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8.222016
ガン有効率65%以上の抗がんジュース食事療法!ガンにならないジュース!<済陽式>
Contents
抗酸化物質を効率的に摂取できる方法は搾りたてジュースがいい!
朝、朝食前にジュースを飲みましょうと前ページの食習慣のスケジュールがあります。
抗がん食事療法で簡単にビタミン、ミネラル、抗酸化物質などを効率よく吸収させる方法は、ジューサーで作ったフレッシュジュースを摂ることです。
新鮮な野菜や果物を搾って、搾りたてを1日1.5~2リットル飲むことが大切です。
栄養豊富な旬の野菜をベースに5種類以上の野菜や果物を使って作りましょう。
迷った時は、にんじん+◯◯ です。
何もない環境下などでは、無添加で瞬間冷凍された青汁なども利用できます。
柑橘類は外皮をむきますが、そのほかは、皮のまま使いましょう。
皮のまま使用する場合、できるだけ無農薬野菜などの安全な野菜を使用することが、より良い効果が期待できます。
ミキサーではなくジューサーでジュースを作りましょう!
ジューサーで搾るとビタミンCなどの必要な栄養成分だけを摂って、ビタミン、ミネラル、抗酸化物質などを効率よく吸収できるのです。
中でも低高速圧縮式のジューサーは、より野菜や果物の酸化を防ぐことができ、効率がアップします。
我家は5年前のジューサーなので、効率悪いジューサーのようなので、ジューサーを調べてみました。
植物の細胞を壊さずに、栄養そのままで、摩擦熱も抑えられ酵素がイキイキしています。
ヒューロムから“次世代”の低速回転ジューサーがついに上陸!
今話題のコールドプレスジュースも搾れる!
内部構造が一新したこれからのスロージューサーです。
レビューでは多くの人が、「今まで使用していたジューサーと比べると味が違う!絞り汁が多い!よって絞りカスの水分が少ない!」と絶賛しているので、購入をすることにしました。
孫達は青汁も平気で飲んでくれるので、早速作ってあげたいと思います。
済陽医師の患者さんで、なかなか効果がでない方に質問すると、量が足りていない場合が多く、青臭さが苦手な方ははちみつや豆乳を加えましょう。
おいしい効能ジュースレシピ
一例ですが、ちょっとご紹介です。
にんじんとりんごのジュース
材料 : にんじん1本 りんご1個 レモン1個 グレープフルーツ1/2個
- にんんじん、りんごはよく洗いりんごは芯を取り、皮ごとジューサーのサイズに合わせて切る
- レモン、グレープフルーツは外皮をむき、ちぎっておく。
- 1と2をすべてジューサーにかける。
グリーン野菜のジュース
材料 : キャベツ4枚 小松菜4枚 ブロッコリ1房 りんご1/2個 レモン1/2個
- キャベツ、小松菜、ブロッコリーはジューサーのサイズに合わせて切る
- りんごは芯を取り、同様に切る。
- レモンは外皮をむいてちぎっておく
- 1.2.3をすべてジューサーにかける
トマトとにんじん、赤パプリカのジュース
材料 : トマト2個 にんじん大1本 赤パプリカ1個 レモン2/1個
- トマトはヘタを取り、赤パプリカはヘタと種を取り、にんじんとともにジューサーのサイズに合わせて切る。
- レモンは外皮をむいてちぎっておく
- 1.2をすべてジューサーにかける
野菜や果物だけでは苦手という方、ヨーグルトや豆乳を加えたりして、自分好みのジュースを作ってみてくださいね。
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搾りかす活用法
割高な無農薬野菜を使用していることもあり、捨てるのはとてももったいないので、料理に活用しましょう。
みそ汁やスープ
搾りかすにも栄養がのこされていて、さらに食物繊維がたっぷりなので、みそ汁やスープに加えて、結果的に丸ごと食べたことによって、効果がアップします。
カレー
りんごやにんじんなど野菜や果物の搾りかすをカレーに入れることで、コクが出てマイルドな味わいにできます。
ジャム
鍋に搾りかす50g,きび砂糖50g、水50mlを加えて、汁気がなくなるまで弱火で煮詰めます。
お菓子の材料
パンケーキなどのケーキやクッキーを作るときにいっしょに混ぜることで、栄養価の高いお菓子ができます。
ハンバーグ
練り物のように、肉や豆腐と混ぜてハンバーグやつみれができます。
ドレッシング
ボウルに搾りかす50g、お酢50ml、オリーブオイル、はちみつ各大さじ1,水大さじ2を加えて混ぜます。
今あるがんを消すジュースとスープ…有効率60%以上の済陽式食事療法 (英和MOOK)
そのまま食べたい抗がんフルーツ
ジューサーを使用するよりも、生で食べてほしいフルーツがあります。
バナナには抗がん効果があり、ジュースとして使われやすい果物ですが、粘り気が多いので、ジューサーには合いません。
ミキサーでジュースにするか、1日1本を目安にそのまま食べましょう。
そして、ブルーベリーのように、アントシアニンがたっぷりでがん予防に効果があるのですが、果肉部分が少なく、大切な栄養素がある皮が搾りかすになってしまうので、皮も食べるためにミキサーでジュースにするか、ヨーグルトなどと一緒に食べるほうが効果的です。
以上のように、気をつけたほうがよい果物がありますが、搾りかすも食べてしまうのであれば、問題はありませんね。
健康ジュースを飲む習慣までは、朝忙しそうですが、がんの食事法だけではなく、腸内細菌も整いよいことばかりなので、ぜひ実践していきましょう。
<健康を意識した目的別レシピ>
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