TOMOIKU*ブログ
10.302015
Googleを制しないとパニックに!クロールエラーページ404の対処は?

Google Search Consoleのクロールエラーって?
Google Search Consoleのクロールエラーを覗くと、増えている「URL エラー」!「見つかりませんでした」って?!
「何々?今度は何?な、なぁ何?いったい私が何をした?」
私は一度サイトを飛ばしているので、飛んだページがエラーとなるのは理解できていたのですが、何故だか新しいページもURL エラーになっている。
ん?えぇ?ネットの神様~!どうゆうこと?…
Googleは正当に検索評価をしてくれているのだが…
Googleの公式ブログに「404 はサイトに悪影響を与えますか?」とQ&Aがあり、無効なURLで起こる404は、サイトのインデックスやランキングに悪い影響を与えないとのことで、一安心です。
無視しても問題ないようですが…エラーが増えていくことが、どうしても気に入らない。
以前の私だったら、404 エラーを早く消去したいので、Google の「 URL の削除ツール」を使用していることでしょう。
イヤ!待て!また、私アホなことをするかも…と思いとどまり、ネットの神様達の元へ!
「URL の削除ツール」は Google の検索結果から URL を削除するためのものだから、404 を返すページはいずれ検索結果には表示されなくなるとのこと。
パーマリンクをいじったりした場合や公開する日にちを変更したり、自分で記事を削除・タグやカテゴリーを整理などで、エラーサイトとして出ます。
実際、私は公開日の変更(1日に3記事書いて、3日間の日にちに変更)でエラーサイトが増えていました。
緊急の削除要請用のツールを使う必要はないようで、エラーページを確認して、特に大事なURLが無さそうなら修正済みにしていいとのこと。
URL エラー 404の対処方法
対処方法はチェックを入れて修正済をクリックするだけでOK!
私の他のミスは、サイト内の別ページへのリンクが切れていたときがあります。
このようなことはユーザビリティを損ねるので早めに修正すべきです。
404エラーが発生するのは、よく考えてみればウェブの世界では当たり前ですよね。
Google側ももちろん承知しているので、404が多い理由でそのサイトの評価を下げたりはしません。
“エラー”という単語で焦ってしまいますが、404エラーがウェブマスターツールに大量に表示されているとか、時間が経っても消えないという心配しなくていいということです。
ただ、何かしらの操作ミスで記事が消えている場合もあるので、ユーザーに見てもらうべき大切なチャンスを逃してしまうこともあるので、確認は怠らないほうがいいと思いますし、エラー数が多くなってから直していくのは大変なので、すぐに対応しておきましょう。
Googleを制すものが、ネットを理解できることなのだろう…
はぁ…大変そうだな…
追記:一時的な対策はOK!でもちゃんと処理して検索率も上がった結果報告は↓
<健康を意識した目的別レシピ>




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