調味料と薬味と麹

  1. お酢効果!体のサビ取り内側から整える健康レシピ8つ!旨みミネラルアップの昆布酢

    1日大さじ1杯のお酢のパワーは侮れない!安心なお酢の健康法!和食のコースには、必ず1品のお酢を使った料理があるように、料理の味を引き立てる発酵調味料として、日本では昔から親しまれてきました。

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  2. 食べるエクストラバージンオリーブオイル・スプレッド!無添加・長期保存可

    無添加・長期保存の良質なエクストラバージンオリーブオイル健康を意識して、様々なことを学んでいくと、基本の調味料を“良質なもの”に変えていくことから始まります。防災の備蓄も含め、我家では基本のオイルは、こめ油、ゴマ油と「エクストラバージンオリーブオイル」にしています。

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  3. 世界最高万能オイル・アーユルヴェーダ「ギー」とは?効果効能と使い方

    朝、パンに塗るスプレッドは何を使っていますか?イタリアンレストランでは、オリーブオイルがガラスの器に入れられていて、チョンチョンってつけて食べたり、バターを塗ったりします。

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  4. てんさい糖のメリット・デメリット!体にいいのか?害があるのか?

    健康を意識すると、様々な情報が錯乱していて、最近まで「体に良い」とメディアで取り上げられていた食品が、手のひらを返して「体に悪い」と転じることがあります。また低評価だった食品や商品が、突然高評価になることもあります。

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  5. 家庭料理が低カロリーに!「豆乳オリーブオイル」の作り方とアレンジ

    欧米化した現代の食生活は、動物性脂肪を取り過ぎてしまいがちです。このような食生活を続けていると、生活習慣病の原因にもなる可能性があるため、調味料を変えたり工夫することだけでも、健康対策になります。

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  6. “本みりん”は料理の質をあげる!軽減税率対象“みりん風調味料”との違いは?

    “本みりん”断然おすすめ!薬膳や精進料理などでは、調味料は「本物」をおすすめしています。料理に甘味を加えたい場合、砂糖より「本みりん」にすることで、断然味がかわります。まろやかでほんとにおいしい煮物などの料理ができます。

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  7. 天然甘味料「羅漢果」効能と副作用|ラカンカ主原料でないエリスリトールが多い商品リスト

    肥満による生活習慣病や糖尿病が増えていることから、食事対策として病院で指導されたり、雑誌で料理研究家がダイエットなどでおすすめしている「砂糖に代わる甘味料」が家庭で使われるようになりました。私も薬膳の講習で肥満の改善の天然甘味料として「羅漢果ラカンカ」をおすすめしています。

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  8. 料理酒10の効果と調理法で旨みを引き出す!おすすめ調理酒・糖質ゼロ・代用酒

    食文化に密接な“調理酒”世界どの国の先人たちも飲料として“お酒”を造ってきました。お酒には食材の味を引き立てたり、保存性を高めたりする力があることに気づき、調味料としても古くから使われていました。酒・醤油・みりんは、日本料理に欠かせない調味料です。

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  9. フレーバーオイルの作り方&料理の幅が広がる使い方!レモン・スパイス・ハーブ使用

    我家で大活躍のエキストラヴァージンオリーブオイル私は、「トランス脂肪酸」を避けるためマーガリンを使わなくなってから、パンやフォカッチャにちょんちょんとオリーブオイルをつけて食べるのが習慣になっています。

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  10. 安全な醤油で料理の質が変わる!醤油を注ぐだけのオリジナル調味醤油が超おいしい!

    日本の食文化の代表「醤油」は安全なものを!日本の食文化で最も重要な調味料のひとつ「醤油」世界的にも類を見ないバランスのとれた調味料と言われていて、日本独特のものです。

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  11. みそ汁の作り方を間違えて乳酸菌を死滅させていませんか?1日2杯の高血圧予防の新常識

    1日2杯の高血圧予防の新常識みそ汁は肉やたまごに匹敵するほどのたんぱく質を含む大豆を発酵させてできている、日本が誇る発酵食品のひとつです。1日2杯のみそ汁で、高血圧になるリスクが1/5にダウンするほどの力があり、高血圧を心配される中、新常識となりました。

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  12. 砂糖は危険?砂糖の利点!GI値比較で白砂糖・てんさい糖・黒砂糖の結果は?

    なぜ白い砂糖は危険と言われるのか?甘いモノ好きですか?私は大好きです!幸福感さえ感じられる甘いモノ。甘さは砂糖だけではなく、ケーキや梅酒・ジュースなどに使う甘味料として、ハチミツやメープルシロップなどもあります。

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  13. 【天然塩】種類と製法で良質な塩を選ぶ!高血圧の原因は塩分ではない?最新医学で脂肪説?

    生活費のことを「米塩の資(べいえんのし)」という“塩”の重要性私たちの体重の約60%は水分でできていて、その塩分濃度は水分量の約0.85~0.9%と言われています。その塩分濃度は太古の海の塩分濃度に等しいことから、生物が海水中で誕生して、海水の塩分濃度を受け継いでいるのだそうです。

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  14. 玄米甘酒・こうじ甘酒の栄養効果!麹菌は善玉菌を増やす救世主!基本とレシピ8選

    玄米甘酒は子供にもおすすめ!海外で「植物性健康ドリンク」として人気!飲む点滴と呼ばれるほど栄養価の高い「玄米甘酒」は腸内環境の改善が期待できるとして、昔から親しまれてきた「植物性健康ドリンク」です。

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  15. チゲスープの辛さを食卓で調整「三十雑穀チゲスープ」栄養満点の無添加調味料「キムチの素風」

    チゲスープの辛さを食卓で家族全員の好みに調整できるコチュジャンと唐辛子で辛く仕立てたピリ辛料理。家族が多いと、高齢者や幼児の孫達など…辛さの好みがそれぞれあるので、辛さがおいしいと感じられる料理を我家では気軽に作ることができませんでした。

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  16. 米油・玄米油・玄米ぬか油の違いと危険の噂!?こめ油(ライスオイル)の体に驚きの効果と安全性!

    昔はサラダ油が揚げ物などで基本とされ、安価で利用しやすかったような気がします。体に良い油を!…という意識よりも、体に害がない油を考えはじめ、生活習慣病などの危険を回避するために、我家の基本の油は「米油」と「エクストラヴァージンオリーブオイル」と2つの油に絞られています。

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  17. わさび「生・粉・チューブ」表示「生わさびと本わさび」の違いと効果効能!スルフィニルとは

    私たちの食卓で、お寿司や刺身・ステーキなどをいただくとき、薬味として活躍するわさび。香りや味、ツーンとする刺激的なわさびは、お料理に独特な刺激をくれるので、食欲がない時にもいいですね。

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  18. 「江戸甘味噌」麹がたっぷりの短期醸造“フレッシュみそ”は塩分少なめ!レシピ5選

    2020年のオリンピックに向けて、和食が「無形文化遺産」となったこともあり、様々な食品がアピールに向けて動いています。日本の食で欠かすことのできない「味噌」その味噌…私のイメージでは、フレッシュとはかけ離れていて、何年間醸造されていたから美味しい…と思っていました。

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  19. 塩麹の作り方と料理のコツ!塩麹レモンなど簡単レシピ15選!善玉菌が活発・免疫力UP!

    一時の勢いもなくなってしまった「塩麹」継続して使っている方は、少数派になってしまっているような気がします。自家製で作る塩麹は、まろやかで本当においしい…そして、安全です。私は調味料で、味噌の次に塩麹と甘酒の麹を使うくらい、体のために…素材を生かすために使っています。

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  20. 味噌を保存する基本と容器不要の簡単な方法!伝統発酵調味料「MISO」世界のスーパーフードに!

    日本の伝統発酵調味料「味噌-みそ」世界のスーパーフードに!味噌はの食生活には欠かすことのできない伝統発酵調味料で、「みそは医者いらず」という言い伝えがあります。

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  21. 「赤みそ」は万能調味料!常備食レシピ5選-コクが欲しいなら東海「八丁味噌」がおすすめ

    赤味噌は我家の隠し味に!万能調味料は優れもの!東京から愛知県に引っ越して、慣れなかったのは方言で言葉がわからなかったということもありますが、食文化で根付いている味噌はなかなか慣れませんでした。

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  22. 食中毒予防「新生姜の甘酢漬け」と夏の美容食「ガリレモン寿司」簡単レシピ!

    朝から雨が降ってムシムシしていて、昼食が食べる気持ちではなかったので、今日はお昼ごはんに「ガリレモン寿司」を作りました。2歳の孫もガリをお寿司にするとパクパク食べちゃいます。食欲がない…そんな時に作ってみてくださいね。

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  23. 【鉄火味噌-日本伝統の保存食】おうち薬膳で体に活力を与える陽性食品は常備食にしよう!

    日本の伝統保存食で体に活力を与える食品で何でしょう…。私は、鉄火味噌だと思っています。戦国時代、武将達は炒り玄米・梅干し・鉄火味噌を持って、長い道のりを歩き、峠を越え、戦いました。梅干しの1日1個健康法は記事にしていますので、合わせてお読みいただくとお役にたてると思います。

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  24. にんにくは疲労回復や生活習慣病改善にも効果あり!ウイルスや細菌から身体を守る

    にんにくは疲労回復や生活習慣病改善や多くの効果にんにくは匂いが強いことから、食べる時間帯に気をつけなければならないですが、料理の香りづけやお漬物と幅広く使える「にんにく」は好きな方が多くいるのではないでしょうか。

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  25. 【こめ油】安全な油で食事を作ろう!海外で禁止されている食用油を使う日本?我家の油を紹介!

    知らないのは日本人だけ?トランス型脂肪酸の恐怖!どうして日本は企業重視の商品開発なのでしょう。訴訟の国では絶対許されない現実を、もっと多くの人に知れ渡れば厚労省も企業も日本人の健康について考えてくれるのでしょうか。「体に悪いかも?」と食材を考えてしまうとキリがないです。

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  26. 甜菜糖(てんさい糖)で温活効果!天然ミネラルやオリゴ糖がない白砂糖から切り替えよう!

    甜菜糖(てんさい糖)に切り替えるだけで、体の影響がちがう現実!温活が体の全体的な健康を司る情報は、浸透してきていますね。その中で、白い砂糖は体を冷やしてしまうことはご存知の方も多いと思います。我家には小さい子から年寄りまで幅広い年齢の家族なので、調味料にも気を使っています。

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  27. 冬はスパイスパワーでポカポカ健康法!(後編)スーパースパイスを侮るな!効能は何?

    前編がありますので、先にお読みいただくことで、より理解していただけると思います。TOMOIKUから注意のお願い「素人が健康を語ることに疑問されている昨今、私は薬膳師の資格は所持していますので、薬膳的角度から健康を語っていきたいと思います。

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