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TOMOIKU*ブログ
2.132020
カルディのネコ好き白ワイン!黒猫ラベル甘口ジョゼフが長年愛される

KALDI(カルディ)のワインコーナーで長年愛されている「ジョゼフ・ドラーテン ツェラー・シュヴァルツェ・カッツ」
とっても美味しく飲みやすいので、猫が好きな方のお宅訪問時の手土産にいつも購入しています。
真っ青でとてもきれいなボトルと、黒猫のラベルが魅力的!
Contents
ジョゼフ・ドラーテン社「ツェラー・シュヴァルツェ・カッツ」黒猫の話
「Josef Drathen ・Zeller Schwarze Katz」ジョゼフ ドラーテン・ツェラー シュヴァルツェ カッツの「Zeller Schwarze Katz」とは、ドイツ語で「ツェル村の黒猫」という意味です。
ツェラー(=ツェル村の)、シュヴァルツ(=黒い)、カッツ(=猫)
140年前、3人のワイン商人が極上のワインを買い付けようとやってきました。
ツェルのワインテイスティング後、3つの樽の間でなかなかより良いモノが決定なかった時、1匹の黒猫がワインセラーに飛び乗り、商人たちを威嚇した姿が「ワインを守っている」ように見られたため、その樽のワインを飲んだ時、とても美味しかったため、その樽に決めた人がいました。
黒猫の乗ったワイン樽はおいしいとい噂が広まって、販売は成功したことが、ツェリ村のワインの代名詞となり、今でもツェル村の入り口では、樽に乗った黒猫の像が、村人や観光客を見守っているとのことです。
画像出典:Weingut Hallenbach GbR https://www.hallenbach.de/
ワインの樽の近くにには、ネズミが入りこみ樽を齧ってしまうことを防ぐために、猫がいるワイナリーがあると聞きます。
その姿は、美味しいワインを守っていると言われてきました。
そんな黒猫を象徴とした、甘くて美味しい白ワインが、ジョゼフ・ドラーテン社「ツェラー・シュヴァルツェ・カッツ」です。
カルディワインのジョゼフ・ドラーテン「ツェラー・シュヴァルツェ・カッツ」甘口白ワイン
ドイツでは赤ワインや辛口の白ワインがメジャーになってきたのですが、甘口白ワインで有名な産地・ドイツ・モーゼル地方ツェル畑で、昔ながらの優しい甘さの白ワインを作り続けています。
「酸と甘味の調和が取れたワイン」を目指し造られていて、口当たりの柔らかいワインです。
美しく輝く淡い黄色…爽やかで桃や柑橘系果実の豊かな香り、甘酸っぱい柑橘系のドイツの白ワインです。
フレッシュでフルーティー、爽やかな甘口の飲み口でワイン初心者にもおすすめのドイツ産白ワインです。白桃や柑橘系果実の豊かな香り、果実の自然な甘みと、心地よい酸味が味わえます。「シュバルツ・カッツ」とはドイツ語「黒猫」のこと。ラベルに描かれた黒猫も人気です。
【名称】果実酒
【葡萄品種】ミュラートゥルガウ、リースリング
【タイプ】白/やや甘口
【アルコール度数】9.0%
【ビンテージ】都度変更
【格付】Q.b.A
【内容量】750ml
【賞味期限】-
【保存方法】直射日光・高温多湿を避け、冷暗所で保存
【原産国】ドイツ/モーゼル
【輸入者】株式会社オーバーシーズ
【容器の種類】瓶(スクリューキャップ)
お料理と合わせるときは素材の味を生かしたお料理や、あっさりとしたお魚、鶏肉料理などに合います。
普段ワインを飲まない人にも、軽い食事や単独でも楽しめる、おすすめのおいしいワインです。
カルディのネコ好き白ワイン!黒猫ラベルが長年愛される
ネコラベルワインのなかで、私は「ツェラー・シュヴァルツェ・カッツ」のこの写真の黒猫が一番好きです。
「ツェラー・シュヴァルツェ・カッツ~〇〇」など、同じ系列でもかわいいラベルやリアルな猫ラベルなど、ネコラベルは探せば他にもあります。
でも、カルデイで売られている黒猫ラベルが好き!
一体だれがデザインしたのかしら?
「ツェラー・シュヴァルツェ・カッツ」に限らず、私はワインラベルが好きです。
きれいに並ぶワインのコーナーって、ちょっとした画廊に行った気がしませんか?
ワインの味や地域・歴史など、ラベルに込められたメッセージもあり、見入ってしまします。
カルディのレビューを見てみると、ラベルに惚れ込んでワインを購入した方もいらっしゃるようです。
爽やかな甘口の白ワインの味わいと、かわいい黒猫ラベルデザインとも、長年愛されている白ワインです。
爽やかで甘口で飲みやすい!ボトルもかわいい!…と、気に入っている1本です。
カルデイに行った時には覗いてみてね。
<健康を意識した目的別レシピ>




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