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TOMOIKU*ブログ
12.212016
経皮毒(けいひどく)をちょっと意識して生活しよう!危険を回避して安心して暮らそう!
経皮毒(けいひどく)とは、日常使われる製品を通じて、皮膚から有害性のある化学物質が吸収される
化学物質の有害性は、傷害を受ける臓器、メカニズム、エンドポイントなどによって、急性毒性、皮膚腐食性/刺激性、眼に対する重篤な損傷性/眼刺激性、呼吸器感作性、皮膚感作性、光毒性、変異原性、発癌性、生殖毒性などのそれぞれの観点から検証され、薬学的には投与(吸収)経路によって毒物区分することは無い。もっとも近い学術用語は「経皮毒性」であり、皮膚に適用した試験という意味で用いられる。<参考 Wikipedia>
経皮毒(けいひどく)をちょっと意識して生活しよう!
私の33年前の子育てでこだわった布おむつ。
それはきっと現代においては「古い」ということになるのでしょう。
しかし、私は現代のような新商品の「良い」という基準に疑問を持っています。
実際、いいよ~いいよ~この石鹸。あきらめないで!と大ヒットした商品の被害が多くあったように、長期間使用しなければわからない問題をすべての商品には隠されていると思っています。
私が食事や使用する物の化学物質や添加物を気にするのは、あるモノに対して使用実績が生きているであろう年数約85年分使用されていないのに、どうして「安全」といえるのか?ということが不思議であることから、注意するようにしています。
そのような気持ちから、子供達が自分で判断できるまではできるだけ「悪いモノかもしれない」と不安なものは日常で「使用しない・食べさせない」と決めていました。
TOMOIKUで何度も綴っているのですが、「ストイック」になることは、とても不幸なこと。
だから、遊びに行った先では美味しそうなものは楽しんで食べるし、外出先でのどが渇けばコーラーも飲んでもokでした。
子供が使用するもので、危険要素のあるものを家庭に持ち込まないということを注意していただけです。
石油の成分の合成化学物質でつくられている「紙おむつ」と「生理ナプキン」の害は?
紙おむつは1970年代に使用されはじめ、私が子育てしている頃には夜は紙おむつを使用する家庭が増えていました。
私は日常で使用していませんでしたが、外出する時は使用しています。
私は父が死亡して家庭の事情で大学は中退し、夜間に変更したのですが、教育学部の教育実習は受けていました。
3歳の幼児クラスで公立の「紙おむつ指定」の保育園と、未認可保育所で園長先生の方針で「布おむつ指定」の両方の教育実習を受けて衝撃的な比較をみました。
紙おむつを使用している子の方が、おむつが取れるのが遅く、コミュニケーション能力などが遅いように感じたのです。
あの時代でもうすうす感じていた研究でも、公に出ることはありません。
紙おむつは、石油の成分の合成化学物質で出来ているものが大半なので、医学的に危険性を訴えている学者は多くいますが、メディアにおいては広告料としての確保、広告出店先の売り上げアップ、利益確保の最先端にいるので報道はタブーですし、厚生労働省や学会などをはじめ、食品業界・製薬業界・医療業界・石油化学業界・化粧品業界・日用品業界を敵に回すわけがないのです。
そして、ものごとには「利点・難点」があるように、経皮毒に関しては研究者側では「毒性の危険」をうったえ。メーカー側は「気にすることのない範囲」と意見が分かれていますが、上記の理由で書籍やネット情報以外で毒性をうったえることができないのが現状です。
最近は、ネットで情報を入手できることから「紙おむつ」と「生理用ナプキン」の危険は多く言われるようになりました。
私の息子達は1歳6ヶ月~2歳にはおむつが取れて、「ちっち」と言葉で教えてくれました。
布おむつは冷たくて不快なので、子供が自然に教えてくれるのです。
こどもは「不快感」から学習して成長するすることもあり、親も洗濯が大変なので、おむつを取ることには必死になりました。
しかし、今の子供達は不快感を取り除かれてしまうので、自分の気持ちを訴えるもの下手ですし、紙おむつは3歳になってもおむつをしている子が多いのが現状のようです。
人に気持ちを訴えるという子供と母親とのコミュニケーションは、いずれ大きなコミュニケーション能力に繋がると、今さら発表したって今では世の中紙おむつ世代ばっかりです。
合成化学物質の被害を世に広めている産婦人科の医師
医療サイトで、精子と卵子の問題として、皮膚が弱い子供が「石油の成分の合成化学物質である紙おむつ」を使用していた場合「経皮毒」により大人になって子供ができにくい体になっている可能性があるので、女性は生理用ナプキンを使用しないで布ナプキンを使用したことで、生理痛や腰の痛みが軽減され妊娠した。という実績のレポートでした。
最近「布ナプキン」がネットで多く販売されているのです。
そのことを発表した医師の病院は、医療行為をしないで「布ナプキンの経皮毒断ち」で不妊アドバイスをして多くの赤ちゃんが生まれているようです。
体質や皮膚の状態によって毒の吸収率など人それぞれですが、辛い生理痛が良くなる例が多いので「布ナプキン」が販売されるようになったようです。
紙おむつのことが気になる方は、「紙おむつ 危険」と検索してみてください。ちょっと怖くなりますよ。
紙おむつに関しては別記事をだいぶ前に綴っていますので、参考になればと思います。
しかし、すべてのことを断つなんてなかなかできるものではありません。
ストイックにならず、徐々に考えてみてはいかがでしょう。
<健康を意識した目的別レシピ>
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