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TOMOIKU*ブログ
10.182017
ハロウィンケーキ・かぼちゃプリンの子供用手作りレシピ!飾りは既製品使用でOK!
Contents
ハロウィンの手作りパーティーは子供でもできるように既製品も使う
もうすぐハロウィンですね。
街では仮装した姿も見られるようになって、イベントとしてすっかり定着しました。
孫とハロウィンパーティのために、お料理の練習をしました。笑
小学一年生なので、デコレーションの細かい作業は大変なので、既製品を使用しました♪
ハロウィンケーキを自由にアレンジ!デコレーションは既製品!
シフォンケーキを焼いて、デコレーション!
フルーツやチョコなどを自由にどうぞ!という孫の企画を採用しました。
それぞれ個性があって、孫は「私はチョコレートホイップが好きです!」という、何でも使いたいという子どもにありがちな出来上がり。
みんなトッピングしすぎですよね。
なんだか…くちゃくちゃ(^.^;
いつもはデコレーションをしてしまうのですが、今回のようにワイワイ家族で自由に作るケーキも楽しかったです。
使用した既製品のデコレーションパーツ
【かぼちゃ・ゆうれい・ねこ型のチョコレート】
【かわいいマカロン】
壊れないようにひとつづつ袋に梱包されていました。
かわいい箱に入っているので、捨てることなく孫のお手紙入れになっていました。
「かぼちゃプリン」まるごとかぼちゃや容器に入れて
これは孫が作って~!と、かぼちゃの中に入っているプリンを作りたくて作りたくて…(^.^;
形が変わっている大きなかぼちゃ!
楽しみにしていたのに、くり抜いていくと、虫が・・・(T_T)
諦めて小さなかぼちゃ3個でつくりました。
ちょっと大きなかぼちゃ…くり抜きを失敗してしまい、かぼちゃを器として使えなくなってしまって落ち込む孫。
そんな失敗があって、上手になっていくので、かわいい器を出してあげました。
小さいかぼちゃは『坊っちゃんかぼちゃ』といって、手の上に乗るほどのかわいいかぼちゃです。
坊っちゃんかぼちゃプリンレシピ
坊っちゃんかぼちゃの皮も食べられるほど柔らかくなっています。
材料
- 坊ちゃんかぼちゃ1個
- くり抜いたかぼちゃの中身(約100g)の比率です。
卵1個
てんさい糖(砂糖)20g
牛乳・生クリーム各50cc
※生クリームがない場合は牛乳100ccでもできます。
※好みでバニラオイル・ラム酒などを加えても美味しいです。
※かぼちゃの中身を測ってから、卵・てんさい糖(砂糖)・牛乳などを加える量を調整してください。作り方
- 坊っちゃんかぼちゃが柔らかくなるまで蒸します。
- 蒸し終わってかぼちゃが触れるぐらい冷めたらフタをつくるようにカットします。
- スプーンで種を取り除き、皮を突き抜けないよう気をつけて、中身をくり抜きます。
- 材料をすべて混ぜて、フードプロセッサーなどでペースト状にして、皮の器に入れる。
- 残ったプリン液は、別の容器に入れます。
- フタをして、沸騰してから、20~30分、様子を見ながら蒸します。
- 粗熱が取れたら、冷蔵庫で冷やしてできあがり♪
かぼちゃプリンの場合は、かぼちゃがある程度硬さを調整してくれるので、材料の分量配合は、普通のプリンよりもだいたいで大丈夫です。
今回の写真のできあがりは、かぼちゃ3個の中身が380gだったのですが、卵は3個の使用でおいしく出来上がりました。
大きいかぼちゃで作って、甘味を抑えてカラメルをかけてもおいしいのです。
たまに、あま~いかぼちゃだったために、砂糖が多すぎてしまったこともあり、くり抜いたかぼちゃを、ちょっと食べてみてから砂糖の量を調整した方がいいと思います。
今回は、ハーロウィンパーティーの主催者が孫なので、予行練習をしました。
かぼちゃの種をくり抜く時、失敗をしてしまった孫ですが、出来上がりが上手にできたので、とても喜んでいました。
しかし…我家のパーティーは家族9人分と1匹…ほんとうにできるのかしら…笑
<健康を意識した目的別レシピ>
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