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メタキーワード(meta keywords)はSEO対策で不要!米裁判の判決

 

私は、ブログを初めて8ヶ月の初心者です。

どこからどこまでを初心者と言うのかはわかりませんが、トラブルがあるごとに調べなければ解決ができないので、きっと初心者なのだと思います。

そして、グループに属してもいないし、講習会にも行ったことがことがない、個人的にブログ管理者に質問をしたことがないので、検索して記事で教えてくれているネットの神様方が私の勉強のすべてです。

そのような私が感じたことなのですが、調べる方法で真逆の答えがあるということを、もっと重要視しなければならないと感じています。

このサイト管理だけではなく、物事にはメリットとデメリットがあるので、美容健康などは個々の体質や考え方によって全く違う結果が出るし、「◯◯がいいよ」という情報は、自分にとって有効なのか?と考え調べる必要があると思っています。

 

SEO対策で、とても気になる「メタキーワード」

 

数日に渡るウェブマスターツールでの警告にて、問題を解決するにあたり数十記事を読み学ぶうちに、私は「キーワード不要論」の記事を書かれている方々の内容の方が確証を得ていると感じたのです。

 

メタキーワード(meta keywords)はSEO対策で不要の根拠

 

2009年にGoogleが公式会見

 

「Googleはメタキーワードをサポートしていません!!」と言っています。

2009年、Googleがウエブマスター向けブログ上でキッパリと「メタキーワード使うの辞めました!」って公表していました。

メタタグについての会見:海外のウエブマスター向けブログの公式発表

Googleが見ていないならソースを軽減して無駄なソースをなくしたほうがいいという考え方が正論なのかもしれません。

 

US Court(米裁判所)も、meta keywordsは重要ではないという判決

 

検索エンジンは、meta keywordsタグを考慮していないという判決でした。

 

現在YahooもGoogleエンジンを使用しているので、キーワードを考える手間がないことになるのです。

 

未だに減らないキーワード重要論

 

検索すると、キーワードは重要である記事が多く、キーワードは不要であるとう内容で検索しないと、なかなかヒットしません。

今まで「キーワードは必要ですよ」と指導してきた立場があり、今まで語ってきたことの修正を図れないのかもしれませんが、「2009年、Googleがウエブマスター向けブログ上でキッパリと「メタキーワード使うの辞めました!」って公表していました。」と報告をすることが、情報を早く伝えられる人(会社)なのではないでしょうか。

キーワードによるSEO対策ビジネスが成り立っている会社もあるでしょう。

もしかしたら、運営者(指導者)が本当にキーワードが必要だと心から感じて記事を書いていたり講義をしているのかもしれません。

「Googleは不要だと言っているけれど、◯◯の理由で必要である」と根拠を語っていただきたいと思います。

「もしかしたらGoogleはこれからキーワードを採用するかもしれません…」???という理由は成り立ちませんよね…だって、キーワードを埋め込むにあたりデメリットもあるかもしれないからです。

私のように初心者で、検索してきた多くの記事を信じてキーワードに夢中になる場合もあります。

ウエブマスターツールでは、キーワードに関する項目はなく、HTMLの改善をはじめ、修正してくださいよ!と注意されていることが重要項目であることは自然と感じられます。

キーワードを使用したTitleの付け方や、Descriptionの書き方とか…

私はSEOの知識はない初心者だから、公式発表や裁判の判例が気になったのかもしれません。

トラブルばかりの私で、ネットの神様方に助けられているので感謝しています。


 
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