丁寧な暮らしのロハス生活と食生活

  1. 二十四節気の秋【霜降-そうこう】10/23~11/6頃:実りの秋は体調管理をしっかりと

    二十四節気の秋【霜降-そうこう】10/23~11/6頃秋の空は爽やかに澄み渡りきれいです。秋も末になるこの時季は、霜がおりることから、「しもふり」とも言われています。大気中の水分が冷えた地面に凍り付いたものが霜です。

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  2. 二十四節気の秋【寒露-かんろ】10/8~10/22頃:体と心をリラックスさせ気温差に気をつける

    二十四節気の秋【寒露-かんろ】10/8~10/22頃寒露とは、初秋に野の草花に宿る冷たい露のことです。秋の長雨が終わって、本格的な秋が始まり、山野には紅葉が色を重ねていくきれいな季節です。そして、実りの秋とともに、人の体もようやく夏の疲れも取れてきて、食欲が出てくる頃です。

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  3. 養生とは?季節に合った「食養生」何をいつどのように食べて心と体を整える?

    養生とは人はいつの時代も、健康で若々しく体になる薬や食べ物を探し求めています。そして、医療はどんどん進歩するのに対して、慢性的な病気を抱えこむ人が多くなっています。

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  4. 【秋の体調不良の原因-症状-対策】食養生で改善し食べ物で体を整える「養生3つの基本」

    秋は体調を整えやすい季節のはずが…秋には夏の暑さや湿気によってダメージを受けた体を癒して、体力を整えておく季節です。現代の生活は乱れてしまい、猛暑によるエアコン使用は仕方がない気候になっていまい、体調不良を感じる人が増えています。

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  5. 「ぼた餅」と「おはぎ」の違いとレシピ!小豆は解毒と魔除けに使われていた

    解毒と魔除けに使う小豆「ぼた餅」と「おはぎ」の違いは?お彼岸の食べ物として、小豆を材料とした「おはぎ」と「ぼた餅」が代表的な和菓子ですね。「ぼた餅」と「おはぎ」は呼び方が違うだけで、同じものです。呼び名が違うのは、季節が大きくかかわっています。

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  6. 二十四節気の秋【秋分-しゅうぶん】9/23~10/7頃:乾燥トラブルの潤い食材とレシピ4選

    二十四節気の秋【秋分-しゅうぶん】9/23~10/7頃:お彼岸毎年9月23日頃を秋分の日と定められています。「祖先を敬い、亡くなった人をしのぶ日」として1948年に法律で制定されました。秋分の日は春分の日と同様、昼と夜の長さが等しくなる日で、お彼岸の中日にあたります。

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  7. 「今日からだれでも、片付け上手」原田さよ著…ダメな自分を丸ごと受け入れる

    片付けができない自分へのイライラ…「ダメな自分を丸ごと受け入れる」多くの整理整頓の書籍が出版されている中、具体的な片付けのバイブルはありますが、片付けを実行するまでの心の葛藤を、こんなにやさしい気持ちで綴られている原田さよさんの書籍は、読み終わったあと、心がホッとします。

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  8. 水キムチは乳酸菌はぬかづけの19倍!効能と安全で衛生的な簡単なレシピ|とぎ汁不使用

    安全な乳酸菌の水キムチを食べよう!日本人は農耕民族で、野菜や穀物を主食にしてきました。そして伝統食である漬物を保存食として、長い間“乳酸菌”と関わってきました。

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  9. 二十四節気の秋【白露-はくろ】9/8~9/22頃:センチメンタルになる季節!

    二十四節気の秋【処暑-しょしょ】8/23~9/7頃朝夕に、ほんのわずか涼しい風が吹いて、気温の差で生じた露が草の葉先に宿って、こぼれ落ちていきます。霧が多く出る時期ですが、「霧」は秋の季語。「霧」という言葉は、春は「おぼろ」「霞かすみ」と言います。

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  10. キムチの乳酸菌と発酵効果に注目!しかし市販のキムチは発酵していない事実

    町のスーパーの漬物売場に行くと、日本の漬物より大きく売場面積が大きいのが“キムチ”です。おいしいですものね♪そして、発酵食品で体に良い!…って。しかし、大きなカラクリがあって、残念なことに市販のキムチでは乳酸菌効果を得ることができません。

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  11. ぬか漬け容器は何がいい?野田琺瑯VS無印良品!袋.プラスチック.陶器.ホーローについて

    ぬか漬けは日本の伝統食ぬか漬けは代々「受け継ぐモノ」というイメージから、毎日のお世話が大変で失敗をして疎遠になってしまうのは、とても残念なことです。

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  12. ぬか漬け冷蔵庫用は簡単で失敗しない!無印良品:発酵ぬかどこvs麹屋:熟成ぬか床!おすすめローフード

    ローフード「ぬか漬け」はスゴイ!ぬか漬け…日本で暮らしていたら、誰もが1度は食べたことがあると思います。家族の健康に…自分の美容に…とぬか漬けをスーパーの出来合いのものを購入している方もいらっしゃるのではないでしょうか。

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  13. 二十四節気の秋【処暑-しょしょ】8/23~9/7頃:食べ物は粘膜を潤すものでカゼに気をつける!

    二十四節気の秋【処暑-しょしょ】8/23~9/7頃暑さが残っていますが、涼風がそよぎ始める季節です。台風が日本列島に来ることが多くなりますが、秋の農作物の収穫も目前で楽しみです。

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  14. 二十四節気の秋【立秋-りっしゅう】8/7~8/23頃:夏野菜で乗り切り秋野菜を取り入れる

    二十四節気の秋【立秋-りっしゅう】8/7~8/23頃8月に入って“立秋”を過ぎると、まだ残暑が厳しいですが、暦の上では秋になります。蝉の声から、鈴虫の声が響き渡り、お米や木の実が収穫の時を迎えます。

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  15. ネバネバ野菜「モロヘイヤ」の効果効能!栄養アップの食べ合わせ冷凍保存レシピ6選

    ネバネバ野菜「モロヘイヤ」なぜ体に良いのか?アラビア語で「王家の野菜」という語源があるモロヘイヤは、エジプトといった中近東地域が発祥の地とされていて、世界三大美女のうちの一人クレオパトラが愛した野菜としても有名です。

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  16. ゴーヤは調理法で栄養が増減!ワタとタネの栄養とモモルデシン効果効能!

    沖縄野菜ゴーヤ(にがうり)は野菜の苦味が長寿の秘訣ゴーヤと言えば強い苦味があるため、別名「ニガウリ」とも呼ばれています。

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  17. 豚肉の栄養パワー10倍の調理方法と効果効能!ビタミンB1含有量No1と食べ合わせはコレ!

    体づくりをするタンパク源として鶏肉が注目されることが多く、鶏肉を中心に調理法を紹介している書籍が多いですが、豚肉がもつ効果も見逃せません。

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  18. 二十四節気の夏【大暑-たいしょ】7/23~8/7頃の猛暑に耐える食事と「夏の万能薬味レシピ」

    二十四節気の夏【大暑-たいしょ】7/23~8/7頃は猛暑期快晴が続いて気温が上がり蒸し暑い時季になります。猛暑期に相手の健康を気遣う挨拶状の「暑中見舞い」も届く頃ですね。

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  19. 二十四節気の夏【小暑-しょうしょ】7/7~22頃:水毒のむくみ対策食材と筋力低下の運動

    二十四節気の夏【小暑-しょうしょ】7/7~7/22頃小暑の前後が梅雨明けになります。太陽の日差しが強くなって、蓮の花が水辺の花が咲き初め、元気なセミの声…本格的な猛暑が来ます。この時季は梅雨の影響で体がダルくなっていることが多く、食も細くなっている方もいるのではないでしょうか。

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  20. 深刻な栄養不足解消のおすすめはコレ!おやつの時間は江戸時代の「八つ時」で間食を!

    おやつの時間の由来とは?こどもに「おやつの時間」と声をかけると、甘いお菓子かスナック菓子が出てくると思うお子さんが多いのではないでしょうか。“おやつ”という言葉の響きは、“スイーツ”というイメージが強いのではないでしょうか。「おやつ」の言葉の由来は江戸時代にまで遡ります。

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  21. DHAとEPAたっぷり鮭の皮・ハラミやハラスは低カロリー糖質ほぼゼロ!若返る栄養効果効能

    鮭の栄養の効果効能はスゴイ!鮭は馴染みの深い魚ではないでしょうか。今の旅館の朝食はバイキングになっている宿が多く、朝から豪華な朝食を用意していますが、昭和の旅館の朝食は日本の代表的な朝ごはんで、白いごはんにのり・卵にみそ汁・お漬物…メインに焼き鮭だった記憶があります。

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  22. 二十四節気の夏【夏至-げし】6/21~7/6頃:薬膳のあずきがおすすめ!

    二十四節気の夏【芒種-ぼうしゅ】6/6~6/20頃:血行障害と体内の湿気に注意!6月は「水無月みなずき」といい、田植えも終わり水を張る月という「水張り月みずはりつき」・農作業をし尽くしたという「皆尽月みなしつき」・水も涸れる尽きる「水無月みずなしつき」など、いずれも“水”との関係が関わり、梅...

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  23. 栄養たっぷり常備食「自家製ふりかけ」レシピ7選!市販品「京らー油ふりかけ」最高!

    ふりかけは食欲不振時の救世主梅雨から夏へと食欲不振になることがありませんか?あったかご飯にふりかけは、そんな時の救世主!食欲がないのだけど食べないと力がつかず、おかゆ…という気持ちになれない…そんなときは、栄養たっぷりのふりかけがおすすめ!手作りのふりかけは、魚や...

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  24. 金スマ健康お掃除術!あなたの掃除“病気になる部屋の掃除”かも!NG続出!

    咳が止まらない呼吸困難・アレルギーなどの方は、掃除方法を見直して!病院清掃30年のプロ「健康になりたければ家の掃除を変えなさい」の著者である松本忠男氏が教えてくれる健康お掃除術はすごかった!金スマを観て愕然とするほど、我が家の掃除の仕方は間違っていたことに気が付きました。

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  25. 発酵塩レモンとレモンソースレシピ!皮とワタに多いビタミンCを効率よく摂取する方法

    レモンの栄養素は?ビタミンCが豊富というイメージがあると思います。そのレモンのビタミンCは、ワタと皮の方がレモン果汁より多く含まれています。ドリンクや料理でも、実であるレモン果汁だけを使うことが多いレモンですが、効率よくレモンをまるごと摂る方法を紹介します。

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  26. 【はと麦】肌荒れや子供の“水いぼ”の悩み!薬膳ハトムギの簡単な食べ方

    美肌やイボ用薬品が先行してしまった“はと麦”女性のお肌の悩み、子供の水いぼなど、「はと麦茶」が良いというのは漢方でも利用する方法なので有効ですが、お茶は予防範囲であり、すでに肌で悩んでいたり、子供にイボができてしまった場合、効果が薄まっているお茶では追いつきません。

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  27. タマネギの間違った調理法で血液サラサラ効果ゼロになる!飴色玉ねぎ時短調理法と効能

    【玉葱-タマネギ】生活習慣病・花粉症の予防やに欠かせない野菜!血液サラサラ効果が抜群の玉ねぎ!タマネギの血液サラサラ効果をゼロにしていませんか?家庭料理で多く使われる“タマネギ”タマネギはユリ科ネギ属で、茎の根元が膨らんで大きくなったタマネギは根ではなくて鱗茎で“葉”の部分に...

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