みそ汁の作り方を間違えて乳酸菌を死滅させていませんか?1日2杯の高血圧予防の新常識

1日2杯の高血圧予防の新常識

みそ汁は肉やたまごに匹敵するほどのたんぱく質を含む大豆を発酵させてできている、日本が誇る発酵食品のひとつです。

1日2杯のみそ汁で、高血圧になるリスクが1/5にダウンするほどの力があり、高血圧を心配される中、新常識となりました。

1杯あたりの味噌の量は16gです。

1日1杯と1日2杯のみそ汁を飲んだグループを4年にわたって調べた結果、2杯飲んだグループの方が高血圧になるリスクが1/5だったことから、新常識となりました。

日本では、塩分過多によって引き起こされる高血圧や心疾患などの生活習慣病が問題視されています。

ところが塩分が多いとされているみそ汁でも、ダシをとって、わかめや野菜などを多く入れることで、カリウムの利尿作用によって余分な水分やナトリウムは排泄されるのです。

だし入り味噌が販売されていますが、そのダシにこそ塩分や砂糖や添加物が多く入っています。

できることなら、無添加で呼吸しているお味噌を選ぶことをおすすめします。

塩分だけが注目されて、その塩分を排泄する働きや効果などが除外されてしまい、良質な塩分を摂る人が減ってしまっていることが問題なのです。

そしてミネラルが豊富な自然の塩は、体に害を与えるものではありません。

TOMOIKU記事
 【天然塩】種類と製法で良質な塩を選ぶ!高血圧の原因は塩分ではない?最新医学で脂肪説?

そして、みそ汁が直接的に高血圧を改善するのではありませんが、日本人の体に合ったみその発酵食品の相乗効果が、健康へと導いているのです。

乳がんや胃がんのリスクを低減させていることが検証されています。

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乳酸菌を死滅させないみそ汁の作り方

みそ汁は腸を整え、美肌・抗がん作用・生活習慣病予防と様々な予防に繋がる、発酵食品です。

TOMOIKU過去記事の抜粋

みそ汁の適温は?豆知識
味噌汁は65度を超えると旨みの成分が出なくなってしまいます。
おだしが沸騰して具に火が通ったら一度火を止めて、沸騰を沈めてから味噌を溶き入れるのが、美味しくいただける味噌を入れるタイミングです。
人間の味覚には、体温と25度以上の差があると温度の刺激を受けて美味しく感じるので、個人差はありますが、62℃以上が適温です。
しかし、みそ汁の乳酸菌を死滅させない温度は50℃とされているのです。

<TOMOIKU記事:「みそ汁の無添加味噌やだしで「抗がん療法」「生活習慣病予防」に繋がる驚き!減塩方法」より>

みそを効果的に食べるのは、野菜に直接みそをつけて食べる方法です。

今回は、みそ汁の場合、乳酸菌を死滅させない方法です。

化学調味料のダシではなく、様々なダシの食材が入っているパック入りのものを利用するか、自宅で簡単にできる昆布水などでみそ汁をつくることをおすすめします。

簡単なみそ汁などのダシを水出しでつくる方法は、過去記事にありますので、合わせてお読みいただくと、お役にたてると思います。

TOMOIKU記事
 ミネラルの宝庫!昆布を簡単に摂る方法-「水出し」と「インスタント」!子供から高齢者の必須食材

ダシ汁で具材を煮込んでから、お味噌を入れる時の温度がもっとも注意することです。

過去記事に書いていますが、人間は62℃以上の温度を「美味しい」と感じる適温ですが、味噌の中の乳酸菌は50℃以上で徐々にしめるして、酵母も70℃ほどで全滅してしまうのです。

みそ汁は火を止めてから味噌を溶きますが、それは香りを生かすために基本とされています。

しかし、火を止めてすぐに味噌を入れてしまうと具材入りのダシの温度は80℃なのです。

火を止めてから少なくても10分以上放置して、50℃以下にすることが、乳酸菌や酵母を生かしたみそ汁です。

中には、50℃以下のみそ汁を食卓に出すと、冷めていて気配りが足りないように感じてしまう人もいらっしゃるでしょう。

家族間では、50℃以下のみそ汁が健康に良いことを伝えてみてはいかがでしょう。

お椀にだし入り味噌をそのまま入れて、熱湯に溶くという方法で簡単にみそ汁という方法では、同じみそ汁を飲むのでも天と地ほどの違いがあります。

みそ汁の効果は、数えきれないほどあり、具だくさんのみそ汁を大きな器で食べるのは、汁類+副菜分の栄養も摂取できるので、おすすめです。

味噌を入れるタイミングを計るだけで、乳酸菌や酵母が腸や血中など様々な効果を発揮してくれます。

気になる方は、みそ汁は50℃以下でつくり、栄養をまるごといただいてくださいね。

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