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TOMOIKU*ブログ
8.32019
体臭を安全に消臭!体と足のニオイを医師おすすめの石鹸で対策
Contents
体と足のニオイは従来「無臭」
一般的に「汗はクサイ」というイメージをお持ちではありませんか?
健康的な体からは汗そのものにはほとんどニオイがなく、従来、足やワキ汗も最初は無臭なんです。
従来体臭がしないと言われていた日本人の体のニオイは、食生活の変化によってニオイがきつい人種になっています。
TOMOIKU「日本人はもともと体臭の少ない人種だった」より
汗は無臭だと言われていますが、食べたものや食生活によって、汗などの排泄物で体内からの分泌物が臭いこともあります。
体臭は個人差が大きく、アポクリン腺も人によって違い、加齢によっても増えることもあります。
自分のニオイはなかなか気づけないことが多いため、自分の体臭や口臭などが、実際以上に悪いと思い込んでしまうことから「自己臭恐怖症」になってしまうこともあるので、普段の生活が「健康的に過ごし適度なケアをしていれば大丈夫!」…と、人の迷惑にならないケアをしていきましょう。
体臭の種類は、汗や皮脂が原因であるニオイと、体の代謝が関係する体臭があります。
予防策を検討するにはまず原因を知るところから始めましょう。
体臭といっても、色々な要因や種類があり、代表的な15種類の体臭を紹介していますので、気になる方は合わせてお読みいただくことで、お役に立てると思います。
体臭を消したいがために、香水のきついニオイのする柔軟剤を使用することで異臭になるので、衛生的で体に安全な「体臭の石鹸ケア」を紹介します。
TOMOIKUでは、ロハスで健康的な生活を基準に商品紹介をしているため、化学性物質を全否定している訳ではありませんが、できることなら避けて生活をしていくことを目的に記事の構成をしています。
汗はなぜくさいニオイを放すの?
汗はなぜくさいニオイを放すのでしょう…。
汗をかいてから時間の経過とともに汗が酸化して、細菌に分解されてニオイの物質に変化するからです。
ワキ汗は体全体から出る汗の1%とわずか!
汗は全身くまなくあるエクリン腺と、わきやデリケートゾーンに多いアポクリン腺の種類から分泌されます。汗が皮脂や角質と混じり合い、細菌がそれを分解してできた産物がにおい、特にアポクリン腺はたんぱく質や脂質、アンモニアを多く含むので、においがキツくなりやすい
ウォブクリニック 総院長 皮膚科:高瀬聡子医師
普段汗をあまりかかない人でも、自分が放すニオイは気になりませんか?
体のケアをすることはとても大切なことです。
それと同じ…それ以上に、食生活が高たんぱくや高脂質という人は、においが強くなりやすいことから、全体的な生活習慣にも注意をすることが大切です。
体臭予防の食事は、メタボ体型の方や、糖尿病などの生活習慣病予防の食事と同じ傾向にあります。
是非、健康的な体になることを意識してほしいと思い、食事は別記事にしました。
自分では気が付かない異臭を放している
心が病んでしまうほど「体臭」を気にして生活するのは、健康的な体を手に入れることに対して本末転倒ですが、現代は体臭というよりも、柔軟剤などの化学の香料と混じった異臭を放すことから、セクハラやパワハラと同様の「スメハラ(スメルハラスメントの略語)が問題になっています。
「よい香り」と「嫌なニオイ」は、実は表裏一体。
柔軟剤のニオイに慣れてしまって、だんだん強いニオイになってしまう人が増えているので、柔軟剤などの強い香りを不快なニオイと感じる人も増えています。
「香害」という言葉もあるように、人工の香りは誰もが心地良いものではないのです。
アレルギーや気管支の弱い人が、人工的な香りがする化学製品(室内消臭剤・衣類の柔軟剤・化粧品など)を一切使わない生活をしたら、悩んでいた病が良くなってきた話は、実に多くあります。
衛生や臭いを気にするあまり、化学製品を多く使用することによって、従来体になければならない菌を死なせてしまったり、臭覚が弱くなったり抵抗力の低下などがあげられています。
ニオイを消したいがために、体をきれいに洗いすぎたり香料の強いものを使用し、室内を化学物質のスプレーを吹き付ける…
部屋の消臭剤ファブリーズをゴキブリに吹きかけると、ゴキブリは死んでしまいますが、化学物質が舞う部屋や衣類は果たして健康的な生活なのでしょうか。
ニオイは科学的な溶液を使用しなくても、十分取り除くことができます。
間違ったデオドラント対策は逆効果! NG!
夏の満員電車には、本当に乗りたくない・・・
様々なニオイが混じって、異臭がスゴイ!
ついつい自分のニオイを嗅いでしまうのですが、自分のニオイは慣れてしまっているので、臭覚が麻痺しています。
制汗スプレーで対策…
体臭は、汗に皮脂などが混ざって雑菌が繁殖することで発生します。
ワキ汗は体全体から出る汗の1%とわずかなのに、ワキが強く臭いやすいのは、乾燥しにくく菌が繁殖しやすい環境だからです。
汗をかいたら、早めに適切なケアをすることで、不快なニオイを放すリスクは大幅に抑えることができるのです。
多くの方が、様々なデオドラント製品の宣伝文句を信じて対策をしていると思いますが、今回は医師のアドバイスを中心に紹介していきます。
ニオイを他のニオイで消すのはNG
私が若い頃…もう40年も前になりますが、ファッションデザイナーも日本で多く世界にアピールされ海外のファッションを日本は挙って取り入れました。
満員電車の中で、香水の匂いをプンプンさせている“おばさん”がとても嫌われた時代です。
今、当時を思い出させるようなニオイをさせている人が、とても多いです。
香りの被害の「香害」や、知らず知らずのうちに他人に迷惑をかけていることから、セクハラと同じように“スメハラ(スメルハラスメントの略語)”という言葉で、会社では問題になっています。
柔軟剤や香水など、清潔感を重んじて使用しているのだと思いますが、もし会社などで香りの話題になったら、たとえ褒められたにせよ「香害」である可能性が高いことを感じとってください。
「あなた、ニオイが気持ち悪い」とはっきり言えず、ニオイの話題にしていることが多いのです。
体臭を他のニオイで消そうとすると、異臭として周りに放していることがとても多いのです。
体臭を香り高い科学物質のニオイでごまかす方法は「香害」とされ、知らず知らずのうちにあなたは他人に「スメハラ」をしているのかもしれません。
乾いたタオルでゴシゴシ拭くのはNG
汗をかいたら、乾いたタオルでゴシゴシ拭いてしまいそうになりますが、NGです。
体温を調節するためにかいた汗を乾いたタイルで拭くことで、汗が皮膚表面で蒸発して体温を下げる働きが阻害されてしまうために、うまく体温調整ができなくなってしまい、体からは余計な汗までどんどん出すようになってしまいます。
皮膚表面は軽くしっとりさせておく必要があるので、湿ったタオルでぬぐうことでニオイの原因を摂ることができます。
汗ふきシートを使う方もいらっしゃると思います。
スースーと涼しく感じるような薬品や、香りがあって使用後は気持ちが良いかもしれませんが、合成界面活性剤など多くの化学成分が含まれていますので、デリケートな皮膚の方でトラブルに見舞われる場合があります。
保湿重視のため使用したい方は、内容成分を確認して、消臭作用のある植物抽出エキスを配合しているようなウェットシートを使うようにしましょう。
そして、殺菌力の強いものを使い続けることで、黄色ブドウ球菌が増えてしまい、逆に匂いが強くなってしまうことがあるので注意してください。
小さなタオルを携帯して、濡れたタオルで汗をかいた部分を拭くようにしましょう。
制汗剤スプレーで汗腺を塞いでいいのか?
夏になると様々なデオドラント剤が発売されますが、使いすぎると滅菌状態になって、ニオイのもととなる細菌が繁殖して、さらに強い匂いを発するようになります。
スプレーなどで手軽に消臭対策ができる制汗剤は、汗腺を塞いでしまうので、外に出すべき老廃物を閉じ込めてしまい、体温調整もしにくくなります。
制汗剤で汗腺をふさぐので、その汗はどこに行ったのでしょう?
他の部位から出てくるのであれば、まだ健康被害は少ないのかもしれませんが、汗といっしょに体外に排出されるべき毒素もとどめてしまうため、良い影響を与えない可能性が高いということになります。
制汗剤には溶解剤・防腐剤などが含まれているので、肌荒れやアレルギーを引き起こすことがあります。
体や髪の毛をゴシゴシと洗いすぎないこと
人のニオイは敏感に感じてしまうけれど、自分では気付きにくい体臭。
お風呂やシャワーを浴びる時、無意識にゴシゴシ洗ってはいませんか?
肌を清潔に保つことはとても大切です。
でも、ゴシゴシ洗わなくても体や髪の汚れや雑菌は、9割方が流水だけでおちるのだそうです。
石けんをよく泡立て、手で軽く洗えば十分!
本来は頭も肌と同じで、軽く洗うだけでOKなのです。
体内の善玉菌が必要なように、皮膚にも大切な常在菌があり、洗いすぎることでニオイが強くなってしまうのです。
人間の体にすむ菌には、いいニオイを出す細菌と、臭いのもとになる細菌の2種類があります。
いいニオイを出す細菌である「皮膚善玉菌」を減少させてしまう原因が、“体の洗い方”に関係しています。
ゴシゴシ洗ってしまったり、様々なデオドラント製品によって、皮膚善玉菌まで洗い流さないようにしましょう。
体臭対策を安全に消臭-皮膚善玉菌を保護しよう!
臭いの原因として注目するのは、“細菌”です。
細菌は、汗に含まれる皮脂やタンパク質を分解しニオイを放しているので、自分の皮膚にどんな細菌がすんでいるかで、体臭が左右されます。
人間の体にすむ菌には、「表皮ブドウ球菌」と呼ばれ酸性の肌を好み皮脂膜などを餌にしていい“ニオイを出す細菌”と、「黄色ブドウ球菌・ジフテロイド菌・真菌(カビ)」という、アルカリ性の肌を好む雑菌の“臭いのもとになる細菌”の2種類があります。
健康な皮膚では表皮ブドウ球菌がほとんどを占めていることから、「常在菌」と言われていて、「皮膚の善玉菌」と考えればわかりやすいと思います。
ニオイを放す「皮膚の悪玉菌」が何かの要因で皮脂上の善玉菌の数よりも、悪臭を放つ菌が多くなってしまうので、アンモニアや脂肪酸などの不快なニオイを作り出してしまうのが悪臭の原因です。
食生活などの生活習慣に気をつけながら、皮膚善玉菌を保護するのはどうやって体を洗うのがいいのか…
医者が開発した消臭石鹸は、下記で紹介しています。
パートナーの体臭が気になっている時、こっそり石鹸を変えるだけ対策をしてみてはいかがでしょうか。
石鹸とボディソープどちらが良いのか?
体を洗うものとして、石鹸とボディーソープがあります。
どちらをお使いですか?
ボディーソープは、固形石鹸を溶かしたものだと思っていませんか?
ボディーソープ(弱酸性)の主成分は脂肪カリウムで、固形石鹸(アルカリ性)は脂肪酸ナトリウムであることから、成分は全く違います。
肌にはアルカリ性・弱酸性どっちの石鹸が良いのか?
皮脂や汗など肌の汚れは弱酸性になっています。
弱酸性になっている皮膚を、石鹸を中和して、洗浄力をほどほどに抑える効果があり、結果的に肌への負担は少なくて済みます。
それに対して合成洗剤であるボディーソープは、弱酸性でも洗浄力を発揮するよう、様々な科学的成分で配合されているので、洗浄力を肌にやさしくなるように抑える効果などの肌への負担が配慮された作用がありません。
いくらボディーソープが弱酸性で肌に優しいとは言っても、洗浄力成分自体が強いことから、洗いすぎの状態になってしまうのです。
ボディーソープは保湿効果の高いものが多いですが、肌に優しい肌と同じ弱酸性のものなど、いろいろなタイプがありますが、添加物・界面活性剤などが配合されている上、基本的には酸性~弱酸性でできています。
石鹸はアルカリ性の性質を持っているため、石鹸のほうが酸性のニオイや、皮脂を中和して洗い流してくれます。
それでも、洗った後は肌は弱酸性の性質に戻るので、すすぎ残しのないようによく泡だてて使うのがコツです。
体臭予防の観点から選ぶと、ボディーソープよりも「石鹸」のほうがより効果的です。
体臭が心配になりすぎて石鹸を過剰に使用しても、逆効果になります。
皮膚を守っているブドウ球菌等の皮膚の善玉菌が減ってしまって、臭いの原因となる皮膚の悪玉菌が増殖してしまうからです。
汗をかいて蒸れてしまうことで雑菌が繁殖し、ニオイを放ちやすくなる部位 (胸元&背中・ワキの下・足の裏など)がいくつかありますが、ゴシゴシこするのではなく、石鹸をしっかりと泡立てて素手や綿のタオルなどで、優しく洗い流すようにしましょう。
男女同じボディソープを使用していますか?
シャンプーやボディソープによって、体臭が発生している恐れがある上、男女同じボディソープやシャンプーを使っていませんか?
洗浄成分の強さから体臭を招いている場合もあるため、できるだけ肌に優しい商品を選ぶようにしましょう。
そして、男女同じボディソープを使っていませんか?
石鹸であれば共有できますが、ボディソープの場合香料が強く、女性向きのボディソープを男性が使用すると甘い香料に男子臭が混ざったり、男女の体質の性質が違うので、異臭になります。
シャンプーも同様、女性と男性ではニオイも放す頭臭も違うので、男女それぞれ合うシャンプーを選ぶことをおすすめします。
今使っているシャンプーやボディソープを見直すだけでも、気になる体臭の改善が期待できます。
体臭消臭の石鹸選びのポイント
では安全に体を洗い消臭できるのは、どんな選び方をすればいいのでしょうか?
薬事法で洗浄剤の界面活性剤が2つに分かれています。
- 固形石鹸 …【石鹸素地】体を洗う為のもの
石鹸(アルカリ性)は酸性物質と合わさることで、中和されて洗浄力が薄まるようにできているので、体にやさしい洗浄方法なのです。 - それ以外(ボディソープ)…【合成洗剤】衣類などの家庭用洗剤として使用するもの
石鹸系のボディソープは「石鹸以外の合成洗剤」に属しているので人の肌用には作られていないという事になるのです。
“弱酸性”を表示している洗浄成分でも、肌に強いことがあり、香りを残すためなど化学薬品を使用しているので、合成洗剤は肌に残りやすいのです。
体臭のために固形石けんに変えましょう…って言われても、固形石鹸を泡立てるのはめんどくさい…。
そのように思う方も少なくないのではないでしょうか。
しかし、体臭予防や科学薬品が体に浸透してしまう「経皮毒」など、体の影響を考えると、やはり固形石鹸がおすすめなのです。
石鹸は①余計な防腐剤や界面活性剤など不使用の無添加である事②アルカリ性であること③石鹸の製造方法や成型方法などを確認して、安全なものを選ぶようにしましょう。
手の中で固形石鹸を泡立て、体をさするだけ…ゴシゴシ洗う必要もなく、逆にゴシゴシ洗うことで体臭を強めていることがあるのです。
そのひと手間が、体臭のニオイを安全に弱めていく!…とメリットを重視して考えてみましょう。
医師の推薦「重曹石鹸&ミョウバン石鹸の効果」2つの石鹸で万全な対策
ワキガ・体臭・多汗治療など臭い治療を20年以上も前から手がけている、皮膚科のニオイのパイオニア「五味常明医師」のおすすめの石鹸は、メーカーを指定していませんが、配合成分におすすめの改善方法を記しています。
- 体を洗う際はアルカリ性か弱酸性石鹸で!
石けんに界面活性剤が入っていると洗浄力が強いため、皮脂膜が落ちやすいのだとか。また、皮膚善玉菌は弱酸性の状態を好むため、アルカリ性石鹸で汚れを落とし、弱酸性石鹸で仕上げると、そのあたりも考慮して洗浄料を選ぶようにしましょう。- 3日に1度「肌を休める日」を設ける
本当は、毎日入浴して体を洗う必要もないんです。
せめて入浴しながらお湯で体を流すだけの“肌を休める日”を、3日に1度作るといいでしょう。五味常明医師
体臭予防には、石鹸を変えるのがオススメ!
体臭を意識した石鹸は二段階の対策をすることで効果を得ることができます。
重曹石鹸:汚れを落として消臭効果
重曹はアルカリ性のため、汗に含まれる酢酸やイソ吉草酸などの酸性のニオイの消臭効果が期待できます。
重曹には消臭効果があり、少量でも泡立ちがよく、皮膚表面にこびりついた汚れを取ることが特徴で、全身の汚れを落とします。
重曹は料理や家庭用洗剤として、昔から安心して使用できるや、様々な化学性洗剤にも少量使用されていますね。
重曹石鹸は非常に少量でよく、肌を擦るのでなく石鹸の力だけで洗うことができます。
その後はお湯で洗い流すだけで、体を洗うのでなく石鹸のみを水で流す感じでOKです。
きれいを発明するさんより画像をお借りしています。
体臭と汚れを落としてくれる石鹸!
ミョウバン石鹸で体の皮膚面を弱酸性に戻す
重曹石鹸で汚れを落とした後、「ミョウバン石鹸」を使用します。
古代ローマから制汗剤としてミョウバンを溶かした水で体を拭いたり、ミョウバン風呂に入ったりしていました。
ミョウバンは水に溶けると酸性になり、酸性の環境下では菌が増殖できないので、ニオイを放しません。
ミョウバン石鹸は、脇・足・Tゾーンなどニオイが気になる場所を中心に、ミョウバン石鹸の泡をかるく体全体に塗りつけます。
重曹はアルカリ性なので非常に洗浄効果が高いのですが、アルカリが体の毛穴に残存すると表皮ブドウ球菌(皮膚の善玉菌)が回復しにくいため、ミョウバンの泡を皮膚に塗ると、本来の皮膚の酸度を保つことができるからです。
体の皮膚面を弱酸性に戻し、皮膚の善玉菌を育ててあげます。
そして、ミョウバン石鹸の体臭予防効果は、持続的であることが嬉しい!
続けて使用することで、今日より明日…と、消臭効果が高まることが特徴です。
ラムズ・マークスさんより画像をお借りしています。
ドクターデオドラントミョウバンスプレー:持ち歩くと便利!
通勤・通学の電車内やオフィスや学校と、ニオイがする人…と言われたくないのは、誰もが同じ気持ちだと思います。
洗い流せばニオイは消えると言ったって、どこでもシャワーを浴びることができないため、脇シューやニオイ専用のウエットティッシュなどを持ち歩いている方もいらっしゃるのではないでしょうか。
ニオイをニオイで消すと、人からは異臭を感じられてしまったり、若しくは香りの強い人となってしまいます。
皮膚科のドクターとの研究開発された「ドクターデオドラント」はミョウバンから作られていて、ニオイをニオイで消すのではなく、皮膚の善玉菌や悪玉菌の原理で、出先でもニオイの対策ができます。
パウダーなどで汗腺にフタをするような方法ではないため、健康的です。
ミョウバンスプレーはコンパクトなので、もち運びができ、外出先で汗が気になっても、手軽にケアできるので、人と接する社会の場では、強い味方になってくれるアイテムですね。
ラムズ・マークスさんより画像をお借りしています。
皮膚科のニオイのパイオニア五味医師がおすすめしている、重曹石鹸とミョウバン石鹸の対策は、ニオイで悩んでいる方にとって手軽にできるうれしいニオイ対策です。
ミョウバンは最も古くからニオイ対策として古代ローマから使われ、石鹸であることから最もリーズナブルで、ミョウバンに含まれるアルミニウムは基本的に経皮吸収されないことから、最も身近で安全なデオドラントです。
体が健康体であるかどうか…そのことでも放すニオイには違いあります。
食事と生活習慣と体のケアは、安心・安全なニオイ対策3つを習慣化していきましょう。
<健康を意識した目的別レシピ>
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