TOMOIKU*ブログ
5.232018
うさぎの姿をした“うさぎ苔”や“多肉植物”が可愛すぎる!植物と接するとゆったりと時間が流れる
うさぎ苔がかわいすぎ!
春から夏へと、畑での種まきや庭でのガーデニングと、道具などを購入するためにホームセンターに買い物に行くことが多くなりました。
孫との買い物で、ふと見つけたかわいい“苔”…うさぎ苔
数年前には多くのうさぎとの生活をしていたこともあり、うさぎの形をしたものはすぐに目に付きます。
孫が育てるということで、購入したうさぎ苔が、次々に花を咲かせるのですが、それが何ともかわいい♪
かわいい耳…うさぎのうしろ姿に見えて、緑のマットに白いうさぎがぴょんぴょん跳ねているような…まさに花畑で遊ぶうさぎ達に見えます。
すっごくほのぼの…見てて飽きません。
うさぎ苔を育てるのは簡単だった!
こんなにかわいい“うさぎ苔”はどのような苔なのか、調べました。
英名-Utricularia sandersonii
和名-うさぎ苔
科名-タヌキモ科
属名-タヌキモ属
原産地-南アフリカ
性状-多年草
開花期の高さ-2~4cmほど
花-5~8mm
特徴-食虫植物の仲間で、土の中に捕虫嚢を出します。ウサギの花が虫を食べるのではなく、根から微生物のエキスを吸っています。
1年中何度か花を咲かせてくれるようです。
私はピンクのポットに植え付けてあるタイプのものを購入しているのですが、広がってきたら植え替えてあげなければかわいそうだと思い、管理方法を調べてみました。
栽培方法は、深めの皿にミズゴケを1~2cmほど入れ植えつけます。
苔なので排水穴は必要なく、植木鉢を使用する場合は受け皿に水を入れて、腰水にして水をふんだんにあげられるようにした方が良いでしょう。
土を湿らせておくだけで良く増える植物で、咲いては休みまた咲いてと年に数回も花が咲くなんて、嬉しいですね。
1年で5倍程度は増えとのことで、適当に株分けできるようです。
肥料は不要です。
置き場所は明るい室内で、20℃ぐらいの夏は涼しく、冬は凍らない程度で、室内の窓際の直接日光の当たらない場所が良いでしょう。
ホームセンターで購入したものと同じものがあったので、紹介♪
いかがでしょう…土を湿らせておくだけで、簡単な苔栽培です。
そしてもうひとつ!うさぎの形をした多肉植物が欲しいのです!
うさぎの形をした多肉植物モニラリア・オブコニカ
どうですか?
うさ耳”モニラリア”かわいいでしょ。
うさぎちゃんたちがいっぱい遊んでいるようですよね♪
過去記事で紹介していますが、現在も多肉植物を育てていて、これもまた増えていきます(^.^;
育てては近所の欲しいという子供達にあげてしまってます。
多肉植物ってどんどん増えていくんですね。
多肉植物、どこかの店で出会えたら是非欲しいと思っているのが「モニラリア・オブコニカ」という多肉植物です。
通販でも購入できるので、検討中。
うさ耳”モニラリア”の種 10粒 +育て方の簡易説明書付き 【多肉植物】 うさぎ… |
今は畑の野菜と、庭のガーデニングの野菜やハーブと花で精一杯で、落ち着いたら我家に連れてこようと思っています。
かわいいのは初めの頃で、耳がぐんぐん伸びて最後には立派な花が咲くようです。
子供のままの方がいいような(^.^;
植物と関わるとモノゴトを考えることが多くなってゆったり時間が動く!
最近はひとつひとつの成長を確認して喜んだり、ゆったりとした気持ちで植物と関わっています。
野菜の間引きをしている時期なのですが、そんな小さな間引きされた野菜たちも、食卓にのって家族で会話のひとつになって、孫も含め「食」についての話や「生命」の話、山から下りてくる猿やたぬきの話…
実際出現するんです…猿とたぬき…目が合うと怖い(^.^;
人間と動物との自然界での話、環境問題にもひろがり、植物を通して毎日「命」のことを感じています。
「ロハスな生活しているんですね」と人に言われるまで気が付かなかったことですが、ロハスを意識して生活をしていくと、“自然の中に私達がいる”という、当たり前のことが明確に見えてきます。
激動だった経営者という立場から荷をおろして、ゆったりした時間を過ごせるようになったら、見えてきたものがちょっと違う。
時間がゆったりと流れるのを感じます。
最近の私、いい気分で生きています♪
<健康を意識した目的別レシピ>
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