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TOMOIKU*ブログ
1.172017
【大豆ミート】ノンコレステロール「畑のお肉」は健康食!災害時にお肉の代替にもなる!

大豆から生まれた「畑のお肉」
上記の写真でお肉に見えているのは、畑のお肉と言われている「大豆」です。
大豆から生まれたノンコレステロールのお肉風に加工された植物性たん白質食品です。
お肉のかわりに使える食材として、お好みの味付けでいろいろなお料理に使えちゃう優れモノです。
健康のためにお肉の代替「大豆ミート」を取り入れましょう!
中年以降の食生活に動物性たんぱく質が多すぎる場合の調査がおこなわれました。
野菜中心の場合よりもガン発症率が4倍に上昇する。
<カリフォルニア調査>
毎日の食生活を見直して、動物性たんぱく質を多く摂りすぎている方は、豆などガン発生の原因とならない食品からたんぱく質を摂り、改善の必要がありそうです。
豆腐、納豆、味噌などに含まれる大豆たんぱくは、コレステロールの吸収を抑える働きがあります。
肉と比べた場合の「大豆ミート」の利点
- たんぱく質が多い
- 脂質が少ない
- 食物繊維が多い
- イソフラボンを含む
食べてみるとわかるのですが、まるで肉のような大豆食品ですよ。
肉のような食感やジューシー感ですが、少々味を濃いめに作ると本当に美味しいですし、お肉のように味わえる大豆食品です。
主に乾物として販売されていますし、乾物なので非常食としてとても重宝に使用できます。
大豆は「畑の肉」と言われるほど栄養価も高く良質なたんぱく源で、その大豆の「グルテン」というたんぱく質の一種をまとめて乾燥させたもので、お肉よりカロリー控えめ、コレステロール0で低脂質に出来上がっていて、大豆の栄養がたっぷりと凝縮されているのです。
お肉と比べると、低カロリーで、ダイエット中に控えたい脂質が少なく、ビタミンやミネラルが豊富で食物繊維が多いため便秘予防にもなります。
大豆ミートの種類と料理方法
大豆ミートには、唐揚げようなコロコロしているのブロックタイプ、薄めで柔らかいフィレタイプなどがあって、料理によって選んで使います。
はじめはミンチタイプが使いやすくて要領も得られるのでオススメです。
やはり味は大豆でお肉のジュージーな油の味が野菜に浸みないので、物足りなさを感じてしまうので、料理のコツを掴むまで、焼肉のたれなどを使って野菜と炒めると、おいしくいただけると思います。
ミンチ風はハンバーグやピーマン詰めなどの料理に、お肉といっしょに使用したりしてみてはいかがでしょう。
ダイエットにもよいので、混ぜなくても100%「大豆ミート」でもいいのではないでしょうか。
大雨・台風などで買い物に行くのが危険だとかめんどくさいときなど、乾物なので常に保存されていると思うと夕飯メニューに困りません。
何よりも保存食なので、非常食にもなりますね。
大きなスーパーに行くと乾物売り場にあると思います。
非常食としてストックしておくと便利ですよ。
<健康を意識した目的別レシピ>




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