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【エシカル的思考】私のロハスな生活は35年前から始まっていた

【エシカル的思考】私のロハスな生活は35年前から始まっていた

エシカル思考でロハスな生活

数日前に、知り合いの社長に仕事の協力をお願いされた時に言われたことですが、「あなたはエシカル的思考でロハスな生活をしているのでエシカル事業の展開に協力してほしい」…と。

確かに私の生活や今まで仕事で推薦してきた商品を知っている人は、エシカル思考でロハスな生活をしていると思うかも…。

でも、そんなオシャレで今どきな感じの新しいことではなくて、「丁寧な暮らし」をしたいだけでした。

自然の摂理に従った暮らしは先人が残してくれた知恵は宝物人に対しても様々な境遇の中で一生懸命生きている人を応援したいし、食生活も不安に感じるものを自分の子供に与えたくないという思いだけで、日本に残っている「昔ながら」のことを大切にする生活をしたいだけ。

私は実家が病院で患者さんと日常的に出会うことが多く、大好きだった人が他界してしまった本人や家族の苦しさを小さい頃から見てきたし、両親を含む親戚が病気(特にガン)で他界、そして自分がスポーツ選手だったこともあり、自分の健康管理が大切なことを具体的にわかってはいなかったけど子供ながらに「食生活の大切さ」は感じていたと思います。

そして、自分が食の管理者となる母親になった時、「病気で苦しむ家族にしたくない!」と、ただただ子供への想いから、食品や雑貨の安全性の調査や地球環境を学び、様々な警告を受け入れて生活の軌道修正をしてきただけ。

それが「エシカル思考でロハスな生活」とハイカラな形になって、私の仕事の依頼となっています。

ん…・・・社長職もリタイアできて「責任」という重圧から解放され静かな生活ができるようになっているので、今から自分の好きな仕事を選んでいこうと思っていた矢先なので、世界の途上国を対象に仕事をするほどアクティブにはなれるかなぁ…。

仕事を受けるかどうかは別として、今までTOMOIKUで無意識に綴っている記事内容は、安全な食生活をして健康がいいね♪フェアトレード商品を選んでいこう!丁寧な暮らしをして穏やかに暮らしていけたらいいね…という私の気持ちを伝えていると思います。

これからも伝えていけたらいいな♪と思っています。

では様々な商品が溢れる現代、どうして消費者がエシカルへの方向に向いているのか?「エシカル的思考とロハスな生活」って何なのか?を考えてみます。

ロハス-健康と持続可能な社会に配慮したライフスタイル

最近、雑誌などでも目にする言葉「ロハス」は、TOMOIKUでも漢方や薬膳的な角度で触れている内容でもあります。

ロハス(LOHAS)とは、「Lifestyles Of Health And Sustainability(健康で持続的なライフスタイル)」の頭文字をつなげたもので、「自分自身が健康で、自然環境が持続可能であることを可能にする暮らし方」の総称です。

アメリカで2000年に発売された書籍でロハスな人びとの存在が報告されたのがその始まりです。

最近まで騒がれていたエコロジーという言葉が持つものは、国や企業が技術開発するイメージがあり、消費者としての活動は生活の中で身近に考えられなくて、ゴミの分別などが身近なものになっています。

その理念を自分の身近な生活に代替すると、健康につながることは何?と情報に溢れているモノの選択の価値観がちょっとずつ変化してきて、「自分軸の価値基準を持って、知恵や情報をバランスよく取り入れて、自分にも社会にもよい暮らしを実現」という気持ちに変化してきたということだと思います。

TOMOIKUでは、自然の恵みを生かして作られた食べ物をその土地に合った食べ方でいただく地産地消や、農薬や添加物を使わないようにすることや重金属のデトックスの方法、自分に優しくそして厳しく律し、心と体と内側からキレイになれるようになれるといいな…と、私の気持ちを綴ってきました。

自分の体や心にいいことは地球にも優しいことなのでは?という考え方を基本に、日々の暮らしの中で自分こだわりを持って心豊かに暮らす…丁寧に暮らすことがロハスなのです。

最近は「ロハス」という言葉をビジネスの宣伝目的のためだけに掲げている企業もあり、自分の目で確かめて自分の価値観と自分の危機管理のセンサーで判断することがロハスな人に求められると思います。

ロハスな生活ってどんな感じ?

  • 健康的な暮らし
    人の暮らしは食事→思考→活動→睡眠という活動の繰り返しで、その循環が健康的であることがロハスの基本です
  • 予防医学・代替医療
    運動、食育、医学についても気に掛けて、予防医学・代替医療を心掛け、なるべく薬に頼らない。
  • ヘルシーな食品・ナチュラルなパーソナルケアー製品
    有機野菜や化学添加物の少ない食品を選び、自然系洗剤等を使う。
  • 自然環境への配慮
    暮らしが健康的であると同時に、暮らしを取り巻く自然環境もまた健康であることが、ロハスの実現には不可欠です。
  • 五感を磨く
    自分の判断で、自分にとって必要なもの、そうでないものを選択することが求められます。情報や数値による判断だけでなく、自分自身の感覚でほんものを見つける
  • 古いものと新しいもの
    最先端の技術と、伝統的な知恵。新しい発想と、古くからの習慣。どちらかひとつではなく、新旧それぞれの良いところ、必要なものをバランスよく選びとること。
  • つながりを意識する
    社会も環境も、自分の足元から地続きでつながっています。食べたものはどこから来たのか。捨てたゴミはどこへ行くのか。買ったり使ったりすると、地球にどんな影響を及ぼすのか。
  • 自己啓発のために投資
    異文化との接触、ヨガや習い事、友人関係への時間などの自己啓発のために投資する。
  • 持続可能な経済
    ロハスは都市生活や消費活動を否定しません。便利で楽しい、ハイセンスでカッコいい、そんなモノやサービスによって、人にも環境にもやさしい持続可能な経済システムをつくる。

<一部参考:ロハスクラブ

東京大名誉教授 山本良一氏は東京オリンピック向けて、東京都を世界を代表する「エシカルタウン」を目指し、フェアトレードに加え、エコ、福祉などさまざまな課題に挑む新たな街づくりを提案するチャンスが東京オリンピックにあり、世界に「エシカル思考」を発信できる東京にしたいという活動をされています。

東京がそんな素敵な街になってくれたら、どんなにいいでしょう…。

ethical-エシカルとは?

「ethical-エシカル」という言葉には、直訳すると「倫理的・道徳的」という意味があります。

「法的な縛りはなくても、多くの人たちが正しいと思っている事」で、本来、人間が持つ良心から発生した社会的な模範が「エシカル」ということです。

z00405エシカル○○とエシカルの下に言葉がつき、エシカル消費・エシカルファッションというように表現されます。

東日本大震災以降活発になった、消費することによって社会を変えていこうという「応援消費」と呼ばれるものが、「エシカル消費」です。

そして、消費者が低価格を追うことで、どこかの誰かが犠牲になっている!…こういう時代だからこそ、エシカルな価値観が生まれてきたのでしょう。

生産と消費によって誰かが不幸にならない公平な経済システムが必要で、少しずつそのことに人は目覚めているのではないでしょうか。

たまに自然食品や無添加などの啓蒙活動をされている方で、ストイックに人に自分の思想を押し付ける方がいますが、それでは何の意味もないと私は思っています。

自分か感じ、自分で選択しなければ浸透していかないし、押しつけは何の幸せも生みません。

ジャンキーな美味しいモノもいっぱいあるし、楽しみを感じることが幸せでもある…。

ただ…。

世界の人々が絶賛している日本人が本来持っている「モノを大切にする心」や「助け合いの精神」を決して忘れることなく、自分や家族の健康とどこかの誰かがひとりでも笑顔でいられるようなエシカルの文化や理念を大切に生きていきたい…

私はそう思うのです。

 


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