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TOMOIKU*ブログ
3.82017
いちご大福の作り方!餡を冷凍しておくと子どもでも簡単!レシピ付き
[最新更新日:2020年2月24日:追記]
Contents
「いちご大福食べたい!」の一言から10分後には食べているほど作るのが簡単な和菓子!
長男のお嫁さん…「あぁ~いちご大福、食べたぁ~い」の一言で、孫を含め3人でいちご大福作り!
この迅速な動きは、外でも役立てたいほど。
いちご大福って材料さえあれば、6個位だったら10分あれば作れてしまいます。
我家は家族が多いことと、いちごがちょっと小さかったので、30個作りました(*^^*)おいしぃ~い!
和菓子の材料は常にストック!苺の季節はいちご大福
和菓子は作るのが大変!というイメージがあるかもしれませんが、電子レンジがあれば、スグにできます。
それも、美味しくて柔らかい!できたてホヤホヤは美味しさ倍増です。
でも、常に材料がストックされていれば…ということですが、餡は作ったり購入したりしますが、必要量に分けて冷凍庫に入れておけばいいのです。
封をあけていなければかなり長期間保存もできます。
冷凍した餡はそのまま食べればアイスっぽくなり、自然解凍することでまた美味しくいただけます。
我家の祭事の時の使うこともあり和菓子の材料は「あんこの内藤」さんで5年ぐらい取り寄せして、様々なものを作っています。
小豆を煮ることもするのですが、私とお嫁さんは「こしあん」が好きで、特に内藤さんの餡が好き!
「桜あん」が好きで、夏には水羊羹なども作って「餡」を楽しんでいます。
好きなので餡は常にストック!
そして、内藤さんのお店では、適切量を好きなセットでも販売してくれているので、ちょこちょこメディアでも取り上げられています。
そのいちご大福の手作りセットはいちご20~25個分なので、一番はじめに作る時、小分けして餡は冷凍しておくと、食べたい時に食べる量をつくれます。
冷凍しておくことで、ちょっとかたくなっているため、均等に分けやすいです。
6歳の孫は、とてもきれいな「いちご大福」をつくりますよ。
泥遊び…特に泥団子の続きなのかもしれません。
いちご大福の作り方!6歳の子供でもつくれるほど簡単レシピ
材料(20~25個分)
- もち粉150g
- 砂糖150g
- 水270cc
- 片栗粉適宜
- 白あん450~500g
- いちご20個~25個
作り方
- いちごは、洗ってへたを取り水を拭き取っておく。
- あん玉を個数分つくって、いちごに餡で包んでおく。
- 耐熱ボウルで、もち粉・砂糖を混ぜ合わせ、水も加えよく混ぜる。
- ラップをして、電子レンジで5分加熱→ヘラで混ぜる
- 再びレンジで2分加熱→半透明な感じになるまで加熱
- 片栗粉をパットに敷き詰め、その上に餅を全部かきだしパットの上で餅を広げ、あん玉と同じ個数に分ける
- 片栗粉を手粉にして、手の平に餅をちょっと広げて乗せ、あん玉を包み形を整える。
いちご大福30個が、いちご餅セット800円+いちご400円で合計1,200円で出来て、すごく得した感じ!
買い物が大変な方は、いちご大福セットが販売されているので、とても便利!
ネットで購入しなくても、スーパーで揃う材料なので、よろしければ作ってみてくださいね。
<健康を意識した目的別レシピ>
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