二十四節気の夏【小満-しょうまん】5/21~6/5頃:体に負担をかける季節たっぷり食べましょう!


二十四節気の夏【立夏-りっか】5/5~5/20頃

二十四節気の夏「小満-しょうまん」5/21~6/5頃

命が次第に満ちていき、草木が天地に茂って気温も上がってくる季節です。

万物の成長する“気”が次第に長じて、天地に満ち始める…ということから「小満」と言われています。

暑さも加わり、山野の草木は実をつけ始めて、紅花がいちめんに咲き、麦の収穫や田植えの準備を始める頃です。

5月の末から6月に入り、夏服への衣替えの時期でもありますね。

 

小満で心がけることは体に負担をかけないようにしましょう

立夏に引き続き、夏にむかっている季節の変わり目では、心臓の働きが活発になることで動悸が起きやすく、体の栄養を高めて潤いが必要になります。

暑くなると息切れがちになりますので、血管が広がって肺の動きが追いつかなくなります。

血管に負担をかけている可能性があり、アルコールやカフェインの量にも注意しなければなりません。

血管の質を高めて、血管壁や血管の管そのものを丈夫にして、体を整えましょう。

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血液サラサラ玉ねぎを食べましょう!

一年中食べることができる「玉ねぎ」ですが、4月から6月には「新玉ねぎ」として茶色い皮で包まれていない玉ねぎが出回ります。

初夏の心臓への負担や血栓の予防、コレステロール値の抑制、新陳代謝の促進など、この季節に起きやすい症状の予防ができる旬の野菜です。

高血圧や糖尿病にも有効で、硫化アリルが血をサラサラにしてくれます。

玉ねぎは体を温め、ストレスや不眠症などにも気分を明るくする効果があり、血液のめぐりをよくするため肩こりで悩んでいる方も、たまねぎはおすすめです。

 

暦では完全に「夏」たっぷり食べて栄養補給を!

季節は完全に「夏」に入り、疲労回復や体調を整えるビタミン類を摂るようにたっぷり食べて、栄養補給を心がけることが大切です。

「目に青葉 山ほととぎす初鰹」という句にもあるように、初鰹はこの季節の旬の食べ物です。

“かつおのたたき”がなぜ焦げ目をつけるのか?

それは、四国の土佐藩がカツオによる食中毒を防ぐために、「生食禁止令」を出したのです。

食べたい庶民は焼いて焦げ目をつけ、「生ではなく半生である」と言い訳をして食べていたことがはじまります。

加えてカツオの皮下脂肪には旨みがあるので、焼くことで脂肪を溶かし、味わい深くする効果がありました。

実はカツオが脂がのって美味しいのは、初鰹ではなく飽きの“戻り鰹”ですが、これからさっぱりしたいものがたべたくなる季節では、とてもおいしく感じます。

カツオは疲労回復や体調不良を整えるビタミン類が豊富です。

この時期の旬の食材としてたっぷり食べて栄養補給をしてくださいね。

 

カツオに玉ねぎとにんにく醤油の最強の1品

心臓と血管に負担がかかり夏に向けて体力をアップさせたいこの季節で、最強の旬の食べ物は「カツオのたたきサラダ」

ビタミン豊富でDHA効果もある「カツオ」に、血栓予防や新陳代謝の促進予防として「たまねぎ」のスライスと、滋養強壮や抗菌作用がある「にんにく」を添えて、発酵調味料である醤油でいただく。

この1品で、初夏に気をつけたい効果が揃っています。

旬でおいしい「カツオのたたきサラダ」を、メニューに加えてくださいね。

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