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TOMOIKU*ブログ
4.232017
リモコンが効かない時、乾電池をクルクルしてますか?
リモコンが効かないと乾電池をクルクルしてますか?
テレビを観ていて、リモコンが作動せずチャンネルが変えられなくなった時、乾電池をクルクルしませんか?
電池切れかもしれない!…そう思っても私はクルクルしちゃいます。
ただ単に、乾電池を新しいのに交換すればいいのですが、ゴロ~ンと寝そべっていて動くのがどうにも面倒くさい…という私。
そういうときに限って、愛犬の若葉が私のお腹あたりでゆったりと寝ているので、動きたくない…!
リモコンを裏返し、電池ボックスの裏ぶたを外してクルクルと回してみるだけで、回復してくれるから…。
すぐに交換すればいいものを、また同じことに遭遇したら、乾電池をクルクル。
…と繰り返していると、朝テレビがつかないことも!
交換しておけばよかった…と後悔するのです。苦笑
ないですか?そういうこと…。横着者の私だけっていうことないですよね。
昔、ファミコンでゲーム機が起動しないからフーフーと息を吹きかけたら起動する…なんてことをして、後から知ったのですが、実はこれしちゃダメなんですよね。
カセットが錆びるそうで、何の根拠もありません!って、聞いたような気がします。
そのように、乾電池クルクルはしてはいけない行為なのか?と調べてみました。
乾電池のクルクルはどうして復活するのか?
電池をクルクルすると、電池はちょっと暖まって少し電圧が回復するのだそうです。
タダ単に、電池はただ触ればいいだけなのでしょうか?
乾電池は、電力を発生させているために内部で化学反応を起こしているので、外部から熱を加える事によって化学反応の手助けができ、乾電池が回復します。
起電力をメーターで確認すると、電池を触った瞬間に電圧が上昇するところが観察できるようです。
そして、電池残量が少なくなった場合は、少ししかない接触不良にも影響を受けます。
その接触部分は長期間放置しておくと、酸化膜ができて接触不良を発生させるので、電圧低下になってリモコンが動作しなくなるのです。
乾電池を擦ることによって摩擦熱が発生して、乾電池の内部に熱が伝わり化学反応が起きやすくなるのです。
よって、乾電池をクルクル回す事で接触部分が研磨され通電するということです(*^^*)
確実に接触部分をよくするには、テッシュペーパーなどで軽く磨くとちょっと長持ちします。
寒い環境では電池切れになる頻度が高いのは、寒くて化学反応が起こりにくいことが原因なのですね!
緊急事態の時、どうしても電池を必要とする時は、手や服の表面で乾電池の側面をこすり付ける方法が復活しやすい簡単な方法で、火の近くで暖めるのは危険です。
品質の悪い電池は、電池の接触面に使われている電極の素材が悪いため、電池切れも起きやすくなります。
テレビのリモコンは電力消費量が低い機器ですが、デジカメなどは電力消費量が高い機器なので、暖めても回復させてもすぐに電池切れになってしまいます。
乾電池をクルクル回すことで、熱をもって接触部分が移動するのでリモコンが復活するようです。
充電式の電池がすごく便利でエコライフ
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私は10年以上前のデジカメを購入する時にセットになっていた、単3電池の充電器を今だに使用していました。
孫のおもちゃの電池の消費が激しいので、2本の充電では足りず今回購入することにしたのですが、単4電池も充電できるのでこれはすごく便利そうです。
充電用の電池って単品で購入するとすごく高いのに、充電器といっしょに購入すると安いので、今更ながらに購入することにしました。
最近は雷や大雨の被害が多いですね!
もしも!の時にも乾電池は用意しておきたい災害アイテムですね。
地球にも優しくて経済的なのが嬉しいですね!
<健康を意識した目的別レシピ>
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