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スポーツ飲料-飲む点滴は手作り!スポーツドリンクは添加物と砂糖の塊

 

市販のスポーツドリンクは添加物と砂糖の塊

これから夏本番!

湿気の多い季節でも、熱中症に関するニュースが連日流れますね。

スポーツをしている時や高熱時など、汗をかいた時には体の水分と共に塩分も失われています。

何となく喉が渇いたなぁ…と感じた時には、すでに血中の水分が10%失われている状態なのだそうです。

もう多くの方がご存知かもしれませんが、市販のスポーツ飲料は何でできていると思いますか?

我家ではスポーツドリンクは自家製なので、表示画像がアップできないので、スポーツドリンク製造会社から引用しました。

某製造メーカー

果糖ブドウ糖液糖、塩化Na、クエン酸、香料、クエン酸Na、アルギニン、塩化K、硫酸Mg、乳酸Ca、酸化防止剤(ビタミンC)、甘味料(スクラロース)、イソロイシン、バリン、ロイシン

ほとんどが、添加物と人工甘味料のアスパルテームやスクラロースなどの大量の添加物でできています。

体にいいというイメージがありますし、子供が高熱を出した時に用意する方もいらっしゃると思います。

しかし、常飲していれば体に良いというイメージですが、深刻なダメージにつながってしまう可能性があることが判明しています。

スポーツ飲料に使用されている白砂糖や人工甘味料は、摂り過ぎると糖尿病・動脈硬化・心臓発作などが起きやすくなるのです。

砂糖と添加物が大量に含まれたスポーツ飲料を、水分不足の体に急激に摂り入れてしまうと、この添加物や糖分を体が素早く吸収してしまいます。

常時飲んでいる方や、体内の成分が不足している時に飲むことで、血液中に一気に糖分が吸収されてしまいます。

その結果、血糖値が急上昇して急性糖尿病を引き起こす可能性があると医療機関から指摘されています。

水分不足になった体は、平常時より吸収しやすい状態にあるため、体にダメージを受けやすいです。

ミネラルがない白い砂糖と、ミネラルが入っている天然のてんさい糖や抗菌作用もあるはちみつは体に優しく、子供や高齢者にも優しく体に水分とミネラルを運んでくれるので、すごく…すごーく簡単なので、手作りしましょう!

医学的に認められた配合!飲む点滴はミネラル入りの作り方

 

【材料】

  • 500ml容器 1本
  • お水 500cc
  • 海塩 小さじ 1/2
  • レモンの絞り汁 小さじ2
  • てんさい糖・はちみつ・メープルシロップなどミネラル入りの天然甘味料 大さじ2

作り方はすべて容器に入れて混ぜるだけですが、溶けにくい天然甘味料は少量のお湯で溶かしてからお水を足す方法をおすすめします。

レシピにレモンをいれなければ、「飲む点滴」と言われている“ユニセフ”が栄養失調の子供たちに作っている栄養補給ドリンクになります。

上記の配合が吸収率が良い配合という、世界機関でのお墨付きです。

レモンはクエン酸効果として疲労回復・肩こりや筋肉痛・肝臓病などの予防・改善に有効とされています。

そして、天然の甘味料に含まれているミネラルの吸収を促進する効果があるので、レモンと天然甘味料の相乗効果になるのです。

市販のスポーツドリンクの方が甘味料がもうちょっと多く配合されているので、物足りなさを感じるかもしれません。

喫煙者や女性の美容ダイエットなどのビタミンC摂取のためにレモンを増やしてもいいですし、私はレモン多めがさっぱりして好きです。

こどもの高熱で水分補給が必要な時、白砂糖や添加物で体の中では、解毒するように戦わなくてはなりません。

ミネラルが入っている手作りのスポーツドリンク・ユニセフ基準の「飲む点滴」の方が安心ですね。

基本のスポーツ飲料の配分を基準に、自家製の配合もあってもいいと思います。

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