ファッションは自己表現！自分の生き方に通ずる

何を買えばいいのだろう…私はどんな色が合うのかな？…と、若い時はトレンドを追い、年を重ねると体型との戦いに…。

そんなシンプルなことを、考えていきます。

自分はどんな服が好きなのか？を見つけることが大切ですし、ビジネスはTPOに応じて考えるのが必要ですが、ファッションというのはとても自由であって、自分の好きな格好をして良いと思います。

ファッションは自分を表現できます。

不衛生でだらしないのか？几帳面なのか？トレンドを追う性格なのか？自己主張が激しいのか？…と、自己表現として自分の生き方にも通ずるものがあります。

その反面、自分に合ったものがわからない…見つからない…という方も多いのではないでしょうか。

どうしたらいいのか？…と悩んだら、百貨店のマネキンさんのコーディネートや雑誌を参考にして、自分はどんな服装が好きなのか？…と系統を知ることが大切です。

服装が良く見える見えないの分かれ道は、シルエットで決まります。

あの人が来ていたらとっても素敵！…と、自分が着てみたら合わない…ということがありますね。

身長や体型・肩幅などのシルエットによって選ぶ洋服を考えるようにしましょう。

自分を知ればシルエット美人に近づける！体型別の着こなし

服選びの重要なポイントは「肩」で、肩回りがフィットしているかどうかで印象が大きく変わります。

肩が狭まい場合、フリルやリボンがついたものや、袖にボリュームがあるアクセントデザインは、全体のバランスが整うため肩幅の狭い人によく似合います。

肩が広い場合は、シンプルなコットンシャツなどを、さらっ～と単体で着こなすような服装がよく似合います。

顔が大きいことが気になる方は、ストールなどで工夫したり、低身長の女性でもスタイリッシュになりますし、高身長の女性もちょっとした工夫で可憐さを出すこともできるので、着こなし次第です。

体型は大きく分けて「逆三角形」「洋ナシ」「砂時計」「りんご」の4つに分類できます。

• 「逆三角形タイプ」肩幅が広く胸が豊かな人
  上半身に厚みがあるためがっちりして見えがちなのでシンプルなものを選び、ウエストよりも下の肉付きは少なめなのでボトムに華やかなデザインや柄のあるものを選びます。
• 「洋ナシタイプ」上半身より下半身がぽっちゃりしている人
  上半身の肩や胸周りはリボンやフリルがついたボリュームのあるトップスぶして細いウエスト周りを上手にアピールし、下半身はすそが広がったAラインのスカートやワンピースを着るとバランスが良くなります。
• 「砂時計タイプ」豊満な胸としまったウエストラインがある人
  ウエストを絞ったデザインや幅広のカマーバンドなど、視線がウエストに集まるデザインがおすすめで、女性らしいシルエットを美しく浮かび上がらせる服選びが楽しめます。
• 「りんごタイプ」ボディが豊満なシルエットの人
  ぽっちゃり型のりんごタイプは、裾が長めの服装だとずんぐりやぼったい感じになるので、恥ずかしがらずに手足を出してきゃしゃ見せするのがオススメです。

体型に合った服を選ぶコツは、シルエットを考えるようにします。体型から似合うものを選ぶこともコツのひとつです。

そして、合う色！

カラーは顔色から全体像と、一瞬でその人の印象を変えてしまうほど重要です。

自分の合った色を基本に多くの冒険をしてくださいね。

以下、記事の目次です。

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