TOMOIKU*ブログ
1.92019
暮らしの中の電磁波で体調不良に?被ばく対策は!ロハスな住まい

Contents
ロハスの住まいとは…
一体何が「ロハスな住まい」なのだろう…
ゼロエネルギー?「環境に優しい生活」が代表的なロハスの住まいとされています。
でも、ライフラインを避けられるような、自然の中でお日様と共に寝起きする生活は、なかなか現代でできることではないと、私は思っています。
田舎暮らしでライフラインを断った生活をする環境で、私が生活できるなんて想像もできません。
私はゆる~いロハス生活なのだとつくづく実感!
近いうち壁のリフォームをしようと思っているのですが、壁ひとつ健康を意識するといろいろ種類があります。
壁紙の接着などの石油を使った新建材から、ホルムアルデヒドなどのVOC(揮発性有機化合物)が漏れ出して、体に悪影響を与える可能性があります。
健康志向で壁を考えると、「漆喰」が候補に上がりました。
「漆喰」は家具や様々な場所から放される有害物質のホルムアルデヒドなどを吸着し、再放出しない壁材で、優しい住居空間を生み出してくれます。
キッチンのリフォームも検討しているのですが、業者はオール電化をすすめています。
しかし、やはりガスを使用することにしました。
年を重ねていると火事を引き起こさないように注意が必要なので、オール電化を検討したい気持ちなのですが、電磁調理器の電磁波が体に及ぼす影響が大きな問題になっていることが、置き去りにされているのでとても気になるのです。
ソーラー発電にして「エネルギーゼロのオール電化」は、環境に優しいです。
ロハスな住まいなど、某大手のメーカーを参考にすると、ほとんどの住宅がオール電化です。
「ロハスの家」の基準がエネルギーゼロだけに絞られてしまっていて、健康を害する可能性を避けていない…これは本末転倒なような気がするのです。
我家では小さな孫や動物がいることから、電磁波には気をつけるように生活しています。
この問題は、政治的に大きな動きが必須な問題ですが、総務省でもガンの発生率や世界基準など、データーを開示しています。
私の知っている限り、電磁波が安全なシステムキッチンはイタリア製だけで、逆に日本製は危険度が高い方で、安く制作し販売するために大切なことを置いてきぼりにしていると思います。
電磁調理器など電気製品による電磁波の影響の歴史は浅く、現代の私達の体で実験されていると考えなければなりません。
携帯電話・スマホ・パソコンなどの通信機器をはじめ、電磁調理器やエアコン、ホットカーペット・電気こたつなどは、送電線より強い電磁波が出ていることがあるので、様々な体調不良を起こしていく可能性があるのです。
でも、そのような電化製品を避けて生活はできません。
対策を考えていきましょう。
電磁波の影響はアレルギー症状など様々
アトピー性皮膚炎やぜんそくといったアレルギー症状だけでなく、がん、脳腫瘍で苦しんでおられる方々も多くいらっしゃいます。
電磁波が発生している場所から離れることで、症状が格段に良くなる場合があります。<増え続けるアレルギー原因は有害電磁波から>
アレルギー(アトピー性皮膚炎や喘息・花粉症等)悪性腫瘍(脳腫・白血病・小児癌・肺癌・乳癌・睾丸腫瘍等)流産、早産、乳児突然死、ダウン症、子宮筋腫、精子減少、白内障、痴呆症、アルツハイマ-、電磁波過敏症候群(頭痛、生理不順慢性疲労、ストレス、吐き気、不眠、うつ状態 等)など様々な病が誘発されると、発表されています。
思い当たる症状がある方や、不妊治療をされていたり小さなお子さんがいらっしゃる方、健康でありたいと願う方…ぜひ電磁波対策を検討してみましょう。
家庭内の電磁波の影響はすぐに体に現れません。
ゆっくりと体に影響を及ぼすので、発がんのリスクや小児白血病などの病気との因果関係はまだ立証されていませんが、電磁波の対策を行ったことでアレルギー症状がなくなったりすることが多いことも事実です。
磁場は、住宅による固いコンクリートでさえも貫通するほどのエネルギーを持ちます。
そして、電化製品を誤作動させる作用があることから、人の体にも影響を与えるという考えがあるのです。
その磁場から距離を取ることで、その影響を減退させることができます。
携帯電話やスマートフォンなどは、直接頭に当てて使用せず、イヤフォンやスピーカーフォンにして身体からできるだけ距離を取って使用することが有効です。
電磁波対策として使用頻度を下げたり、そのモノから距離を置くことです。
- 30cm以上離れる
電子炊飯器・電気ポット・トースター・蛍光灯・コピー機など - 50cm以上離れる
冷蔵庫・CDラジカセなど - 1m以上離れる
エアコン・空気清浄機・電気掃除機・電子レンジ・セラミックヒーターなど - 2m以上離れる
テレビ・電磁調理器など - かなり離れることが必要
コンセント - 距離が置けないもので問題
電気カーペット・パソコン・ゲーム機・スマートフォンなど
離れることで対策があるのであれば、離れればいいのです。
しかし、離れることができないモノに関しては、対策を考えた方がいいですね。
どれだけの妊婦さんが上記の警告を知っているのでしょう。
心配になってしまいます。
電磁波は人体に有害である-WHO(世界保健機構)
2007年WHO(世界保健機構)も「電磁波は人体に有害である」と公式に認めています。
30cm離れた場所でも70ミリガウス前後被ばくし、料理の時の有害電磁波は1000ミリガウスにもなり、アメリカやヨーロッパなど、IH調理器普及は0.4%(ホテルなど)で一般家庭では危険として普及されていません。
日本でのIH調理器普及は、国際的には狂気の沙汰なのです。
どうして日本って、こういう国なのでしょうね…。
企業の利益優先なんですよね…。
未来の子供達の健康が本当に心配です。
環境先進国ドイツでは電磁波が人体に及ぼす影響についての議論が盛んです。
そのドイツ振動医学では、電磁波ストレスを人が最も受けやすい場所を「寝室」として、とても重要視しています。
寝室で頭にあたる部分は、できるだけコンセントから離すなどして、工夫が必要です。
私はコンセントの至るところに「Dr.コンセント」を貼っています。
できるだけ、コンセントは抜くようにしましょう。
危険回避の対策
システムキッチンや電子レンジやIH調理器である電磁調理器は、これまで人類が遭遇した調理器具のなかで、もっとも危険なモノと言われています。
以前、私は姉妹サイトで“電磁調理器について”記事にしています。
「電化製品の電子レンジ・IHクッキングヒーター電磁波は危険なのか?」
その電磁調理器で加熱された食材や水が、危険なものに変化している事がわかったからです。
電磁波を放す料理器具で調理されたものは、生命体情報と栄養素が60~90%以上消失されてしまっています。
IARC(国際ガン研究機関)が磁場においては、免疫的に影響があり、発がんの可能性ありと警告しています。
そして、妊婦の方はお子さんの将来のことを考え、IHを使わずにガスを使用して!という警告が出されています。
使用する妊婦さんにむけての腹巻があるぐらいです。
妊婦さんが台所で電磁調理器を使用するとき、お腹あたりが一番危険な場所になるので、妊婦さんの安全のためにおすすめです。
我家は子供達や動物がいるので、ホットカーペットは電磁波を99%カットしているモノにしています。
アレルギー体質のお子さんが、長い時間ホットカーペットの上にいることはずっと被ばくしている状態になります。
基本のキッチンはガスにしているので使用していませんが、独立された調理器具で圧倒的に電磁波が少ないものがあります。
通常のIHは200ミリガウスですが、これは世界基準4ミリガウスです。
日本のシステムキッチン…200ミリガウス以上あって、危険なんです。
電磁波を減らしてマイナスイオンに!
海外ではアースがとれるのですが、日本の電気コンセントはアースがとれません。
何もせず電磁波を逃がす手段がないのが現状です。
コンセントの電磁波を削減できる対策として、私はコンセントに「Dr.コンセント」を貼ってます。
雑誌などでは電磁波が削減されたことや遠赤外線効果で体温も上がるなど多くのデーターが記載されていました。
高価なモノではないので、即効購入しました。
健康被害を気にするなら部屋全体を考える
体質や環境・継続性など、電磁波に限らず、影響を受けやすい人と回避できている可能性のある人がいます。
少なからず、妊婦さんや子供は避けるべきことだと思いますが、日本の使用ガイドラインなど確認すると、大丈夫なのではないか?…とも考えてしまいそうになります。
しかし、日本は企業の顔を伺いながら情報を発信する国です。
「医師が薦める本物の健康住宅-家の中は危険な電磁波でいっぱい! 家を建てるなら、まず電磁波対策を」で医師からの目線で考えると、研究段階であったり診察で改善された範囲なのかもしれませんが、確実に何か危険がある…と感じるのです。
「家の中は危険な電磁波でいっぱい! 家を建てるなら、まず電磁波対策を」がとても参考になりました。
ロハスの生活で、環境問題はとても大切です。
でも、健康であるからこそ考えられることである…と、私は思うのです。
自分の家は地球上にあるのだから、切り離して考えることではないとは思いますが、「命」を守るために安全な住宅とは?…と、ロハスの視点で考えました。
<健康を意識した目的別レシピ>




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