- Home
- Menu according to purpose
- 食養生と手当て食で自然治癒力UP!
食養生:手当て食
食養生と手当て食で自然治癒力UP!
Contents
養生を生活に取り入れましょう
- 養生とは
- 健康情報の「木を見て森を見ず」という危険!養生食のすすめ
- 食養生-何をいつどのように食べて、心と体を整えるのか
- >>>ページへ!養生とは?季節に合った「食養生」何をいつどのように食べて心と体を整える?
四季の養生法
- 春
春の食べ物は、冬の間に溜まった体内老廃物を排泄する作用があるものが多く、体を目覚めさし体の大掃除をする季節です。 - 夏
春の食べ物は、湿気に負けない食材と余分な水分を排泄し、体をクールダウンさせながら、エネルギーを蓄える季節です。 - 秋
秋は実りの季節で、主食作物の収穫時期で、自然環境下で食糧が少なくなる冬を越すために、体力とエネルギーを温存する季節です。 - 冬
冬はウイルスや細菌が飛び交う環境であるため、免疫力の強化ができ、血行が悪くなるので体を温めるなど、養生が大切な季節です。
年間通して常備したい養生食
お粥を食べる「粥有十利」胃腸を休める習慣
禅の世界ではお粥に関する「粥有十利」という言葉があります。
様々な効果を得られるお粥は体を休めたり温めたりホッとできる食事なので、意識して食べるようにしましょう。
七草などの野菜に限らず、小豆やカボチャ・梅干しなど利尿作用のある食材を利用するのもおすすめです。
朝からポカポカ簡単「手当て食・ねぎ味噌」1か月冷蔵保存可能
温活や下記諸症状に有効であると発表されています。
葛(くず)手当て食は万能!常備しておきたい一品
健康効果が多くあり、マクロビでは体を温める効果がある「中庸食材の陽寄り」の食べ物で、とても体に優しい万能食材です。
カロリーが低くデトックス効果もあることから、ダイエットやアンチエイジングなどの美容でも注目されるようになりました。
様々な方の味の好みに合わせて「葛(くず)の手当て食レシピ葛根湯風くず湯」10選を用意しました。
>>>「葛(くず)手当て食!葛根湯風くず湯レシピ10選!風邪やインフルエンザ症状軽減・整腸作用デトックス」ページに行く!
症状別の食養生:手当て食
昔ながらの家庭の「手当て食」で薬に頼らず身近な食べ物で対処しましょう。
薬はもともと食べ物がもつ薬効成分を活用してできていました。
毎日の食事として旬の食べ物をとり、それでも体調不良になったとき、身近な食材で「手当て」をしてきました。
「手当て食」はあくまで対処療法です。
いつもと様子が違ったら病院で治療を受け、最新医療の「西洋医学」と、体調や体質に合わせて昔ながらの「手当て食」を、上手に用いて生活をしましょう。
体を休める
風邪の初期:発熱
- 一晩で初期の風邪を退治「梅醤番茶」季節の変わり目で風邪知らず!
- 「粥有十利」七草粥の1年の無病息災!お粥メリット
- 【大根湯】台所で作る風邪薬・胃腸薬の作り方|解熱発汗に第一大根湯
- 南瓜と小豆のいとこ煮
- 薬膳うどん
- 葛(くず)の手当て食レシピ葛根湯風くず湯10選
- 玄米クリームの作り方
- 大根おろし汁入り玄米スープ
- 甘い風邪予防「金柑甘露煮」咳・ノドの痛みを回復6つの効果レシピ
のどの痛みや咳
食欲不振
疲労回復・滋養強壮
胃腸不調(ムカムカ…)消化不良
「粥有十利」七草粥の1年の無病息災!お粥メリット - 【三年番茶】発酵茶の効果・効能!自然治癒力UP!マクロビオティック(マクロビ)定番の番茶
- 【大根湯】台所で作る風邪薬・胃腸薬の作り方|解熱発汗に第一大根湯
- 葛(くず)の手当て食レシピ葛根湯風くず湯10選
胃痛・頭痛
貧血
生理痛
冷え
倦怠感・むくみ
下痢・便秘
肥満(ダイエット)
骨粗しょう症・更年期障害
花粉症・アトピー
ストレス・不眠
美容
抗酸化
デトックス(解毒)
TOMOIKU*Recipe by purpose
<健康を意識した目的別レシピ>