TOMOIKU*ブログ
3.102020
愛犬家に大人気の犬ラベルワイン!800円前後で高いクオリティ「ロス・セニョーレス」

「ロス・セニョーレス」リオハのワインで800円前後はリーズナブル!
私が「ロス・セニョーレス」ワインに出合ったのは、愛犬が旅立ってしまい落ち込んでいる時、友達がどうにか私を連れ出そうとお食事に誘ってくれた店です。
わざわざ、スペイン料理店に行く理由がわからなかったのですが、友達は犬ラベルのワインで、しかもリーズナブルなことから、用意しておいてくれました。
料理と共にオーダーをしてくれて、1本2,200円でした。
自宅でもいただきたいと、取り寄せ~
何と!800円 ヾ(^o^;)
まぁ…店で飲むと、高くなるのは当たり前と言えば当たり前なのですが…
リオハの赤でこの価格は驚きです。
今回は、私にこのワインを出合わせてくれた友達を自宅に招待して、スペイン料理ではないけれど和食でもてなしさせていただきました。
和食にも合うワインでしたよ。
愛犬家に大人気の犬ラベルワイン!
何と言ってもかわいい犬のラベルがお気に入り!
愛犬家の間では人気のあるワインなのだそうです。
愛犬家じゃなくても、犬や猫のかわいいラベルは目を引きます♪
では、ワインのお味は…800円前後という超リーズナブルなワインなのに、高いクオリティでビックリ!
“ロス・セニョーレス”は、スペインの銘醸地リオハで造られているので、スペイン語で「紳士道」という意味です。
ヴィニェドス・デ・アルデヌエヴァ社は、1955年に創業のワイナリーで、小規模生産者を集約し設立されました。
本拠リオハでも所有する畑は2600haと大規模なワイナリーとなり、畑の土壌は、小石が混ざる粘土質です。
土地の個性を尊重したワイン造りを目指し、気候は温暖で降水量が少なめなので、黒ぶどうの色合いは濃くなり果実感あふれる赤ワインになり、白ぶどうはスッキリとした味わいが特徴の白ワインに仕上がっています。
赤ワインは、高級ワインを造るテンプラニーリョ種主体で、白ワインは爽やかなビウラ種主体で、いずれも高品質なデイリーワインです。
ラベルのデザインも可愛らしく、飲みながらワインラベルを見て、ほっこりします。
愛犬家の方へのプレゼントにもおすすめです。
赤ワイン「ロス・セニョーレス・ティント」
ラベルの愛らしい犬の姿とは裏腹に、すごくしっかりとした肉厚感がある、スパイシーな果実感が特徴の本格赤ワインです。
ビーフシチューやステーキに向いているかな…
私は健康のために赤ワインを飲みますが、爽やかな白ワインの方が好きです。
赤ワイン「ロス・セニョーレス・ティント」は、体にいいぞー!と感じられる程よいタンニンの味がします。
しっかりしたボディの中にもすっきりとした酸と程よいタンニンがきれいに収まった、肉厚感があってもバランスの素晴らしい仕上がりの辛口赤ワインでした。
スペインワイン権威評価誌ペニンガイドでも大注目され、テンプラニーリョ種(80%)とガルナッチャ種(20%)で造られたしっかりしたボディ(アルコール度13.5%)の究極の辛口赤ワイン。
でも、激しい辛口ではなく温かみのある優しい果実味と、滑らかな口あたりで、渋みの少ない親しみやすいミディアムボディの赤ワインです。
- 生産地:スペイン、リオハ地方
- 味のタイプ :赤・フルボディ
- アルコール度: 13,5%
- ブドウ品種 : テンプラニーリョ80%ガルナッチャ20%
白ワイン「ロス・セニョーレス・ブランコ」
赤ワインの黒ラベルと違い、青空の下で元気に走る犬を思い描けるような、フレッシュな白ワインです。
銘醸地リオハのヴィウラ(マカベオ)種で造られ、フレッシュなリンゴと洋梨のフルーティな香りがする、柔らかい酸で飲みやすい白ワインで、飲み飽きないタイプのため、気が付いたら1本がすぐになくなってしまうほどです。
白ワイン「ロス・セニョーレス・ブランコ」は、リオハ内のヴィウラ(マカベオ)100%で造られるフレッシュで飲みやすい究極辛口白ワインです。
和食に合うのは、日本酒のさっぱりとした辛口を感じさせるからかもしれません。
柔らかい酸で飲みやすく、余韻も長くて飲み飽きしない白ワインです。
- 生産地:スペイン、リオハ地方
- 味のタイプ :白・辛口
- アルコール度: 12,5%
- ブドウ品種 : ヴィウラ(マカベオ)100%
「ロス・セニョーレス」は、リオハ内で造られたワインなのに、お値段もリーズナブル!
何にしようかなぁ…と。迷った時のホームワインの一本として、存在感があるのでおすすめです。
なんといっても犬のラベルが激かわで、そばに置いておきたいボトル!
部屋のオブジェにしようか…と思うほど、かわいい!
<健康を意識した目的別レシピ>




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