丁寧な暮らしのロハス生活と食生活

  1. 二十四節気の夏【芒種-ぼうしゅ】6/6~6/20頃:体の湿気に注意!

    二十四節気の夏【小満-しょうまん】5/21~6/5頃:心臓と血管に負担をかける季節二十四節気の夏【芒種-ぼうしゅ】6/6~6/20頃“芒種”とは稲などの“穀物を植える季節”のことで、田植えがはじめり、蝶や虫のホタルの姿も見かけられます。

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  2. トマトの選び方・保存・調理で栄養価アップする方法!大玉とミニトマトの比較と効果

    日本でトマトを食べるようになったのは17世紀ごろで、庶民が食用として食べるようになったのは明治時代です。昭和になって栽培が本格的に始まって、私達の食卓ではサラダなどで彩りも良くなることから人気がある野菜となり、年間食べるようになりました。

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  3. フレーバーオイルの作り方&料理の幅が広がる使い方!レモン・スパイス・ハーブ使用

    我家で大活躍のエキストラヴァージンオリーブオイル私は、「トランス脂肪酸」を避けるためマーガリンを使わなくなってから、パンやフォカッチャにちょんちょんとオリーブオイルをつけて食べるのが習慣になっています。

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  4. にんじんの効果効能-栄養素をアップさせる調理方法とレシピ8選!酵素やβ-カロテンが2~8倍UP!

    にんじんの効果効能!β-カロテンはトップクラス!20年前のデータでは、にんじんは子供が嫌う野菜の2位でした。しかし、近年の調査では好きな野菜の8位にランクインしていて、品種改良によってにんじん独特の香りが減って、甘みが増したようです。

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  5. ピーマンのワタ・種は皮の10倍の効果!緑・赤・黄色のピーマンで栄養No.1は?

    ピーマンの栄養は侮れない!ビタミンCがレモンの3倍!初夏から秋の6月から9月にかけて旬のピーマン。ピーマンは子供が嫌いな野菜NO.1でした。最近は、品種改良が進んで苦みが減り、独特の青臭さが軽減されているので、サラダなどで生食するとビタミンCがたっぷり摂れます。

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  6. うさぎの姿をした“うさぎ苔”や“多肉植物”が可愛すぎる!植物と接するとゆったりと時間が流れる

    うさぎ苔がかわいすぎ!春から夏へと、畑での種まきや庭でのガーデニングと、道具などを購入するためにホームセンターに買い物に行くことが多くなりました。

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  7. 安全な醤油で料理の質が変わる!醤油を注ぐだけのオリジナル調味醤油が超おいしい!

    日本の食文化の代表「醤油」は安全なものを!日本の食文化で最も重要な調味料のひとつ「醤油」世界的にも類を見ないバランスのとれた調味料と言われていて、日本独特のものです。

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  8. 栄養素を逃さない!抗酸化を意識した食材の選び方と調理方法-暮らしの栄養学

    バランスのいい献立!1日に必要な栄養素を過不足なく食べる飽食の時代で栄養不足時代の流れで、効率よく栽培するために…そして消費者が希望する虫のいないきれいな野菜を追求したことによって、田畑の土に元気がなくなり化学肥料を使用し、農薬を使う。

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  9. 二十四節気の夏【小満-しょうまん】5/21~6/5頃:体に負担をかける季節たっぷり食べましょう!

    二十四節気の夏【立夏-りっか】5/5~5/20頃二十四節気の夏「小満-しょうまん」5/21~6/5頃命が次第に満ちていき、草木が天地に茂って気温も上がってくる季節です。万物の成長する“気”が次第に長じて、天地に満ち始める…ということから「小満」と言われています。

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  10. バランスのいい献立!1日に必要な栄養素を過不足なく食べる-暮らしの栄養学

    7大栄養素をバランスよく摂取するのが健康への早道!バランス良い献立の「簡単ものさし」栄養素を◯◯グラム食べて…と、考えると、献立を考えるのも、食べるのも疲れてしまいます。そのような面倒くささから家庭に栄養学が浸透していかないこともあるような気がします。

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  11. 7大栄養素をバランスよく摂取するのが健康への早道!-暮らしの栄養学

    栄養素と栄養の違い!栄養とカラダのしくみ健康への早道は栄養素のバランス私達の健康を司る「食事」で、45~50種類の栄養素をバランスよく摂取することが、健康への早道です。

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  12. 栄養素と栄養の違い!栄養とカラダのしくみ-暮らしの栄養学

    カラダは食べ物で出来ている!食べ物は「生命の源」明治時代に、多くの人が命を落とした脚気の改善のために、日常の食事で栄養と摂ることが重要であるという、現代では当たり前のことが初めて説かれています。

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  13. 生魚を調理したり食べる時「アニサキス」を目視で確認してますか?食中毒を予防方法!

    食中毒になる「アニサキス」って何?アニサキスは魚介類の内臓に寄生している寄生虫(線虫)の一種です。最近はスーパーやコンビニでもお刺身やお寿司が並んでいて、生魚を食べることへの不安感や抵抗感がほとんどなくなるほど、日本人は生魚が大好きで食べていますね。

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  14. みそ汁の作り方を間違えて乳酸菌を死滅させていませんか?1日2杯の高血圧予防の新常識

    1日2杯の高血圧予防の新常識みそ汁は肉やたまごに匹敵するほどのたんぱく質を含む大豆を発酵させてできている、日本が誇る発酵食品のひとつです。1日2杯のみそ汁で、高血圧になるリスクが1/5にダウンするほどの力があり、高血圧を心配される中、新常識となりました。

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  15. 砂糖は危険?砂糖の利点!GI値比較で白砂糖・てんさい糖・黒砂糖の結果は?

    なぜ白い砂糖は危険と言われるのか?甘いモノ好きですか?私は大好きです!幸福感さえ感じられる甘いモノ。甘さは砂糖だけではなく、ケーキや梅酒・ジュースなどに使う甘味料として、ハチミツやメープルシロップなどもあります。

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  16. 市販の野菜90%以上がF1種-雄性不稔?畑をリースして固定種野菜を育てる!

    健康を意識した時、切り離すことができない「野菜」農薬を避けた野菜を食べたい…と、野菜宅配の通販や道の駅・自然食品のお店などで、できるだけ農薬や化学肥料などが大量に使われていない野菜を購入するように心がけていますが、安心できる野菜をカンタンに手に入れのは難いのが現状です。

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  17. 殺虫剤を使わないゴキブリ退治!子供やペットに安全なロハスな方法

    ゴキブリ退治に殺虫剤を使用する不安!危険物「ディート」を避ける我家には7歳と3歳の孫と、気管支が弱い小型犬チワワがいることで、虫除け殺虫剤は使用していません。虫が嫌う家にするために、長年アロマオイルを使っています。

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  18. 二十四節気の夏【立夏-りっか】5/5~5/20頃:夏に向けて体を整えるまとめ

    前ページ春の穀雨二十四節気の夏「立夏-りっか」5/5~5/20頃次第に夏が近づいてきて、新緑がまぶしく爽やかな風が吹いてとても気持ちがいいですし、立夏の初日は5月5日のこどもの日です。ゴールデンウィークの時期から、暦の上では立秋の前日までが夏になります。

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  19. 【天然塩】種類と製法で良質な塩を選ぶ!高血圧の原因は塩分ではない?最新医学で脂肪説?

    生活費のことを「米塩の資(べいえんのし)」という“塩”の重要性私たちの体重の約60%は水分でできていて、その塩分濃度は水分量の約0.85~0.9%と言われています。その塩分濃度は太古の海の塩分濃度に等しいことから、生物が海水中で誕生して、海水の塩分濃度を受け継いでいるのだそうです。

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  20. 二十四節気の春【穀雨-こくう】4/20~5/4頃:山が笑う!植物たちが息吹く季節!八十八夜を迎える

    【清明】4/5~4/19日頃-天地が清々しさに満ちる日二十四節気の春「穀雨-こくう」4/20~5/4頃穀雨とは「百穀を潤す春雨」のことです。穀物を育てるために降る雨と言われ、命を育む雨を敬って呼ばれた言葉。

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  21. 玄米甘酒・こうじ甘酒の栄養効果!麹菌は善玉菌を増やす救世主!基本とレシピ8選

    玄米甘酒は子供にもおすすめ!海外で「植物性健康ドリンク」として人気!飲む点滴と呼ばれるほど栄養価の高い「玄米甘酒」は腸内環境の改善が期待できるとして、昔から親しまれてきた「植物性健康ドリンク」です。

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  22. 過剰な健康志向で「オルトレキシア:新型摂食障害」オーガニック食品をおおらかに考えオキシトシンを出そう!

    健康で幸せでありたいほとんどの方が、そのように思っているのではないでしょうか。私は「ロハスと健康」をテーマにしたブログの運営上、危険な食品やモノのことを綴ることが多いので、たまに違う話題を書くようにしています。

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  23. 【しじみ】肝臓にいい!肝臓疾患者には肝臓に悪い!オルチニン効果を8倍にする方法と効果効能

    しじみは小さいのに、しっかりダシが出て美味しいです。漢字にすると、魚介類なのにどうして「虫偏」なのでしょうね…調べてみました。殻が小さく縮んでいるように見えることから「ちぢみ」が転じて「しじみ」になったといわれています。

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  24. チゲスープの辛さを食卓で調整「三十雑穀チゲスープ」栄養満点の無添加調味料「キムチの素風」

    チゲスープの辛さを食卓で家族全員の好みに調整できるコチュジャンと唐辛子で辛く仕立てたピリ辛料理。家族が多いと、高齢者や幼児の孫達など…辛さの好みがそれぞれあるので、辛さがおいしいと感じられる料理を我家では気軽に作ることができませんでした。

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  25. 玄関前の蚊の侵入を殺虫剤不使用で防ぐ対策!夜は青い光・昼はロハスな方法で解決!

    蚊の侵入で殺虫剤を使わない対策!暖かくなってくると、玄関前の“蚊”との葛藤が始まります。我家には小さな孫と犬がいるので、玄関を開く時間が長く蚊が入りやすい状況ですが、体の害を考えると殺虫剤を噴霧することもできません。夏の庭では家庭菜園をしているので、様々な虫が遊んでます。

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  26. 薬膳と温活のコーナーは移動しました。

    薬膳と温活のコーナーをTOMOIKUの姉妹サイトに移動します。専門的なコーナーにしてまいりますので、よろしくお願いいたします。

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  27. 米油・玄米油・玄米ぬか油の違いと危険の噂!?こめ油(ライスオイル)の体に驚きの効果と安全性!

    昔はサラダ油が揚げ物などで基本とされ、安価で利用しやすかったような気がします。体に良い油を!…という意識よりも、体に害がない油を考えはじめ、生活習慣病などの危険を回避するために、我家の基本の油は「米油」と「エクストラヴァージンオリーブオイル」と2つの油に絞られています。

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