TOMOIKU*ブログ

ふわふわ食感!簡単自家製“さつま揚げ”市販のすり身で料亭のような薩摩揚げレシピ!

 

さつま揚げは買って食べるものだと思っている方が多いと思いますが…

思った以上に簡単で美味しい…自家製がおすすめです!

揚げたてのさつま揚げは油が浮いていないし、ふわふわ!

我家では、市販のさつま揚げは「副菜」、自家製のさつま揚げは「主菜」になります。

お魚を使うので栄養バランスもとりやすく、揚げるのでボリュームもあります。

老若男女・おかずにもお酒のおつまみにもなる、簡単オススメのおかずです。

自家製さつま揚げは、自分で白身をフードプロセッサーでつくってもいいし、「市販のすり身」を使用すると超かんたんにおいしい「さつま揚げ」ができます。

是非、一度作ってみてください。

自家製さつま揚げの虜になると思います。

市販のさつま揚げが食べられなくなった方も…♪

基本の魚のすり身に具をプラスするだけ!

私は通販で「魚のすり身」を購入して、冷凍庫に常備しています。

急な来客にもすぐに対応できるし、食事としてもお酒のおつまみとしてもさつま揚げをテーブルにのせると大喜びされ、大人気なんです。

白身の魚をフードプロセッサーで作ってもいいのだけど、我家は大家族!

どんだけ白身の魚を購入しなくちゃいけないの?…と思うほど魚が必要になってしまいますが、市販の「魚のすり身」は規定外などを使用していることもあり、とてもリーズナブルなんです。

今回は「白身魚のすり身」に混ぜるだけレシピと、ふわふわレシピ・健康レシピ3点を紹介します。

すり身をそのまま揚げても十分美味しい!

私は“いとより”か“鯛”のすり身がさっぱりしていて、どんな具材でも合うので大好き!

取り寄せているのは、2店舗!

【いとより】

【鯛】

何度も取り寄せているので、間違いないですよ!おいしいですo(*^▽^*)o~♪

ただ具材を混ぜて揚げるだけ!

注意することは、よくかき混ぜて成型するときに、空気を抜くことぐらいです。

【材料】

  • 白身魚のすり身  400g
  • 具材

【作り方】

  1. 具材の下ごしらえをすべて済まします。
  2. 白身魚のすり身と具材をよく混ぜます。
  3. 手に油を塗って好みの大きさに成形して、170~180℃の揚げ油で色よく揚げて出来上がりです。

 

ふわふわ“山芋”を白身魚のすり身にプラスしたさつま揚げ

練りものに“山芋”をプラスするとふわふわになるのは、さつま揚げだけではありません。

山芋を加えなくても十分美味しいですが、ふわふわにしたい方は、是非“山芋”を加えてみてくださいね。

魚の旨味がたっぷりで、おかずだけではなくお酒のお供にも最適な一品です!

【材料】

  • 白身魚のすり身  400g
  • 山芋  50g
  • 豆腐で味が薄くなっているので、調味料を足します。
     酒…大さじ1
     みりん…大さじ1
     塩…小さじ1/2
     片栗粉…大さじ1

【作り方】

  1. 木綿豆腐はしっかりと水切りをしておきます。
  2. 具材の下ごしらえをすべて済まします。
  3. 白身魚のすり身に豆腐を加えますが、水切りが十分でないと柔らかくなりすぎてしまう場合があるので少量づつ加えてください。
    ※もし魚のすり身が柔らかくなりすぎたら、片栗粉を加えるといいです。
  4. 白身魚のすり身に具材と調味料を加えてよく混ぜる。
  5. 手に油を塗って好みの大きさに成形して、170~180℃の揚げ油で色よく揚げて出来上がりです。

健康志向の方に“豆腐”を白身魚のすり身にプラスしたさつま揚げ

豆腐1丁は約300〜400gなので、半丁より少ない量ですが、豆腐をプラスすることで滑らかになり、とても健康的なさつま揚げになります。

【材料】

白身魚のすり身  500g
・木綿豆腐  150g
・具材は好みで!
・豆腐で味が薄くなっているので、調味料を足します。
  塩…小さじ1/3
  酒…小さじ1
  みりん…大さじ1
  片栗粉…大さじ1

【作り方】

  1. 木綿豆腐はしっかりと水切りをしておきます。
  2. 具材の下ごしらえをすべて済まします。
  3. 白身魚のすり身に豆腐を加えますが、水切りが十分でないと柔らかくなりすぎてしまう場合があるので少量づつ加えてください。
    ※もし魚のすり身が柔らかくなりすぎたら、片栗粉を加えるといいです。
  4. 白身魚のすり身に具材と調味料を加えてよく混ぜる。
  5. 手に油を塗って好みの大きさに成形して、170~180℃の揚げ油で色よく揚げて出来上がりです。

我家の定番の具材

 

何もつけないで揚げている最中のアツアツさつま揚げ…つまみ食いが超おいしい~。

食卓に乗るころには、結構な量を食べてしまってヾ(^o^;)

そのまま食べてもおいしいさつま揚げですが、油で揚げているので、おろし生姜醤油や大根おろしでいただいても美味しいですし、私は「すだち」を添えたりします。

冷蔵庫の残り物や乾燥物などを使用するので、具材は全くの好み。

今回写真でアップして紹介する具材は、我家の家族の要望で、必ず作ってほしい6品です。

1.レンコン挟みのさつま揚げ

ひじきと乾燥椎茸は水で戻しておいて、戻した乾燥椎茸を細切りにしておきます。

(乾燥椎茸を、シメジにしても美味しい♪)

ニンジンはレンジで柔らかくし、レンコンは薄切りにしておきます。

白身魚のすり身にひじきと冷えたニンジンを混ぜて、レンコンで挟んで揚げます。

2.椎茸のさつま揚げ

白身魚のすり身に刻みネギを加えて混ぜ、しいたけの傘下にしっかりおしつけるようにつけて、揚げます。

3.ごぼうとニンジンのさつま揚げ

ごぼうとニンジンをささがきに切って下ごしらえとしてレンジで柔らかくしておきます。

白身魚のすり身に冷えたごぼうとニンジンを混ぜて揚げます。

4.むきエビとたまねぎのさつま揚げ

むきエビをカットするかどうかは好みですが、成型したときに凹凸ができにくい大きさが理想です。

玉ねぎはスライスしておきます。

白身魚のすり身にむきエビと玉ねぎを混ぜて揚げます。

5.枝豆のさつま揚げ

冷凍のむき枝豆を使用するので、解凍するだけです。

白身魚のすり身に枝豆を混ぜて揚げます。

6.とうもろこしのさつま揚げ

とうもろこしだけでも美味しいですが、玉ねぎのスライスを入れても美味しいです。

今回は他のさつま揚げで玉ねぎをたくさん使っているので、とうもろこしだけでつくりました。

コーン缶の水を切っておくだけで、白身魚のすり身にコーンを混ぜて揚げます。

 

私が作ったさつま揚げは、何の変哲もない普通のさつま揚げです。

でも「揚げたて~」というだけで、本当に美味しい!

簡単にできてしまいますし、初めは山芋や豆腐を加えないでシンプルに具材を混ぜるだけで食べてみてください。

きっと、さつま揚げは自分でつくろう!…と思いますよ♪

 

お酒のおつまみにも、魚料理であることや野菜もたっぷり食べられるので、おすすめです。

お酒の情報と居酒屋・ビストロレシピの紹介は目次で確認してみてくださいね。

 
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<健康を意識した目的別レシピ>
   




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