TOMOIKU*ブログ
4.112017
スタバ毎月20日「エシカルなコーヒーの日」一杯のコーヒーが世界を変える力!エシカル思考
2018年1月15日の記事で、スタバのコーヒー豆に重大な問題を記事にしています。
エシカルなコーヒーは正しいのかもしれませんが、農薬問題について、一度参考にしてください。
抗生物質が効かない「スーパーバグ」薬剤・化学物質・添加物で増殖!スタバよりマックがいい結果
スタバの一杯のコーヒーが世界を変える力を持っている!エシカル消費に繋がる
スターバックスでは、毎月20日を「Ethically Connecting Day ~エシカルなコーヒーの日~」とし、消費者と生産地とのつながりを感じながらコーヒーをお楽しむ機会としています。
この日は、スターバックス独自のコーヒー豆の調達ガイドラインC.A.F.E.プラクティスの認定を受けたコーヒー豆をドリップ コーヒーとして、国際フェアトレード認証のコーヒー豆「フェアトレード イタリアン ロースト」をアイスコーヒーとしてお楽しむ日なのです。
今までは仕事の合間にスタバに行っていたのですが、今日は長男夫婦と孫達、そして愛犬若葉と一緒に行ってきました。
私が行くお店では、犬と楽しむ場があります。嬉!嬉!嬉!
カウンターでスーツを着て仕事の合間のホッとする時間だった私のスタバ時間…
今日は子供や犬といっしょであることで慌ただしい時間…でも、とても楽しくておいしい時間。
そして、6才の孫に「世界ではこの食事や甘いココアも飲めない…学校にも行かれない子供たちがいる」と言うことを話をしました。
まだ、よくわからないかもしれません。
それでも、小学生になった孫にはフェアトレード商品に触れるごとに、その商品のストーリーを話しておこうと思っています。
スターバックスのエシカル消費のヒストリー
1998年、地球環境に対する関心が世界中で高まった頃、おいしいコーヒーを提供し続けるためには「コーヒー豆を倫理的に調達することが大切だという「エシカル消費」に気づき、環境に配慮した栽培の方法を進めていき、2015年に99%…提供するほぼすべてのコーヒーを倫理的に調達することを達成できました。
残りの1%を残しているのは、100%に甘んじることがないように残しているそうです。
10年間以上の取り組みで4大陸20ケ国以上、100万人のコーヒー生産者の生活環境を整えて、何千万本のコーヒーの木を守ってきました。
ひとつの企業の倫理的経営によって、100万人の生活環境を整え、自然環境も整える…。
私達が想像するよりも、雇用や農地環境を整える企業側の苦労は大変なことだったと思います。
でも、「やろう!実現しよう!」と立ち上がった時から、実現に向けて行動し、エシカルな倫理は実行でき更に成功できるものなんです。
企業が成功する核なるものは、何よりも「信念」が必要ですから…。
「1杯のコーヒー」の向こう側では、微笑んでいる生産者がいるなんて、本当に素敵です。
スタバの「フェアトレード」のコーヒー
スタバでは「フェアトレード」のコーヒ豆と、そろそろアイスコーヒーも飲みたいのでアイスコーヒーの豆も購入してきました♪
過去記事でも綴っているのですが、同じコーヒーを購入するのであれば、フェアトレード商品を…!と。
私の中で、スタバのコーヒー豆もそのひとつです。
フェアトレード イタリアン ロースト
カラメルを感じさせるリッチで深みのある力強い風味が特徴で、甘味と力強さが際立つ、スターバックスを代表するダーク ローストコーヒーなのだそうです。
私は「おいしい!」ということしか言えません。
嗜好は人それぞれですから…笑
ただ、そのコーヒーの向こう側にたくさんの笑顔がある…そう思うだけで、ちょっとうれしくなっていきます。
日本人のひとりよがりなのかもしれません。
それでも、社会的意義が「無」であることより、一歩進める光であるならば、私はこれからもフェアトレード商品の購入を意識していきたいと思うのです。
フェアトレード認証を確認することで、街のスーパーにも様々なフェアトレードされている商品はあります。
私ごとですが…スタバのケーキってさっぱりしていて、大好きです。
フランスパンまで食べたのに…ケーキまで食べちゃいました。
おいしいアイスコーヒーにホイップまでトッピングしちゃって…
しかも、間食です(^.^;
でもね、今日は家族でおいしい~と満喫できたので、良しとしましょう(*^^*)
<健康を意識した目的別レシピ>
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