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一枚の「大判ストール」雰囲気が変わる!年代別選び方と人気柄ランキング

 

普段服を大判ストールで明るくおしゃれに若見えさせよう!

秋冬に大活躍する「大判ストール」と思われがちですが、オールシーズン使える素材を選んで、温活もかねてファッションを楽しみませんか?

ファッションによって使い分けられるように、TPOに合わせていくつか持っている人も多いと思います。

若い時はタータンチェックやかわいい花柄を使っていた私ですが、30~40代は落ち着いた無地かグレンチェックなどが多くなり、50代になって白黒グレーのカラーから、カラフルな色を身に着けるようになりました。

年を重ねて無地や暗い色をダラリ~ンと無造作に来ていると、顔が暗く若々しさが欠けていきます。

その普段に来ていた洋服をそのまま着用し、大きくイメージを変えるのが「大判ストール」です。

洋服の色が違うだけで、同じ大判ストールでも、違った印象を与えます。

身を包めてしまうほどの大判ストールによって、ガラリと雰囲気がかわります。

ちょっと新しいカラーや洋装にチャレンジをしようと思っても、洋服を購入し無駄になるかもしれないと考えると、洋服を購入するのは勇気が必要ですね。

自分のファッションの冒険をしたい方は、ストールなどの小物で試してみましょう。

ストールは定番のエディター巻きから、さらっと羽織るだけのコーディネートまで、大判ストールを使いこなすことで、同じ洋服とストールのコンビとは思えないほど変化します。

コーデにアクセントがほしいときにさっと羽織れる大判ストールを、もっともっと楽しみましょう♪

夏でも室温が低すぎた時、秋になってちょっと寒い時、冬にはコートに羽織って温度調整…オフィスやカフェで座っていると足元が寒い時と、素材を選ぶことでとても便利に使えます。

コートを着ちゃうといつも同じ雰囲気になってしまうという悩みも、大判ストールを羽織ることで全く印象が変わります。

普段服を大判のストールで、雰囲気が明るくなって顔が若く見えるようになり、とってもおしゃれ!

体を冷やさないように調整しやすいこともあり、健康を意識した「温活」を目的としても「大判ストール」は、おすすめのアイテムです。

年代別「大判ストールの」選び方

レディースマフラーを選ぶときのチェックポイントは、現在自分の持っている洋服の色柄などのデザインに加えて、シルエットやTPOに合っているか?と考えてることです。

首や肩・胸・背中とファッションだけではなく、暖かさも求めてストールをするのだから、素材はもちろん、肌触りや重さや厚みなどの使い心地の良さも重要なポイントです。

座っている最中にひざ掛けとして使えることから、大判ストールは寒い冬に所持しているととても便利です。

私は人が思うほど洋服の着数を持っていませんが、いつも新しい洋服を着ていると思われます。

仕事の戦闘服「スーツ」にも、様々なスカーフやストールを用いているので、人には違って見えてるようです。

大判ストールは、コートの上にも巻くことができるので、いつも違う印象のコートを着ている…と人からは見え、「また買ったの?」とよく言われます。

仕事では、黒のロングトレンチコートとショートトレンチコートとベージュのトレンチコートしか着ませんが、スカーフとマフラー・大判ストールの枚数と巻き方によって変化するので、「また買ったの?」と思われるのでしょう。

トレンチに関しては、もう10年以上来ています。

そんな定番のコートでも、大きく変化するため、「巻物ファッション」はおすすめです。

 

20代~大判ストールの選び方:トレンド感と女性らしさを演出したい

「温活」という健康を意識するより、ファッションで楽しみたい年齢の20代の方もいらっしゃると思います。

自分は何色が似合うのか?

そんな悩みを持っている方も、普段着なれていない洋服の色を着る勇気がなくても、小物なら挑戦もしやすいですよね。

20代女性がレディースマフラーを選ぶときのチェックポイントは、学生や社会人などの立場によっても選び方は変わってきます。

学生の時は、ファッションを自由に楽しんでほしいと、私は思っています。

社会人になると、TPOに合わせた色や巻き方が定着してしまうことが多く、湯水のごとくお金があるわけでなない生活の中で、なかなか新しい洋服にチャレンジすることができないからです。

学生だからこそ着られる洋服や小物を楽しんでほしいと思います。

社会人になると、ビジネス用とプライベート用と、オンオフ問わずにアレンジできるマフラーを選び、用途に合わせて選ぶことが大切です。

服装の好みは“人”を表すとのいい、清潔であることが一番ですが、色やファッションの傾向の第一印象で仕事が左右される場合もあることを意識しましょう。

古い考え…と言われてしまうかもしれません。

でも、人の第一印象は先方の心理的なことなので、仕事の取引の上でとても大切な要素となります。

周囲にどのような印象を与えたいかとイメージします。

信頼感を表現したいのか?自分を個性的に表現したいのか?…と、表現したい自分好みのものを考えることで見つけやすくなります。

20代女性に人気が高いレディースマフラーのデザインは、無地やチェック柄・ストライプ柄・ロゴ柄などが好まれ、それらは上品になりすぎず、ほどよくカジュアル感をプラスできるからです。

素材は、カシミヤや保温性の高いウール、肌触りの良いアクリルなど、肌触りの良く防寒性の高いものがおすすめです。

30~40代の大判ストールの選び方:大人ファッションへの切り替え

30から40代…洋服も同じようなコーディネートばかり…チャレンジするのも面倒だったり、子供にお金がかかってしまい、洋服に挑戦する余裕がないかたもいらっしゃるのではないでしょうか。

30から40代は落ち着いた大人ファッションを意識する年齢です。

キャリアを積んでいる人や、子供のお母さんになっている方と、立場は様々です。

それでも、同じ雰囲気になってしまう…今、どんな洋服を着たらいいのか?…と、そんな悩みはありませんか?

そんな悩みの解消方法は、やはり小物コーディネートがおすすめです。

ストールをワードローブに加えることで、新しい自分が発見できます。

30~40代の大人世代は、顔色がきれいに見え、気になる体型をカバーできるのファッションを模索しています。

子供がいて、ストールが下がってしまうときは、ストールを止めるブローチなどがあります。

そして、子供が寒がっているとき、そっと子供の肩にかけてあげられて、とても便利です。

いつもの洋服にストールを巻くだけで、小顔に見せたり、体型の悩みもストールで解決できるようになります。

そして、少し華やかに見えるストールをコーディネートに加えることで、新しい映える自分に気が付くことができます。

普段モノトーンばかりを着ている方におすすめなのは、たまに情熱的なビビットカラーや優しいパステルカラーのストールをコーディネートしてみてください。

顔元が艶やかにかわり、違う自分を見つけられますよ。

 

定番のチェックのカラーが楽天で一位を獲得しているお店です。

50代からの大判ストールの選び方:洋服&小物選びは「安っぽく見えない」ことが大切

老けた感じ…体形が崩れた感じになりたくない…と、洋服に悩む方が多いのではないでしょうか。

価格が高いものが良品というわけではなく、50代にふさわしいワンランク上の装いを楽しめるでしょう。

プチプラの洋服でも、縫製がきちんとできているものであれば、シルエットがきれいにみえます。

価格が高くても裁断がいい加減のものや、縫製が雑なロックミシン仕上げなどのものもあり、基本の洋服を粗末に考えていると、どうしても野暮ったい感じになります。

そして、職業にもよりますが、50代にトレンドを意識しすぎたブランドは避けるのが無難です。

プチプラブランドで無理にトレンドを追ってしまうと、若作りをしている印象を与えてしまいます。

基本の洋服は流行に左右されず、質の良い長く使い続けられるような一品を選ぶようにすることが、50代から気を付けるポイントです。

そして、小物も洋服と同様、素材にこだわることも大切。

上質なマフラーやストールは体を冷やさないように、日常で快適に使える上、50代の女性にふさわしいエレガントな雰囲気を演出してくれます。

地味な色の洋服にまとったときの雰囲気を左右する、50代以降の女性は色も注目すべきポイントです。

大人の女性にふさわしい落ち着きや気品を演出するボルドーなどのダークカラーが人気を集めているようです。

そして、寒い季節の洋服は暗めのカラーを身につけることが多いため、ピンクやオレンジなど顔が優しく見えるパステルカラーや、元気な印象を表現してビビッドカラーもおすすめ。

差し色として映える色を選ぶことで、顔も明るく見え気持ちも晴れやかになります。

化粧も洗練され、モノトーンが似合うキャリア系の50代の女性は数少なく、50代以降は明るい色を取り入れた方が明るい印象の残り、顔もきれいに映ります。

現在所持している洋服が暗いカラーのものが多い場合、大判ストールは同系色だけど明るい空気を醸し出せる柄を選んで、徐々にコーディネートに慣れていくといいですよ。

40代モノトーンが多かった私も、洋服そのもののカラーがダークカラーのボルドーやオレンジを着るようになったので、逆に黒いストールが増えました。

 

次のページは「人気の柄とブランドのランキング」の紹介です。

 
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一般社団法人 日本共育ライフ協会内

(合)共育生活研究所

“漢方養生士・中医薬膳師”として「薬膳・ローフードの食事」と、“LOHASライフスタイリスト”として「ロハスな生活」の講座を各地で行っています。


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