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「朱赤健康法」赤色の心理と健康効果!赤ファッション・赤パンツ・赤腹巻きっていいの?

朱赤色イメージの心理と健康

今までも「色」についてトレンドカラーや心理的効果などを綴っていますが、「色」というものは、人が生きていくための情報として大きな役割をしていることがわかります。

着ている洋服で人の印象は大きくかわりますし、部屋のカラーによって居心地もかわっていくことは様々な研究で明らかになってきています。

過去記事「光と色の心理的効果-居心地のいいお部屋のカラーが与える心理効果!」

その「色」は、心や体の状態に大きく影響を与えていてます。

色には暖色系と寒色系があって、それぞれ体に影響を与えることもわかっています。

赤いい部屋に入ると体温・心拍数・呼吸数・血圧が上がって暑く感じ、青の部屋に入ると体温・心拍数・呼吸数・血圧が下がって涼しく感じたという結果で、体感温度±3℃高めに感じるように、視覚によって体感温度の気温が違ってしまうほど、「色-カラー」というのは、体の温度でさえも変えてしまう力があります。 <TOMOIKU過去記事より>

今回は健康をテーマに、温活にも利用できる可能性がある“朱赤”についてです。

朱赤は昔から特別なカラーとして「今が勝負時!」という時に使用されていることが多く、平安時代の高貴な方たちのファッションや戦国時代の決戦時、そして女性の下着である長襦袢などで使用されているという記事があります。

合わせてお読みいただくと、お役にたてるかもしれません。

「朱赤健康法」は、私が勝手につけた命名ですが、お役にたてたら幸いです。

 

朱赤は“金赤”として業界で特別重宝されている色

 
「赤」に対する一般的なイメージとして、食欲を増進させ熱や暖かさを感じ、活力を感じ気持ちを前向きにさせるとともに、アドレナリンを分泌し興奮を促し、人の目を引きつける力があるとされています。

気分だけではなく肉体的に影響がある「やる気カラー」などとも呼ばれています。

私が「赤」を意識したのは20代で、仕事で商業空間のデザインや広告文字で年末などの「特価」を表現する場合、百貨店でも「赤」を使用することからです。

例えば水色や緑で「大特価!」と表示しても人の心理は燃えません。苦笑

特価の商品をゲットするには、気持ちを高揚させないといけないからなのでしょう…。

広告やデザイン印刷などではM100Y100の赤は“金赤”と呼ばれ特別重宝されている色です。

ロゴデザインでも、楽天・YouTube・DOCOMO・コカコーラ・三菱などで使用されているように目立たせる色です。

この“金赤”の表現は広告業界をはじめ、多くの業界で周知されていて、誘目性が高く記憶されやすい色のため「販売カラー」とされ、購買意欲をアップさせる効果がある赤は、広告や販売戦略に効果大の色とされているのです。

 

“朱赤健康法”に繋がる現代実験の結果

 
エネルギーを持った赤色は、スポーツで闘争心を駆り立てたいときや、肉体労働をする時、アクティブに活動しようと思っている時に赤い服を着ると良いとされています。

赤い服を着た人から受ける印象は、強いエネルギーが感じられるため「チャレンジ精神を呼び起こしてエネルギーが漲っているように見られますし、自分自身も気持ちを高めることができるのです。

古代では、鳥居と同じように魔除けのために赤を塗っていた心理も、自分自身を高め悪魔の負の作用に負けないように…と、本能的なエネルギーが増すことを感じていたのかもしれません。

このように赤は、自己アピールと自分を高めることに適した色で、健康にも役立っているという科学的根拠を記した実験を紹介します。

赤が人間に与える作用とは?米研究

米国のアンドリュー・エリオット教授の心理実験です。

30人の子どもたちに赤かグレーで書かれた番号を声に出して読んでもらった後に、金属の留め具を指で開いてもらいました。
さらに46人の大学生に、赤、青、グレーのいずれかを背景にした「squeeze」(握る)という単語を読みながら、ハンドグリップをできるかぎり強く握ってもらうという実験をしました。
結果、赤を見た人は握る力が強くなり、反応速度も速くなることがわかったそうです。信号では「青がすすめ、赤がとまれ」なのにも、こういう理由があるのかもしれませんね。

参照元:mailonline.co.uk(http://bit.ly/iDm5nr)

 

驚きの新事実!皮膚は色を認識する!TBS「教科書にのせたい」実験

<参照元:TBS 2012年2月21日放送「教科書にのせたい! 驚きの新事実!皮膚は色を認識する!」

 

皮膚は光を「感じている」

皮膚は紫外線を浴びると日焼けしますし、赤外線にあたれば「温かさ」を感じています。つまり紫外線や赤外線という光を「皮膚は感じている」のです。
最新の研究で、皮膚が色を識別するらしいことがわかってきました。これまでの実験でも、皮膚の角層バリアを壊してから、そこにLED(発光ダイオード)の赤い光を照射するとダメージからの回復が早くなり、青い光を当てると回復が遅くなることはわかっていました。同様の結果は、神経も血管もない培養した皮膚を使った実験でも得られていました。

<一部抜粋:国立研究開発法人科学技術振興機構CREST研究員 傳田 光洋>

 

 

詳しい学会の発表が今後どのように医学的にされていくのか楽しみですが、古来から東洋医学では、赤色パンツは丹田のツボを刺激して体を暖める作用があるとされています。

昔から日本では男性は赤いふんどし・女性は赤の長襦袢という下着に使われ、戦う時のシンボルカラーとして海外では赤マント・日本では鎧兜の赤備えになっている歴史があります。

 

“朱赤健康法”のすすめ!赤色の心理と健康効果!

赤は人間の本能的な生命力を目覚めさせる色といっても過言ではないと思っているので、私は体を温める・体調を整えるなどで食事や運動だけではなく“赤”を取り入れた健康法もおすすめしたいと思います。

目を閉じていても「赤」をはじめとする暖色系には、肉体を温める作用があることがわかってきましたが、赤などの暖色系の視覚感覚は、心理的にも体感温度が約3℃も高く感じることがわかりました。

夏には暑苦しく感じる暖色系ですが、秋から冬…春までは部屋を赤や暖色系で装飾してみるといいと思います。

健康を考えた空間デザインとして、カーテンをすべて赤にするには、心理的にいつもカッカとテンションがあがって疲れてしまうと思うので、赤いクッションや赤い花・かわいいオブジェなど、活動するシーンの多い空間である部屋の一部にアクセントとして取り入れてみてはいかがでしょう。

 

“朱赤健康法”赤パンツや腹巻きが一般的に良いとされていること

カラダにとって「冷え」は大敵で、体が冷えてしまうとお通じも悪く体がむくみ、なかなか寝付けず安眠もできないと病気に繋がることが多くあるので、温活で体の調子は改善されると思います。

その温活で、まず1番に考えたいのが、脂肪が多い腹部です。

特に女性は脂肪もなければならないのですが、お腹の脂肪を触ってわかるように冷たくありませんか?

肩を冷やさいない…指先の毛細血管を元気にさせるなど体を温める方法は多くありますが、何よりも冷えの改善は「お腹」です。

お腹は重要な臓器が集中している部位なので、お腹を触って冷たいと感じたら、温活を始めるタイミングです。

赤パンツやインナーは常に身につけておけますが、腹巻きは冷え改善のお腹を温めるのに、手軽にできるアイテムなので、おすすめしたいと思います。

赤パンツや赤腹巻きで得られる効果

  • カラダ全体の血行が良くなって冷えが改善
    お腹には大切な臓器がたくさん集まっていることから、温めることで臓器の血液の流れが良くなって、血液が全身に行き渡っていきます。
    手足の指先まで暖かくなり、温まった血液と共に栄養素や酸素も運ばれ、健康維持ができます。
  • 代謝がアップ!脂肪が燃えやすくなる
    血行が良くなることで体温が上がって、体温が1℃上がると基礎代謝は約10%以上も上がり、体内の余分な水分も溜まらず「むくみ解消」や老廃物の排出もスムーズになってることから、脂肪の燃焼効果も上がり太りにくい体質になっていきます。
  • 胃腸の働きがよくなる
    お腹の冷えから良いことは何もなく、冷えることで大腸の働きが低下して便秘になったり、逆に下痢になったりします。
    胃腸が不健康だと、食欲不振などの病院に駆け込んだり薬を飲むほどではない範囲で、体はSOSのサインを出しています。
  • 肌荒れの改善
    胃腸の調子が悪いときは吹き出物ができたりするので、胃腸を温めて臓器の働きを活発にさせることで、胃腸不調による肌荒れ時には大変効果的です。
  • ダイエット効果
    代謝がアップして脂肪が燃えやすくなり、むくみや便秘が改善され、更に腹巻をしながら運動をするとで、ダイエット効果を高めてくれることになります。
    劇的に痩せることはありませんが、健康的に痩せていく可能性があります。
  • 体が温まって安眠効果が得られる
    体の安眠システムとして、手足が温まることで手足から熱が放出され深部体温も下がります。
    深部体温が下がることによって自然と眠くなって安眠できると言われていて、不眠症や睡眠障害改善される可能性が高いとされています。
  • 免疫力がアップ-風邪予防
    体温が1℃上がると免疫機能がアップするので、ウィルスやがん細胞を攻撃する免疫細胞の数が増えて活発に働くので、インフルエンザなどの流行型の風邪にも体を温めることで健康維持ができます。
  • 腰痛の改善
    慢性的な腰痛は過度な疲労だけではなく、筋肉の低下もありますが、冷えも原因であることが多いので、腹巻きで患部を温めることで血行が良くなって痛みが和らぐことがあります。
    腹巻きは、お腹だけでなく腰や背中も温めてくれるのです。
  • 女性特有の症状を改善(生理不順、生理痛の緩和)
    血行が良くなることで排卵がスムーズに行えるようになりって生理不順が改善され、生理痛も子宮を温めることで緩和されます。
    生理中に冷えてしまうと「プロスタグランジン」というホルモンが過剰に分泌され生理痛がひどくなってしまいます。
    寒い冬でも若い方の服装は露出度が多いために、生理不順や子宮に元気がないことが問題視されています。
  • 不妊の改善
    不妊治療サイトの多くが温活をすすめているように、冷えて血流が悪くなると卵胞刺激ホルモンが分泌されにくくなって、うまく排卵ができなくなってしまうからです。
  • 男性機能が元気!
    女性が温めることで婦人系の問題が改善されるように、男性も下腹部の血行がよくなることで性欲や精力が盛んになったり、元気が無い方は戻る可能性があります。

 

腹巻きで注意すること!

腹巻きの位置は、おへそあたりを中心に胸の下から下腹部にかけて装着するのですが、いくら温活と言えども1日中装着してしまうと、自己体温調節機能が低下してしまうので、1日4~6時間がよいとされています。

腹痛などの体調不良や寒さを感じた時は、具合の悪い時間は装着していていいと思います。

腹巻きがないとすぐに体が冷えてしまうとか、腹痛・下痢などになってしまうようなことにならないように気をつけてください。

お腹を触って自分が冷えていると感じていると感じた時や、なかなか寝付けない時などで装着してみてくださいね。

 

“朱赤健康法”身につける赤のすすめ!

 
体を温めることで代謝がよくなり、体温が上がることで血行もよくなって、デトックス作用の効果まであることで、その恩恵で痩せられるなど、温活の効果はみなさんもよく耳にすることだと思います。

赤パンツが良いと言われる根拠は、東洋医学でへその下にある『丹田(たんでん)』という体内の「気」の発信地のツボを覆うことで、体を温め自然治癒力を上げるということからはじまっています。

 

私は涼しくなってきた頃から2週間、インナー系…赤いパンツや腹巻きで部屋にいる時は赤づくめで生活してみました。

夏は薄着なので、赤い下着が透けてしまうので、秋からにしました…苦笑。

私はもともと体温が低くはないので、体温が上がった!…とか、体温の数字的な効果は書けませんが、ポカポカと感じています。

心理的なことも加わっていると思いますが、それでもポカポカ感じて基礎代謝が上がっているのであればこんな嬉しいことはありません。

そして2週間で…2kg痩せた…(^.^;

2kg減ぐらいだと、便の様子や日々忙しいということで体重は変動する範囲だと思っているので、喜ぶには早い!苦笑

赤い腹巻きも併用していたので、体の中心であるお腹が温まって、血流がよくなっているのかなぁ~なんてイメージもしているので、心理的にも良い結果が出るのだと思います。

脂肪が多い腹部の体温が1度上がるだけで10%以上の基礎代謝量が増えると言われているので、その効果なのかもしれません。

まだ2週間ですが、私の気持ちの中で“朱赤健康法”は定着すると思います。

私はイラストも何もない赤い腹巻きを購入しましたが、今はオシャレな赤腹巻きも沢山ありましたよ。

 

赤を取り入れたファッションで、洋服のすべてを赤にすることに抵抗がある方は、バッグや靴・ストールなど小物で十分にインパクトがあるファッションを楽しめます。

健康目的だけではなくトレンドカラーとしても、ちょっと秋冬には明るい赤を取り入れてみてはいかがでしょうか。

 

“赤の健康”を心の片隅において、温活をしてみる

 
下着売場にて赤い下着や腹巻きを購入するのって、ちょっと恥ずかしい…と感じるのは、私だけではないと思います。

どうしてでしょうね…苦笑

もうしっかりおばさんだし、若い方のような赤い勝負下着を購入するのではないのだから関係ないと思うのですが…何となく恥ずかしい…。

いつものように楽天にて購入しました。

ネットでは購入した商品名を「赤パンツ」と配送伝票に書かれているわけではないし…いろいろ購入してみました。

 

これ!送料無料で550円なんです!裏起毛で安いですね…8,660件のレビュー評価もいいです♪

 

 

イタリアでは大晦日には、恋人や伴侶から年越し赤下着をお互いにプレゼントして、大晦日にもらった赤いパンツを履いて眠る習慣があります。

以前は基本的に男性から女性にプレゼントするのが主流だったようですが、現代はパートナーに…と、習慣が変わってきたようです。

クリスマスは神聖な気持で臨むイタリア人なのですが、年齢関係なく官能的な下着をお互いにプレゼントするので、日本人で若かった私はその売場に仕事でいただけでも恥ずかしかった記憶があります。

プレゼントされたものにご利益があって、翌日に捨てるのがお決まりです。

なぜ、そのような風習があるのでしょう?…初代ローマ皇帝アウグストゥスの時代、男女ともに心身共に健康で、力と豊かさの象徴として赤いモノを身につけるように…と義務付けたことからはじまったようですが、現代の方たちにまで続いてイベントを楽しんでいるかのようです。

科学的な証明がなくとも、初代ローマ皇帝は赤を「生きていく力」と感じたのでしょうね。

そんな人間の本能的な感覚も信じて、赤いファッションやインテリア…そして健康に繋ぐモノとして、これからも意識していきたいと思っています。

 


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