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【母の日】母の切なく悲しい想いから生まれた起源を知っておこう

【母の日】母の切なく悲しい想いから生まれた起源を知っておこう

5月第2日曜日母の日の起源は切ない母の愛情

皆さんは「母の日」が何故できたのかご存知ですか?

そこには切ない母の想いが込められています。

アメリカでは南北戦争終結直後の1870年、女性参政権運動家ジュリア・ウォード・ハウが、夫や子どもを戦場に送るのを今後絶対に拒否しようと立ち上がり「母の日宣言」を発した。ハウの「母の日」は、南北戦争中にウェストバージニア州で、「母の仕事の日」と称して、敵味方問わず負傷兵の衛生状態を改善するために地域の女性を結束させたアン・ジャービスの活動にヒントを得たものだが、結局普及することはなかった。
ジャービスの死後2年経った1907年5月12日、その娘のアンナは、亡き母親を偲び、母が日曜学校の教師をしていた教会で記念会をもち、白いカーネーションを贈った。これが日本やアメリカでの母の日の起源とされる。
日本では、1913年に青山学院で、母の日礼拝が行われた。アンナ・ジャービスから青山学院にメッセージが届き、当時青山学院にいた女性宣教師たちの熱心な働きかけで、日本で「母の日」が定着していくきっかけとなったとされる。

<参考:ウィキペディア

母の日は「母の愛情に感謝し、その労苦を慰める趣旨の日」…とされて、プレゼント!プレゼント!とイベント商戦にのっかった形になっています。

ちょっと一息ついて、考えてみましょう。

私がもし戦争という時代に生きていて、息子たちを戦争に巻きこまれていたならば、どうしていたのだろう…。

非国民になっていたのかもしれません。

きっと現代だから、そう思うのでしょう。

どの時代だって、夫や子どもを戦地に行かすことを心から喜んでいる母はいない。

心の中では、女性参政権運動家ジュリア・ウォード・ハウに賛同していたと思います。…が、その勇気が自分にあるのだろうか。

そんなことを「母の日」がくると考えてしまいます。

当時の母親達は、家族の夫や子どもの「命」を守りたかった。

ただただ、平穏な幸せを守りたかっただけなのだと…。

現代のイベントのひとつ「母の日」

私は2人の息子の母で、お嫁さんも2人・孫が2人のごく普通のお母さんでおばあちゃんでもあります。

毎年、お嫁さん達はプレゼントで困っているようです。

私の気持ちとしては、お金を使ってまでプレゼントを用意してくれなくても、その気持だけで十分だと思っています。

しかし世の中には、そのプレゼントの内容にケチをつける、心の狭い方もいらっしゃるようです。

56才の私の友達で、プレゼントがあーだった、こーだったと言う人がいるのですが、文句を言っているようで実はとても嬉しそうに話をする方がいます。

それも、わざわざ私に電話をして話をするのです。

自分の嬉しい気持ちを表現するのが、下手な人だな…自慢をしたいならば素直に嬉しいと言えばいいのに…と毎年思います。

これはかわいい例で、他人と比較してブランド物をくれなかった!という、何とも虚しい方もいらっしゃいますね。

 

家族を愛し、家族を守る母の気持ちに、心から感謝する日なのだから…

現代の価値観に揺らぐことなく、お互いに感謝する気持ちだけは大切にしていきたいと思うのです。

 

母の偉大さは、他界してから知る

【母の日】母の切なく悲しい想いから生まれた起源

毎日子供のいたずらを追いかけて、息切れしているママ

自分の言うことをきかないでイライラしているママ

子供が理想通りではなくて、文句を言っているママ

 

子育ては大変ですね。

そのあなたを育ててくれた方もあなたと同じ苦労をし、あなたと同じ想いであなたを見守っているのです。

 

お嫁さんになって、あなたのご主人の難点を義母に言いたいこともあるでしょう。

でも、あなたが愛し結婚した相手であり、目の前にいる子供の命は、地球が生まれてから続く連鎖から来ています。

その何かひとつでも欠けてしまっていたら、あなたはいなかったし、愛する子供も存在していませんでした。

 

母親・義母に腹の立つこともあるでしょう。

私も母や義母に、価値観の違いで反感も含め様々なことを思って生きてきましたが、人はそれぞれの立場から物申すので、受け入れられない自分の年齢もあります。

自分が母や義母の年齢になって、当時お小言を言っていた意味がわかったりします。

 

そんなことすべて、他界してしまったら感謝の気持ちや反論してしまったお詫びの気持ちを直接伝えられません。

現在、様々なお気持ちを持っているようでしたら、母の日に一度気持ちをリセットして、現在の小さな幸せが母や先祖の存在で生まれたことに感謝しましょう。

戦争という悲劇から生まれた母の日…

日本では世界で起こっている悲劇の傍観者になっていますが、せめて…現在の小さな幸せは、母や義母、父であり先祖に支えられてきたからあることに感謝したいと思うのです。







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