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精進料理レシピ“白和え”とは…体にやさしい豆腐料理を食べる習慣

 

“白和え”とは?

「白和えとは、豆腐・白ごま・白味噌をすりまぜて味をつけ、こんにゃく・野菜などをあえた料理のこと

<goo辞書>

料理をグッと和食の食卓に感じる一品にかかせないのは「白和えしらあえ」です。

料理でもうひとつキーになる言葉が「和え衣あえころも

和食を作るにあたり、塩・しょう油・お酢・味噌・砂糖などの調味料と、絡まりやすい食材を合わせたもののことで、この「和え衣」と野菜などの具材を合わせて、和え物が出来上がります。

和え物のひとつ「白和え」は、白い豆腐・白胡麻などでつくった和え衣と、野菜などの具材を混ぜ合わせたものです。

そして具材には茹でた野菜・きのこ・こんにゃくなどを使うことが多いのではないでしょうか。

味付けにはだし汁、白胡麻・白味噌・しょう油、砂糖やみりん、塩などを使うのが一般的です。

 

体にやさしい豆腐料理を食べる習慣を!

「白和え」ご家庭の食卓での出番は、多いですか?少ないですか?

「白和え料理」は精進料理で基本になるような料理だと、私は思っています。

私にとって白和えは、フードプロセッサーでサササっと作ってしまう料理になってしまっているので、ちょっと反省していますが、精進料理では丁寧にすり鉢で作ったり…と心静かに手間をかけてつくる調理法の一品です。

しかし、主食に手間がかかると、豆腐料理は副菜に使いたい食材になるので、冷奴や湯豆腐などの簡単にできる調理のメニューになってしまいます。

精進料理の心得である「丁寧につくる」ことは大切ですが、手間がかかる料理として「白和え」が食卓から遠ざかってしまうのは残念なこと。

精進料理では、動物性たんぱく質を摂らないので、植物性たんぱく質が主役になることが多くなります。

白和えは体に優しい豆腐料理なので、もっと多くの方に…そして、白和えを食べることから遠ざかってしまった若い方やお子さんに、もっと日常的に取り入れてほしいメニューのひとつです。

 

精進料理“白和え”効果

豆腐がメインの白和えは、栄養たっぷり!

豆腐の材料の大豆には、良質のたんぱく質・食物繊維・サポニンやレシチン・イソフラボン・カルシウムといった成分が含まれています。

調味料として使用する味噌には、ミネラル(ビタミンやカリウムやカルシウムなど)必須のアミノ酸8種類がすべて含まれ、生命維持に必要な栄養が詰まっています。

また、白和えの具材として使われることが多いほうれん草は、鉄分やβ-カロテン、ビタミンCなどを含んでいます。

 

精進料理“白和え”レシピ

今回のレシピでは基本となる具材で作っていますが、他の具材でも風味や食感が豆腐で作った「和え衣」と絡まって、自分好みの優しい味わいを生み出すことができます。

作り置きしておきたい副菜ですが、豆腐から水気が出て傷んでしまうため、食べきれる分だけを作って早めに食べるようにしましょう。

残ってしまっても、翌日には食べきるようにしてください。

 

精進料理“白和え”

材料(2~4人)

  • ほうれん草…小1わ(約200g)
  • にんじん…1/4本 好み
  • こんにゃく(糸こんにゃくなど)…好み
  • きのこ類…好み
  • 和え衣
    ・木綿豆腐1/2丁(150g)
    ・白すりごま大さじ1と1/2~(好み)
    ・白みそ…小さじ1~(好み)
    ・しょうゆ、みりん各大さじ1/2~(好み)
    ・塩少々

※好みで塩・しょうゆ・砂糖も加える

作り方

  1. 豆腐の水切りをする(豆腐はペーパータオルを2枚重ねて包み、両手で押さえて水けをきる)
  2. ほうれん草は塩少々を加えた熱湯で色鮮やかになるまで茹で、冷水にとってさます。水けを絞って長さ3~4cmに切る。しょうゆ小さじ1をふり、かるく汁けを絞る。
  3. 他の野菜・こんにゃくなども、千切りなど好みで切って、ほうれん草と同様に茹でる
  4. 和え衣をつくる
  5. すり鉢でゴマをすって、水切りした豆腐を入れてすり混ぜる。
  6. みりん・しょうゆ・みそを合わせて味を調える

—すり鉢がない場合—
ボールに豆腐を入れてゴムべらでつぶし、なめらかになったら調味料を入れて作ります。

 

白和えは薄味で豆腐の風味をいっぱい感じたい方と、味がしっかりしているものを好む方と、はっきりと二分化されるメニューです。

すべての料理を精進料理にしていると、淡白な味の白和えがおいしく感じますが、濃い味付けの料理を主菜に選ぶと、味付けした後の味見とは全く違った味になってしまうことが多いですので、味付けは他のメニューも淡白な食材や味付けにすることで、あなたの味覚を目覚めさせ、体にやさしくはたらきます。

週に数回、体にやさしい豆腐料理を食べてる習慣を持つことで、体を休めさせてあげましょう。

きっと心まで、穏やかになります。

 




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