TOMOIKU*ブログ
2.92019
ワンプレートごはん-全体的に柄があるお皿の使い方
食器に料理を盛り付ける時、何にでも合う白いお皿を使ってしまいがちになります。
難しく考えないで、好みのお皿を選んで盛り付けてみましょう。
全体的に柄があるお皿の使い方
今回はワンプレートで、前日の残り物を小さくまとめて、おかずを盛り付けました。
柄のあるお皿で盛り付けるのは、難しいと思われている方が多いです。
でも、全体的に柄があるお皿や、色のあるお皿は、とてもお料理を引き立ててくれます。
洋服を選ぶような感覚で、好きな柄を選んで楽しく盛り付けてみましょう。
色がきれいだったり、柄が自分の好みのお皿は、見ていてウキウキします。
今回は美濃焼きの「麻の葉」を使いました。
お皿全体にお花が散りばめているお皿も好きですが、古典的な和風柄も好きです♪
和風皿だから和風料理でなければならないという訳ではなく、スパゲッティなどの洋風料理もとても生えます。
柄のお皿の盛り付け
シンプルなお料理でも、華やかに見せてくれるのが柄物のお皿です。
柄を意識しすぎて盛り付けが難しいと感じられる方が多いですが、大柄でもシンプルな模様のお皿なら和洋中と、どんなお料理もマッチしてくれます
盛り付けとして、料理を中央に高く盛り付けて、周りの余白をたっぷりとることで、柄が生かせます。
色や柄がよく見えるように、しっかり余白を残して盛り付けるようにしても、料理とお皿がマッチしておいしそうに見えます。
ワンプレートごはんのように、多くあるおかずを小さくまとめて盛り付ける場合、無地の豆皿や竹の葉などを利用して、無地の部分をつくることで、まとまった感じになります。
小さなおかずを並べて柄見せすることで、シンプルながらもパッと目をひく一皿になります。
前日残り物の寄せ集めで作ったワンプレートランチ
今日は前日の残り物で、お昼ごはんをすませました。
魚の切り身など、人数分より切り身が多く残ってしまう場合も、私はいっしょに料理してしまいます。
冷凍庫に保存したり、翌日手を加えて食べます。
ひとりだと軽く済ませてしまうことが多いですが、ひとりだからゆっくり満足して食べたいと思う時があります。
今日は、私の好きなお皿を使ってお昼ごはんを食べようと、「麻の葉」のお皿を選びました。
この「麻の葉」のお皿…500円だったんです。安!
手に取ると、品もあってお気に入りの1枚になりました。
お店はおしゃれ食器 Primitive陶舎花*花さんです。
【ワンプレートメニュー】
- 雑穀おにぎり(胚芽米・三十雑穀・黒米)
- カジキマグロのムニエルレモン焼き(かじきまぐろ・バター・レモン)
- 笹かまぼこ(いただき物)
- ブロッコリーとプチトマト
- もやしと三つ葉のナムル
- こんにゃくの柚子みそ
- しいたけ焼きに卯の花盛り(皿部分はしいたけ:卯の花-おから・にんじん・しいたけ・ごぼう・ねぎ・糸こんにゃく・三つ葉)
量こそ違いますが、昨日の夕食メニュー♪
作り置き用で卯の花を作ったので、他は焼くだけ・湯がくだけ・切るだけの簡単メニューでした。
卯の花の台に焼きしいたけを使って、しいたけの中央に少々醤油を垂らして、卯の花を盛り付けています。
食感や味が好き!
これは精進料理のひとつです♪
こんにゃくは湯がくだけ~
添える柚子みそなどは、作り置きです。
少量でも味噌を作り置きをしておくと、とても便利!
作り方は別記事で紹介しています。
お汁は、自家製のお湯を注ぐだけのピリ辛味噌汁♪
おいしくいただきました~ごはんがおいしい!
幸せなことですo(*^▽^*)o~♪
<健康を意識した目的別レシピ>
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