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デトックスと貧血気味の鉄分不足を「鉄玉子」800円で解消!「鉄瓶」道具を育てる丁寧な暮らし

鉄の魅力!一生モノの調理器具で貧血予防ができること!

現代は5人に1人が貧血症になり、検査をしていない人達でも準貧血症と言われている人が多いとのことです。

自分自身が更年期障害があり、鉄分・ヘモグロビンが不足しているとき、食事で対策をたてても健康体である時の必要摂取量以上に“鉄”が必要なことから、鉄剤を飲んでみたりしました。
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昔の人だって同じ女性である限り、同じ症状に悩んでいた?

しかし、貧血状態は若い人から私のように更年期で悩む年齢まで、飽食の現代の方が圧倒的に鉄分不足なんです。

食べ物が現代よりも粗食であるにも関わらず、貧血を回避できていたのは現代の食生活が乱れていることも原因のひとつだと思います。

 

昔は、収穫できる旬の食材は季節ごとに必要な栄養が含まれていましたし、地域の風土によって必要な食べ物は体に馴染み(地産地消)、遠赤効果のある炭を利用した囲炉裏をかこみ、あぐらをかきながら食べたとされる郷土料理「アグラ鍋」を食べていました。

アグラ鍋は、土鍋や鉄鍋など、人の体に害のない調理器具を使っていたのです。

そのような住環境は現代の私達にはできないことでもありますが、データも何もない“人の感”によって作られてモノであるにも関わらず、最高の調理器具を作り出していた人達に頭が下がります。

便利と共に開発されている科学の技術は、データと共に成長してきていますが、化学薬品による体内での蓄積で害が後々発表され、また調理器具を買い直す。

土鍋や鉄鍋で、土鍋の保温効果や冷温効果は抜群ですし、鉄鍋からは人が摂取しにくい“鉄”が摂取できていたのです。

手入れが大変だからと様々な調理器具が開発されていたのですが、健康を意識して鉄モノを利用し始めると、デメリットよりもメリットの方が大きいと感じさせられました。

 

メーカーが鉄釜からステンレス釜に変更しただけで“乾燥ひじき”の栄養価が下がった!

貧血と言ったらひじきを食べましょう!…という言葉が、今は使えなくなりました。

鉄分が豊富な“ひじき”が、2015年の「日本食品標準成分表」で大きな変更がありました。

今まで、100g中55mgもあった「乾燥ひじき」の鉄分量が1/9になって6.2mgに激減しています。

原因は、変更前はひじきを乾燥加工するにあたり、鉄釜からステンレス製の釜になったことでした。

このように使っていた釜によって栄養価が変わってしまうほど、“鉄製パワー”は大きかったのです。

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日々体には老廃物が貯まるからこそ、“白湯”のデトックス方法を!

 

白湯とは、水を沸かしただけで何も入れていない湯のことです。

白湯を飲むと体も温まるし、どうも体にいいらしい…何となく知っている健康知識だと思います。

白湯を飲むことで、腸内で未消化な物や老廃物が体外へ押し流され、体内をきれいに掃除してくれる効果があります。

排水口のポンプのドロドロしているモノを、お湯で洗い流すイメージです。

腸は体の健康を司るところなので、白湯の熱によって胃腸の働きが高まることは、代謝の基礎となる消化力を取り戻し、浄化・解毒しやすい体に生まれ変わらせることになります。

熱湯から50~60℃に冷めた白湯を、体や内蔵をゆっく~り温めるイメージで、カップ一杯分(約150cc)を5~10分くらいかけて少しずつ飲みましょう。

やかんや鍋を使う場合は、水道水でOKで、ミネラルウォーターで作る場合は日本の軟水にしましょう。

水道水に含まれている余分な成分(カルキ、トリハロメタンなど)を、沸騰させることで取り除く効果があります。

白湯の作り方

  1. 「カパ:水」やかんに水を入れ、強火で沸騰させます。
  2. 「ピッタ:火」沸騰後、火は止めないで、やかんのフタを取り湯気を出します。
  3. 「ヴァータ:風」水面で泡がブクブクしてきたら火を弱めて、必ず10~15分間沸かし続けてください。
  4. 湯呑みに注ぎ、飲める温度(50~60℃人肌より熱い程度)まで冷まします。
  5. 5分以上掛けて、少しずつ飲んでいきます。

 

アーユルヴェーダ(インドの伝統医学)では人間の身体も、自然界も「カパ:水」「ピッタ:火」「ヴァータ:風」の3つの要素で成り立つ。水を火にかけることで火の性質が加わる。沸騰することにより気泡が出てさらに風の性質が加わる。つまり白湯は「水」「火」「風」の3要素を完全に満たすものであり、飲むことにより身体の3要素もバランスを取り戻すのです。

<「世界最古の医学」アーユルヴェーダ>

お手軽な電気ケトルで沸騰させた白湯では、しっかり沸かすことができません。

電気ケトルのように100℃になったら止まってしまうので、ヴァータ(風)の質が増えず、十分な軽さと浄化力をもつ白湯にはなりません。

正しい作り方の白湯よりも浄化効果が劣りますが、電気ポットでの沸点でも「アーユルヴェーダ効果」に期待しなければ体を温めることは効果があることなので、飲まないよりは飲むことをおすすめします。

できることなら、“やかん”で湯をわかしましょう。

 

白湯をんで、アーユルヴェーダの「水」「火」「風」3つの要素のバランスが整うことで、様々な効果が期待されます。

デトックス効果によって、言い尽くすことができないほどの効果があるのですが、代表的なものは、血行促進作用・冷え性改善・便秘解消・むくみ改善・ダイエット効果・美肌効果と、代謝が良くなることで体が軽くなります。

折角、白湯を飲むのであれば、ちょっとの工夫で鉄分豊富な白湯にしませんか?

デトックスは、気持ちの良い汗をかくことなども必要ですが、白湯を飲むという腸にリアルに働きかける手軽な方法です。

 

貧血気味の若年層から更年期年齢はだからこそ続く鉄分補給を!

 

女性は男性にくらべて多くの鉄分が必要で、1日の摂取目安量は12mgです。

外見では分かりづらい「隠れ貧血」に注意しなければ、体調不良が続いていきます。

人間は呼吸をして生きていて、空気は肺に入って酸素だけが取り出されて、体の中に入っていきます。

この酸素を血管を通って、体内の細胞のすみずみにまで体内に運ぶのが、血液の仕事です。

血液すべてが赤いわけではなく、赤血球のその中にふくまれている赤い色の光だけを反射するしているのがヘモグロビンなのです。

その重要な役目をしているヘモグロビンは“鉄”でできているので、赤血球が正しく働くためには、鉄分が必要ということです。

“鉄”が不足すると、赤血球がうまく動かず、細胞の活動がおさえられてしまい、さまざまな症状となってあらわれるのです。

貧血の症状動悸・息切れ・むくみ・頭が重い・だるい・肩こり・手足の冷え・爪が割れやすい・くすみ・イライラなど

昔の人達は“鉄鍋”を使うことで、普段の暮らしの中で鉄分補給をしていたのですね。

 

安価な鉄玉子で貧血気味の鉄分不足を解消!

鉄の鍋など鉄モノ調理器具は、鉄の固まりが削れ落ちていくわけではなく、イオンのかたちで表面から鉄分が溶け出すのです。

イオン状態の鉄分は吸収率が良いので、日頃から鉄器で調理することで、貧血防止に効果的であるという研究が最近活発になってきています。

鉄製の調理器具を持っていなくても、現在持っているヤカンに鉄玉子を入れてお湯を沸かすだけで鉄分の補給ができます。

「鉄玉子」1ヶを入れたやかんで水1㍑を沸かした場合の研究結果

  • 沸騰時-0.042mg
  • 3分後-0.050mg
  • 10分後-0.069mg

<岩手大学教育学部-及川桂子助教授測定>

鉄玉子は沸騰を続けることによって、溶け出す鉄分の量が多くなっていきます。

昔の囲炉裏で沸かされている鉄瓶のお湯は、沸騰状態を長時間維持しているので、鉄分が豊富なお湯だったのでしょう。

この研究結果の数値が小さいと感じるか、大きいと感じるか…。

私はこの数値の日々の蓄積を考えると、ゼロから増え続けていく状態を想像し、十分メリットだと感じています。

そして、食品添加物として使われている鉄の乾燥粉末(硫酸第一鉄)よりも、鉄のフライパンから溶け出す鉄分の方が、貧血には効果的である研究結果もあります。

私は発酵食品として“ぬか漬け”を食べていますが、なすを糠床に入れるときに鉄玉子を入れておくと色がキレイに出ます。
  関連記事:超カンタン!冷蔵庫「ぬか漬け」植物乳酸菌や酵素の栄養と効果効能がスゴイ理由!

リンク黒豆が大好きな孫なので、作る頻度が多いと思うのですが、錆びた釘をいれることなく鉄玉子できれいな黒豆料理ができています。
  関連記事:【大豆・黒豆・枝豆】おうちの薬膳-違いは?「畑の肉」の栄養効能を適度に取り入れよう!

潮干狩りで大量の砂を含んでいるアサリ、シジミの砂抜きに、鉄玉子を浸しておくので、砂出しは安心できています。

炊飯器に入れる方や、煮物にも鉄玉子を使っている方が多くいらっしゃいます。

使い方は、水に浸したままにすると錆びてしまうので、必ず使用後には直ぐに拭いて、乾燥状態を保つことです。

私は、使用後直ぐに拭いて、キッチンの目の前の棚にオブジェのように置きっぱなしにしています。

もし錆びてしまったら、水(200ml)とお酢(小さじ1)に数時間漬けておいて、サビが取れなければ金たわしで磨いちゃいます。

 

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玉子型の他に、ハローキティ・ドラえもん・スヌーピーなど、かわいいカタチのモノが多くありました。

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お茶・コーヒー・紅茶と、さまざまな飲み物で鉄分を少しずつ補給できるので、おすすめです!

 

鉄瓶の鉄モノ道具を育てる丁寧な暮らし

欲しくて欲しくて…かわいい鉄瓶見つけて、今、鉄瓶を育てています。

我家には囲炉裏もないですし、鉄玉子でいいのかもしれませんが、一生モノの南部鉄器の鉄瓶で白湯が飲みたかったのです。

ちょっと小さくて、網を使用して沸かしていますが、とても美味しい白湯です。

デザインが気に入って購入したのですが、全員鉄瓶の白湯が飲みたいと言い出したので、結局大きな鉄瓶を購入することになってしまいました。

鉄瓶は手入れが大変というイメージだったのですが、鉄瓶の効果を知ってしまうと、全く苦になりません。

錆びさせないように鉄瓶の一番のお手入れは、使い続ける事と使用後乾燥させることです。

鉄瓶を使い続けることで、お湯が更に美味しくなり錆びなくさせるには、自分で湯垢をつけていく必要があります。

その湯垢をつけていくことで、体に良い白湯をつくり、一生モノの道具を育てるような丁寧な暮らしができるような気がするのです。

 

鉄瓶の購入で注意すること

手入れが大変と思われがちなので、内部をホーロー加工している鉄瓶がありますが、鉄の成分の効果はありませんので気をつけてください。

国内産以外の鉄瓶は安価で売られていますが、不純物である金属の混入が多いので、健康を意識している方は国産の鉄瓶にした方がいいでしょう。

使用する注意点

  1. 最初に鉄瓶の中を軽くゆすぎます。
  2. お湯を6~7分目くらいまで入れて沸騰させます。(ヨーロッパの硬水を使用すると、カルシウムが多いのですぐに湯垢ができます)
  3. 2~3回沸かして捨て、濁りが無くなれば回数は問いません。
  4. 乾かす時は、熱い熱があるうちに湯を残さないで、内部に息を吹きかけると水分が蒸発しました。
  5. ガスコンロの火が直接当たらないほうが、鉄瓶の変色や鉄瓶の底が錆びを避けられます。 鉄瓶の中を錆びさせてしまうのは、お湯が水になっていく時の水温が下がっていく過程なので、使い終わったら乾燥を怠らないようにしましょう。

錆びてしまった場合の対処法

  1. 不織布に緑茶の出がらしの葉を入れたものを鉄瓶の中に入れます。
  2. 水を鉄瓶の8分目までいれて煮出して、最低でも30分沸騰させます。
  3. 一度中のお湯をすてて、同じことを数回繰り返します。

緑茶のタンニンと錆が反応してタンニン鉄が生まれ、鉄瓶の着色料の黒になり、赤さびは止まってお湯が赤いのも止まります。

 

一番感動したのは、鉄瓶で沸かしたお湯の中の小さな気泡が美しかったこと…♪

鉄の熱伝導効率なのかよくわかりませんが、沸騰し弱火にするときれいな気泡がポコポコ並んで、白湯の湯呑みに入れると小さな小さな気泡が器の中で泳いでいるんです。

老眼のため、虫眼鏡でまじまじ見てしまったのですが、多くの空気を取り込んでいているのがとても良くわかります。

これが「水」「火」「風」3つの要素を含んだ、柔らかい白湯ができていることなんだなぁ…と感動しました。

 

鉄モノを使用して劇的に体調が良くなったり、貧血が数日で改善される方法ではないと思っています。

でも、継続していくことでいつの間にか改善されていた…と、感じることができるのです。

先人の残してくれた知恵に感謝し、体と道具を大切に育てていく…そんな丁寧な暮らしができるように、心がけていきたいと思います。


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