日本文化の「茶道」が注目！世界で注目スーパーフードになった抹茶と粉末緑茶

我家では毎週土曜日に、抹茶を頂きます。

孫が私の茶道具の茶筅を見つけてから、茶道を我家でちょっと教えてあげています。

孫としてはみんなにシャカシャカとお茶を点ててあげて、和菓子を食べることが嬉しのでしょう。

美味しい和菓子をいただきながら抹茶を点（た）てることは、日本の文化にふれるいい機会です。

抹茶の作法では「点てる-たてる」という漢字を使います。

抹茶を点てる手順を「お点前-おてまえ」と言い茶道用語です。

日本では、海外で発信されている様々なトレンドドリンクに夢中になっていますが、世界中の美女が注目しているスーパーフードとして「抹茶」が大人気！

ニューヨークやロサンゼルス、モナコやパリとセレブが集まる都市では、抹茶の専門店が続々とオープンしています。

私たち日本人は、日本の文化と食文化に誇りをもって頂くべきで、身近にとってもすてきな食材がいっぱいあるものなんです。

お茶を点てることは、作法とか大変なイメージがありますが、自宅で茶道具がなくても茶筅さえあれば点てることができます。

茶道は気軽に日本文化でもあり心を整える時、素晴らしいとされている緑茶を飲む習慣で粉末緑茶を1日1回いただきませんか？

粉末緑茶と抹茶の違い？

粉末緑茶も抹茶も見た感じは同じで違いがまったくわかりませんが、何となく抹茶の方が色が鮮やかに感じるぐらいです。

抹茶は普通とは違う方法で育てた茶葉を蒸して乾燥させて、余分なものを取り除いて作られた茶葉で碾茶（てんちゃ）といい、碾茶を粉末にしたものです。

粉末緑茶は一般的に飲まれている煎茶の茶葉を粉末にしたものです。

急須で緑茶をいただくよりも、粉末緑茶ですべてを飲んだ方がすべての栄養を丸ごと飲めるので、湯呑みに粉末緑茶とお湯を注ぐだけの簡単な粉末緑茶をおすすめします。

殺菌効果がある粉末緑茶と抹茶は毎日1杯！

日本人の食文化として、ご飯の後にはお茶をいただくことは、口の中の殺菌効果もあると言われています。

普段いただいている濃さの1/10の薄さのお茶1mlで、１万個の細菌を殺菌します。

日本人は食後に緑茶をいただく習慣がなくなったことで、身近な健康法を失ってしまっていることになります。

茶葉に含まれるタンニンの85％以上が、カテキンに属する物質で、カテキンには最近問題視されているピロリ菌問題や腸管出血性大腸菌O-157に効果・コレラ菌の活発な運動を瞬時に停止と菌に強く、食中毒の予防などが次々と実証されています。

他にも多くの効能がありますが、多く有りすぎるので含まれている栄養素から表にしました。

抹茶はお菓子などの材料に使用されたり、アイスクリームと混ぜて使用したりと多く商品化されていますが、茶道としての手順を気にしないで、自宅で抹茶をゆったりいただき、日本の文化にも触れて心を整えることもオススメします。

食後には「粉末緑茶」を飲んで、口内や胃腸の殺菌効果などを期待して飲む習慣をつけましょう。

できることなら、お茶には農薬を使用する場合があり、できるだけ安心できる栽培をしているメーカーから購入するようにしましょう。

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