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TOMOIKU*ブログ
5.62017
「おうちdeヨガ-No2」簡単準備編:心と体を整える自宅でひとりヨガ
Contents
正しい姿勢は健康に繋がる-心と体を整える自宅でひとりヨガ
現代人は猫背になっている方が多いこともあり、ヨガで正しい姿勢を取り戻しませんか?
正しい姿勢と呼吸法をとることで、自律神経が整い内臓機能が改善されて、血流がスムーズになって免疫力が上がります。
代謝がよくなるのでダイエットにも良いとされ、心の安定も得られるのがヨガです。
注意することや、腹式呼吸法と理想の体重割り出しは全ページをお読みください。
基本のポーズは腹式呼吸をマスターしよう!
いきなりイメージするポーズをとっても体を痛めるだけです。
まずは体慣らしをしましょう。
自宅でひとりヨガ-無空のポーズ(Savasanaシャヴァーサナ)
ストレスおよび軽いうつの軽減・頭痛、疲労、不眠症の緩和・血圧の低下を促進は呼吸法で効果が得られます。
リラックスして体のどこにも力が入らないように力を抜いてください。
仰向けになって両足を肩幅よりもちょっとひらいて、両手は体から離して、手のひらを上に向けて床にハの字になるようにします。
ゆっくりと腹式呼吸をして全身の力を抜いて3~10分ぐらいそのままの姿勢を保ってください。
ただ横になるだけでも腰が痛い場合は、両膝の下にクッションを置いてもいいですし、両膝を立ててもいいです。
自宅でひとりヨガ-山のポーズ(Tadasanaタダーサナ)
ポーズの基本でもあるので、足でしっかり全身を支える理想の姿勢ができるように姿勢の改善をしましょう。
太腿、膝、足首・腹部と臀部の引き締めや坐骨神経痛の緩和ができるとされています。
両足を肩幅に開いてたって、両手は足の横に揃え、つま先じゃ正面を向けます。
ゆっくりと腹式呼吸をして1~3分位その姿勢を保ってください。
自宅に自分の姿の全体が見られる鏡で、自分が猫背であるか確認しましょう。
自分は猫背ではないと思っていても、長年の仕事での体勢やスマホなどによって背中は自分が想像しているよりも、前屈みになっています。
自宅でひとりヨガ-コブラのポーズ(Bhujangasanaブジャンガーサナ)
後屈ポーズの体の動かし方の基本で、私は何よりもこのポーズが腰に効くと感じているので、ヨガを意識していなくてもよくこのようなポーズをとって腰を伸ばして腰や背中の疲れ解消をいます。
猫背の方の背中やおしりの引き締め・バストアップ・首筋が伸びて美しくなるとされ、更に代謝がよくなるので冷え性や便秘にも効果的です。
まず、うつ伏せになって両足を閉じてまっすぐに伸ばし、両手は指先を肩の高さと並べて床につきます。
息を吸いながら上半身を起こし、そった状態で30秒くらい深呼吸をして、息を吐きながらうつ伏せの姿勢に戻ります。
背中の痛い人は、無理に上体を起こさないでできる姿勢のところでキープしてください。
いかがでしょう…私はコブラポーズが好きで、上半身をそった時の気持ちよさが気持ちよく感じます。
腹式呼吸法をマスターする1週間ということで、何気ない時も腹式呼吸をするようにしています。
無理をせずに継続
健康を目的とした体操やダイエットは、激しい運動をイメージしがちですが、コツコツと毎日気がついた時にヨガポーズをしてみたり、胸をはり背筋を伸ばすことを意識することで、お腹を鍛えることができます。
心身共に健康になることを目標に、温活効果もあり内蔵疾患予防にもなる「おうちdeヨガ」を心がけていきませんか?
継続していることの結果は必ず出るものです。
<健康を意識した目的別レシピ>
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