TOMOIKU*ブログ
9.42018
食べてダイエット!私の運動と食事「そろそろやせることにしました」著書のおすすめ!
更年期脂肪は、減量しにくい!肩身が狭い私の状況
私は更年期障害後、食生活は変わらないのに更年期脂肪という、ややこしい状態で3年前に比べて6㎏ほど太りました。
仕事を一時的に休んでいたことも原因ですが、運動の絶対量が全く違います。
主人は結婚当時から体重が変わらず、息子たち夫婦もダイエットは無縁で、家族は全員ダイエットをしなければならない状況ではないので、私ひとりで頑張らなくてはなりません。
我家の男性軍は、体を鍛えて競い合っている状態で、体脂肪率10%以下で筋肉を見せ合って喜んでいる状態なので、主人も息子もダイエット食を食べるわけにはいかず、いつものように食事の用意はしなければなりません。
真剣にダイエットを考えたのは初めてです。
米袋を持った時、「私、こんなに重くなったのか…」と感じ、このまま年を重ねていくと、膝や腰の負担になり、体にいいことないなぁ…と思い、ダイエットをすることにしました。
女性の場合、更年期に差し掛かっていたり、更年期…閉経…とだんだん女性ホルモンが減り、体質がかわってきます。
CMでもあるように、ホルモンバランスが崩れるので、今までと同じ生活をしていたら代謝が悪くなり、体質が変わってしまうのです。
昨年、更年期障害中の通院中、薬を処方されるほどではなく順調に正常状態になったのですが、医師に体重増加について質問してみたら、更年期脂肪だから、運動をしなければ代謝の問題は解決しませんよ…と言われました。
早速運動をし始めました。
家族は私が運動をしていると、ニタニタしていて「がんばれー」と一言、やんなっちゃいます。苦笑
私の生活は、一線で仕事をしている頃に比べて、今はPCの前にいる時間が増えているので、背中が丸まってしまい、その姿勢はおなかがポッコリ出るんです。
お腹周りと下半身だけが、立派になるんです。
足もむくみやすくなるので、カリウムの多い食事を摂って、お風呂でマッサージをして…と結構忙しいですヾ(^o^;)
薬膳で更年期向けの昼食だけにして、1か月で2㎏ほど減りましたが、停滞期に入りました。
昼食:小豆のおかゆ・ぬか漬け・味噌汁(豚汁)
停滞期なので、何かアクションを起こさないといけないと思い、自宅で運動をするようにしたら、2週間で1.5㎏減りました。
あと5㎏減は、これからも薬膳だけではなく、運動も加えて体を引き締めることを基準にしていこうと思っています。
お腹周りだけが太った感じになったので、集中的に下半身の運動する必要があるのです。
もうすぐ60歳の私ですが、姿勢を正し、柔軟性があり筋肉もそこそこつけてる改造計画を立てました。
運動で痩せるには…
まず歩くことです。
でも、夏は暑くて避けてしまいました。
自宅室内でできること…ラジオ体操!
自分のブログでおすすめしていたのに、暑い夏…ちょっとさぼっていました。
そして、ヨガは呼吸法も含めて、体をいじめることなく整えることができるので、もうちょっと真剣に実行!
新しいことのチャレンジは、ブログのお友達の「南国シンプルライフ」の かりんかさんがおすすめしていた「筋膜リリース用・フォームローラー」
筋膜というのは、筋肉や筋線維を包んでいる膜のことで、運動不足などで筋肉が適切に使われないと、この膜が固くなってしまい、それが原因で身体に痛みが出たりするということです。
<一部抜粋:「南国シンプルライフ」>
その筋膜はがしに効果があり、肩こりや腰痛の原因の癒着や伸縮をほぐす効果があるとのこと。
棒状の「筋膜リリースローリングマッスルマッサージャー」もリンパの流れにそってゴリゴリと…ふくらはぎのマッサージのようでとても気持ちがいいです。
<画像:Amazon 1,280円>
そして、1回もきれいにできない「腹筋ローラー」は、最終的にできるようになりたいと思っています。
これは無理をすると腰を痛めてしまうので、無理は禁物です。
このポーズで膝を浮かせてもできるようになったら成功!…と、目標を立てています♪
食事はいつもの通り!でもちょっと工夫「そろそろやせることにしました」
ダイエット食を私が作ってしまったら、私以外の家族には物足りないことになります。
しかし、家族に満足してもらって、同時に作れるメニューがいっぱいで参考になる書籍があります。
ブログで知り合った「50kgダイエットした港区芝浦IT社長ブログ」田中さんの本が発売されたのです。
そして、彼のつくるレシピは、安価にできることも魅力のひとつ。
食べて痩せることは、健康的な体になっていくということでもあるので、おすすめです!
「そろそろやせることにしました」…この書籍は運動をしなくても痩せる方法でした。
すべて写真付きなので、レシピ本として、とてもわかりやすいですよ。
40代以降のダイエットは、若い子たちの同じ方法では、なかなか減りません。
ダイエットに関する薬膳や食事法・効果があった運動なども記事にしていきます。
私の場合は、姿勢を正し、足腰を鍛えて、そこそこの筋肉をつけたいので、運動もプラスして頑張ってみます。
<健康を意識した目的別レシピ>
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