過剰な健康志向で「オルトレキシア:新型摂食障害」オーガニック食品をおおらかに考えオキシトシンを出そう!

健康で幸せでありたい

ほとんどの方が、そのように思っているのではないでしょうか。

私は「ロハスと健康」をテーマにしたブログの運営上、危険な食品やモノのことを綴ることが多いので、たまに違う話題を書くようにしています。

毎日、食事の害について調べていると気持ちが暗くなって疲れてしまうからです。

食品の“害”を知れば知るほど、ほんとうにいい加減な社会だなぁ…とウンザリしてしまうのです。

食事は楽しく生きていくために、必要なこと。

四季を感じて、旬の食材を楽しむ…食事を楽しむことで、体が喜び、活力がアップし、辛い仕事も頑張って休日にはリフレッシュすることができると思うのです。

お伝えする情報は、決してあなたの気持ちを暗くすることではなく、ちょっと知っていることで食事が楽しくなって、体がラクになる…そんなお話にしたいと思っているんです。

体がラクになれば、明日が輝いて感じられる…。

そんな風にお伝えしていきたいと思っています。

 

健康を考えつつ楽しむ食生活を伝えたい

 

私の生活は、基本的に良いと言われている食材や調味料などに気をつけて生活はしている方だと思います。

しかし、外食もしますし、世間で言う「体に悪いかもしれない…」と思われるものも食べています。

慣れてしまった「美味しいと感じるモノ」を大嫌いになれないですし、その大好きなモノを食べたいから、自分で作るものは安全とされているモノを食べることで、つじつまを合わせるように食生活を考えています。

しかし、TOMOIKUサイトの記事の多くが、添加物や無農薬・オーガニックの話なので、すべての食事に気をつけて生きているように思われることが多いのです。

私の妥協の振り幅はかなり大きく、外食は外食で楽しみ、家庭内ではできるだけオーガニック系のものを食べるようにしています。

自給自足の無人島にでも行かなければ、完全なオーガニックな生活はできないと思っているので、この世の中で生きていくのであれば、妥協することも大切です。

人の話は、聞く人によってどのようにでも捉えることができるので、普段気をつけて生活している人には、また課題が増えてしまう話になると思いますし、食事を全く気にしていない方にしてみると、大げさな話に感じられるのではないでしょうか。

実際、医学や栄養部門の専門家同士でさえも、論争になるようなことです。

 

食品業界と消費者の利害の一致から生まれた食の世界

 

食品の批判に繋がる情報を綴っていると、どこかにいる誰かが傷ついているのではないか…と考えてしまいます。

苦しい経営の中、頑張って様々な人が私たちの食品を育てたり、作ったりしてくれています。

消費者が「傷まない食品をつくってくれ!きれいな野菜にしてくれ!安くしてくれ!」というニーズに合わせて仕事をしている人たちであり、人に害を与えていくことを望んでいるわけではないと思うのです。

しかし利益追求をしなければならない仕事の中で、「便利で短期間に大量に作れる」…そんな薬品の出現で、命を繋ぐ食品から大量生産のエサづくりに、食品業界はガラリと変わってしまったような気がします。

自然食をすすめる著書を書かれている方達は、添加物の研究をしていた方や、食品の開発をしていた人たちが多く、自分の子供に食べさせたくないという危機感から、自然食をすすめる活動をしている方が多いのです。

そんな様々な事情も踏まえて、自分は情報に振り回されないで、自分はどの範囲で「良し」と妥協するのか…という、基準があるとラクです。

恐怖や不安を抱えたまま食事をすることはとても悲しいことで、幸福感と感謝の気持ちを抱けることが一番望ましいと思います。

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新型摂食障害“オルトレキシア”過剰な健康志向の正しい食事に対する強迫観念!

 

負の情報を耳にすることで、人は自分に照らし合わせて、改善しようと思ったり開き直ってしまうこともあるでしょう。

どの方法も、その人が選んだ選択です。

自分の基準がないことで、不健康なものを食べたくないだけではなく、過度な先入観によって引き起こされる摂食障害や精神障害に傾いて、食べられなくなってしまう病気があります。

「オルトレキシア」といい、正しい食事に対する強迫観念が心に生まれてしまう「新型摂食障害」です。

そして、社会からの孤立や精神的混乱に陥り、さらには体への害を招くのです。

健康を求めすぎて不健康になるなんて、本末転倒です。

不健康な食品を食べてしまった時に、罪悪感が生まれて自分を責めてしまうのだそうです。

子供を育てている方は、子供の健康を祈り成長に感謝して生きていると思いますが、その愛情が恐怖に変わる時もあるのです。

そして、健康的で自然な食事をしたいという考えから、体に悪いとされる成分が含まれている食品を徹底的に避けようとするあまり、かえって栄養バランスが偏ってしまうような摂食障害になってしまう人たちがいるのです。

 

ただ単に無添加・無農薬・オーガニックがいい訳ではない

 

無添加・無農薬・オーガニックなど、食品で良いもので安全とされていますが、そのことさえも疑念が拭えない問題が多くあります。

私の基準は、ワケのわからないものが混入されているよりも、入っていないほうがマシなのではないか…という基準です。

自然の中には、自然の毒があり、先人はその毒を除去する食べ方や食べない選択を教えてくれていますし、現代でも食べ方によっては毒になるモノもあります。

自然食だから完全に安心できるものでもないのです。

では、現代の安全とされているオーガニック食材は完全に安全なのでしょうか…。

オーガニック認証などのいい加減さや、表示さえすれば消費者は安心して購入するだろうという、企業側のいい加減な考えも見え隠れして、消費者として怒りを覚えます。

高額な食品のモノの中に、昔ながらの技法で味や風味を引き出していることにこだわっているモノや、添加物や農薬などの混入を避けるために手間をかけることでコストがアップしてしまう…でも、安心な食品と届けたいと努力をされている。

そのような商品は応援したいと思いますし、自分自身の体と心が喜ぶ食品だと、私は感じるのです。

私が子育てをしていた30年前より、現代では数倍の添加物や農薬という薬剤・遺伝子組み換え食品が多いことから、孫達の健康を考えると、ちょっとでも体内に蓄積されない方法を選択したい。

1997年に提唱された「食の安全」で新しい概念として、人工甘味料などの添加物、残留農薬、放射線、グルテン、遺伝子組み換え食品、トランス脂肪酸、加工食品などが、健康を意識して避けることができる対象として設定されています。

それ以上を望むと何も食べられなくなってしまうのです。

例えば、ヘリシー志向のベジタリアンが、市場の90%を占める“F1種”という遺伝子組み換えの「種」の問題を気にしていたら、野菜が食べられなくなります。

残留農薬の濃度は一定の基準が定められているので、基準値以下であれば問題ないという考え方と、少量であっても長年食べ続ければ体内に蓄積され健康被害に繋がるのではという考え方がありますが、公に結論が出ないのは、歴史が浅いため結論を出すのは私たちの体だからです。

現代ではアレルギーが増えてきたり、スーパーバグのように新しい細菌が増えたり、良い方向に向かっていると感じられません。

よって、自分で料理をするモノは、できるだけ安全の確率が高いものを家族に提供していきたいと思うのです。

 

幸せホルモン「オキシトシン」を出そう!

 

人工甘味料・添加物など、完全に避けて生きていくことは、現代では不可能です。

しかし情報ばかりが入ってきて、解決策が見えていないことから、現在の生活では食の安全の確保が実行できない状態で、追い込まれてしまうことがあります。

ストイックになってしまうと、生きにくくなるほど難しいことです。

そんなストレスを消して、まずは多幸感を与えてくれる“オキシトシン”の存在を大切にしてほしいと思います。

“オキシトシン”は幸せホルモン・信頼ホルモン・絆ホルモン・思いやりホルモン・癒しホルモンなど様々な名がありますが、無敵の自己治癒力とも言われています。

経済的、精神的に自分でできる範囲で「食の安全」を考えつつ、命を繋ぐ“食べる”ということは、楽しくて感謝することであることを置き去りにしないで、美味しいものを食べる幸せを感じてほしいと思うのです。

食事は体と心が喜ぶことで“幸せホルモン・オキシトシン”が出て、食べたものが栄養になります。

ゆったり楽しく食事をすることで、人は生きていくためのエネルギーが蓄えられ、幸福感が生まれます。

「食の安全」はもちろん大切なことですが、生きていくための「食」は未来への活力なので、食べる喜びと感謝することが一番大切です。

 

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