TOMOIKU*ブログ
8.202016
【ルート66(Route 66)】アメリカ横断の旅の憧れは年齢は関係なく壮大な自然を感じる
<http://blogs.yahoo.co.jp/z2rz 「weather for tomorrow?」出典>
日本人の若者に旅をして感じてもらいたい「ルート66」
私は55歳のおばぁちゃん。
運転免許を取得した35年前「ルート66」に憧れ、いつか行きたいと思ってから結婚・出産・企業・親の看護と介護・そして息子夫婦や孫との生活を過ごしているのですが、最近1枚のプレートに出合ったことで、若い頃のアメリカ大陸マザーロードであるルート66の想いを再度よみがえってきました。
愛犬との生活を選んでいるので、実際これから行くことはないでしょう。
諦めたと言ってしまえばそれまでですが、現在の私の状況が許してはくれません。
若い時に、もしルート66に足を運んでいたら、壮大な大陸から受けるワイルドな感覚から、きっと人生観がかわっていたでしょう。
人生の集大成として、年齢を重ねてからチャレンジすることも考えてみたいです。
日本国内の旅は、美しい四季からは「繊細と美」を感じられ、アメリカ大陸横断は自然の壮大な「静と動」を感じられると私は思っています。
国道66号線の標識
国道66号線(こくどう66ごうせん、U.S. Route 66)は、アメリカ合衆国中東部のイリノイ州シカゴと、西部のカリフォルニア州サンタモニカを結んでいた、全長3,755km(2,347マイル)の旧国道。1926年指定。州間高速道路の発達によりその役目を終え、1985年に廃線となった。
ルート66(Route 66)とも呼ばれ、大陸を横断するこの道はアメリカ西部の発展を促進した重要な国道であり、映画や小説、音楽などの中に多く登場し、今なおアメリカのポップ・カルチャーの題材にされている。<Wikipedia 出典>
<www.marugotolv.com 出典>
旅にチャレンジしたい方は「ルート66」
もし、長期間の旅が実現できる状況であるならば、社会の柵に固められてしまう前に、ぜひ「旅」に挑戦してもらいたいと思います。
これから生きていくにあたり、挑戦した勇気・自然から感じられる命・人とのコミュニケーションなど、得られるものはたくさんあると思います。
そのような気持ちは、年を重ねていても大切にしていきたいと、常に思うものです。
その想いは1枚のプレートで蘇りました。
購入先の株式会社アイワコーポレーションの社長さんは古き良きアメリカをこよなく愛していて、HPと店舗展開をしています。
ルート66に憧れている旨を伝えたら、まだまだ頑張れるよ!と言ってくださって、ちょっと若くなった気分になっちゃいました。
素敵な雑貨がたくさん♪
HPやフェイスブックなどの展開もされているので、興味がある方は問い合わせしてみてはいかがでしょう。
もっと「ルート66」を知りたい方
米国ラスベガス写真家 Ken KanazawaさんのHP「アメリカ大自然・ルート66・神秘の旅」で美しいアメリカ大陸を感じられます。
Ken Kanazawaさんの写真は、ルート66に憧れている私は、その美しさに魅了してしまいます。
山下智久さんと走る「ルート66」
山下智久さんが米国の著名な国道「ルート66」を自身の誕生年と同じ1985年製の米国車「シボレーC20」に乗りながらシカゴからサンタモニカまで3755キロを走破する一人旅のDVDがあります。
英語がとても上手になられた山下さんの手探りの旅は、若い方々に是非経験していただきたいです。
ルート66…、全長3755kmを26歳の時の山下智久さんが走ります。
その道程で出会う風景や人々に山下さんはは 26歳のひとりの男として もう一度自分を見つめなおしています。
アイワコーポレーションの社長のように、古き良きアメリカをこよなく愛していて旅するのも素敵!
きっと壮大な自然は古き時代と変わらず立ちそびえているのでしょう。
アメリカ横断という実に男っぽい企画を、若者に感じてもらえたらと思います。
<健康を意識した目的別レシピ>
生活を彩る 関連記事
* TOMOIKUの姉妹サイト紹介 *