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桜餅は手づくり!長命寺vs道明寺?葉を食べるvs食べない?

四季を表す和菓子-春を感じる桜餅

四季がある日本では季節を大切にする習慣があり、和菓子は季節を感じさせるものがとても多いです。

和菓子は洋菓子よりカロリーが低めなものが多く、餡は豆からできているので栄養もあることから、甘いものが食べたいと思ったら、和菓子にするのもいいですね。

桜餅は孫が好きなので、月に1回位は手作りしています。

我家は、「食べたいな~」という誰かの一言で、私とお嫁さん(孫の母)と孫の作るスピードは、食べたい一心で早い早い!笑

和菓子の材料は常にストックしています。

桜餅には長命寺と道明寺の二種類がある

住んでいる地域によって別れると言われている桜餅には、2種類あります。
関東風の長命寺(ちょうめいじ)

クレープの形状で、小麦粉などの生地を桜色に焼いた皮で餡を巻いて、塩漬けした桜の葉で再度巻くタイプ。

隅田堤に、将軍の吉宗の命により桜が植えられて、花見客で賑わい、長命寺の門番・山本新六が、参拝客に手製の茶菓子でもてなしていました。

山本新六は隅田川堤の桜の落葉の掃除に困っていたところ、桜餅を思いつき売り出されたことから始まります。

関東の桜餅は「長命寺餅」とも呼ばれています。

 

 

関西風の道明寺(どうみょうじ)

道明寺粉はもち米を蒸して乾燥させ粗挽きしたものですが、大阪の道明寺で作られたので道明寺粉という名になっています。

その道明寺粉で皮を作って、餡を包もまんじゅう状のお餅を塩漬けした桜の葉で包んだタイプ。

桜の葉で包む方法は、長命寺が関西に伝わっています。

道明寺では神前にお供えた餅の糒(ホシイ・ホシイイ)を豊臣秀吉に献上し礼状を受けたことから「道明寺」と呼ばれています。

糒とは、干し飯や乾燥飯のことで、炊いたご飯を干したものです。

道明寺粉はつぶつぶした食感が特徴で、和菓子のほかに京料理にも使用されています。

私は東京で生まれて育っているのですが、どうしてなのか?桜餅は「道明寺」だと思って育ってきました。

父親が岡山出身だからでしょうか?

大人になってから「長命寺」を知って食べました。

桜餅の皮を食べる?食べない?

桜餅には桜の葉の塩漬けで包んでいることは「長命寺」も「道明寺」も同じですね。

毎年収穫した葉を半年ほど塩漬けにしている9割以上が伊豆地方の桜で、やわらかくて毛が少ない大島桜が主に使われています。

塩漬けにすることで桜の葉の独特の風味を醸し出しているのは「クマリン」という芳香成分です。

クマリンは生の葉にはない成分で、塩漬けにすることでできるのですが、抗菌性があることで桜餅を守る役目があるのですが、肝毒性もあるので、一度に大量に食べることは避けたほうがいいです。

でも、桜餅とあの塩の独特な葉とのバランスの味が好きな方も多いと思います。

塩漬けの葉だけを一度に食べるというような食べ方でなければ大丈夫です。

よく出る話ですが、その桜の葉を食べる?食べない?…というアンケートを実施した「あなたの1票」での結果です。

好みの桜餅は約80%の人が道明寺を好んでいるようです。

葉を食べる人も全体の約80%という結果

  • クレープ状の長命寺-葉も食べる………11%
  • クレープ状の長命寺-葉は食べない……9%
  • まんじゅう型の道明寺-葉も食べる……68%
  • まんじゅう型の道明寺-葉は食べない…13%

<資料:「あなたの1票」>

和菓子には日本の歴史も大きく関わっていて、日本の文化となっています。

祭事では欠かすことができない和菓子で、作られた時代の暮らしの背景が見えてきますね。

ゆっくりと緑茶をいただきながら、和菓子をいただく時間も素敵です。

 

和菓子を作りました!

孫の「桜餅食べたい!」という一言!

材料もストックしておいたので、みんなで桜餅をつくりました。

合計50個!息子の弟夫婦も遊びに来るとのことだったので、合計9人分!頑張りましたよ~♪

いつもの「あんこの内藤」さんの手作りセットを使います。

【老舗あんこ屋】■桜餅 手作りセット■

あまり着色をしたくないので、ほのかな桜色にしました。

孫はドロ遊びの延長なのでしょうね…

団子状にする餡を飽きることなく丸めていました。

桜餅の材料

  • 道明寺粉…500g
  • 水…800cc
  • 砂糖…100~300g(餡が甘いので私は100gしか砂糖を使用しません)
  • 砂糖水…水1カップ・砂糖大2(餡に蒸された道明寺をくるむ時、自分の手に水分をつけるため)
  • 食紅…少々(数滴)
  • こしあん…1kg 好みで粒あんでもいいと思います。
  • 桜葉…50枚

 

桜餅の作り方

  1. 桜葉を水洗いして、水気をきってキッチンペーパーで水分がない状態にします。
  2. 800ccの水の中に食紅を入れて、薄ピンク色にして沸騰させます。
  3. 2の中に道明寺粉と砂糖を入れて、木しゃもじで混ぜながら水気がなくなるまで加熱します。
    すぐにネバネバになってできあがり、焦げやすいので気をつけてください。
  4. 堅くしぼったぬれ布巾を敷いた蒸し器に、3を広げるようにいれて強火で15分蒸します。
  5. 蒸している間にあん玉を個数だけ丸めておきます。
  6. 手に砂糖水をつけながら蒸しあがった道明寺生地であん玉を包んで俵型に整えます。
  7. 桜葉で包んでできあがり!

余った桜餅は一つ一つサランラップに包んで冷凍しておくと、自然解凍でまた美味しくいただけます♪

思ったよりも簡単に作れるのが「和菓子」です。

今回も美味しくいただきました♪

 


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