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TOMOIKU*ブログ
11.172017
髪を乾かすドライヤー時短が100円均一で叶う!頭皮のカビや菌の増殖を避ける方法!
お風呂は、とっても気持ちがいいですね!
お風呂から出て、グググ~っとビールが飲みたい!なぁ~んてゆったりとしていると、髪の毛が濡れたままなので、風邪を引いたり、そのまま寝てしまったら頭皮にカビや菌が増えていってしまいます。
男性は短髪の方も多いので、すぐに乾いてしまうのかもしれませんが、女性はお風呂の後の髪の乾燥に時間がかかるので、ドライヤーがとても面倒と感じている人もいるのではないでしょうか。
兎に角、髪を乾かさないで寝てしまうことは、頭皮のトラブルを招いてしまうので、絶対に乾かした方がいいです。
頭皮のカビや菌の増殖を避ける方法
髪の毛を乾かさないで放置しておく状態は、頭皮にカビや菌が繁殖して、フケ・かゆみや炎症(ニキビなど)の皮膚疾患を起こし、頭皮のトラブルの原因になります。
カビは砲子が残っていれば一気に広がってしまうほど繁殖能力は高いのです。
ご存知のように、カビは湿った場所を好むので、濡れたままの頭皮は危険です。
カビや菌が温かい頭皮で繁殖するとどうなるか?
- 頭皮が臭くなる
- フケが出やすい
- 髪の毛が痛む
- 薄毛の原因
様々な皮膚トラブルに見舞われてしまうので、お風呂上がりにドライヤーは必ずかけるようにしましょう。
お風呂上がりの正しい髪の乾かし方
何気なくドライヤーをかけてしまいがちですが、髪の毛を傷ませない効率的なドライヤーのかけ方があります。
タオルドライ
ドライヤーを当てる前に、タオルドライで水分を飛ばすようにしましょう。
ゴシゴシとタオルと髪の毛をこすり合わせるような拭き方ではなく、パンパンってタオルで髪を挟んで叩いて水分を吸収させるようにしましょう。
着替えている最中にタイルを頭に巻き付けつ女性が多いと思います。
子供の場合は帽子のようなスタイルのものが、便利です。
孫とお嫁さんが使用しているものは、速乾性のタオルでできているので、とても便利です。
ドライヤーで乾かす順番
- 耳周り
↓ - 首周り
↓ - 風を上から当て、髪の毛がまっすぐ下に向かって落ちるように、根本全体を乾かす
↓ - 髪にボリュームが欲しい場合は、下から根元に風を送って髪を立ち上がらせるようにする
↓ - 最後に髪の表面や毛先
この時!ドライヤーをかける時に速乾性の手袋をつけて、ドライヤーをかけると、すごく乾きがよく、時短ができる優れものがあるんです!
100円均一のダイソーで購入したのですが、この速乾性の手袋を紹介してくれたのは、やさしい香りに包まれて生活をしている「ゆとりあるシンプルな暮らし」のユキコさんです。
「5分で髪を乾かす方法。」という記事で紹介していました。
髪の毛は肩にかかるくらいの長さのユキコさんは、ドライヤーに15分ほどの時間を費やしていたのですが、100均のヘアドライ手袋を使用して5分になったと!
我が家の嫁さんは髪が多い上に背中まで髪があるので、20~25分もドライヤーに時間がかかります。
ユキコさんが5分でできるなら、10分で乾燥できるかも♪と早速、ダイソーに買いにいきました。
ドライヤーをかけながら、お嫁さん♪ すご~い!すご~い!って感激していました。
タオル型ではなく、手袋であることが、速乾素材をさらに効率のよい便利なモノにしているのでしょう。
子育て中のママさんにしてみると、風呂上がりのドライヤーの時間はストレスだったようです。
それが!10分もかからず終わるので感激していました。
小さな孫だと、1~2分で終了!
100円で時短がこんなにできるのであれば、そんなに嬉しいことはありませんね。
是非、ドライヤーで髪を乾かす時に、使ってみてください。
時短できて、感激しますよ!
<健康を意識した目的別レシピ>
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