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男がトレーニング中の体づくりに成功している秘訣のアンケート結果は?プロテインと食事について

 

ダイエットを兼ねたかっこいい体の男優さんが最近とても増えたように感じます。

カラダが変わると評判のフィットネスジムや、ダイエット本がバカ売れしているトレーナーさんも、近頃、注目を浴びているのは、食事8割+運動2割という考え方のようです。

基本的に太るのは食べ過ぎるからだし、運動してもすぐに痩せないのは消費カロリーより摂取カロリーが勝っているから。

わかっているけどなぜだか理想通りに行かない!

実践している人の運動方法やを、賢い食べ方で効率的な方法で、理想的な体になった方が近道ですね。

いい体を作るこの黄金比率を今すぐ始めましょう!

現在頑張っている方…見直しをしない手はないですよ。

 

実践者に聞く「トレーニング中の体づくりに成功している秘訣」

 

アスリート、モデルほか、合計100人が、自らのカラダ作りのために凝らしている工夫は?カラダ作りに成功している人たちの食の秘訣!という雑誌「Tarzan」のアンケート調査結果です。

トレーニングがある日は食事が変わる?

「変わる」と答えた人が6割近くいました。

やはり成功する人は、ただ単に食事をしている訳でもないし、絶食している訳でもない、栄養を効率的に摂取しつつ、運動をしていることがわかりました。

エネルギーやタンパク質摂取を調整して、細かいコンディショニングを心がけています。

  • 「オフの日はトレーニング前に摂取するエネルギー源の炭水化物を摂らなくなるため」(28歳・クロスフィットトレーナー)
  • 「オフの日はプロテインを摂らないので」(35歳・モデル)
  • 「トレーニングをする日はタンパク質重視、しない日はミネラル補給を重視している」(41歳・トライアスロンコーチ)

3割弱の「変わらない」派の意見は「普段と変わらないライフサイクルを維持するため」(18歳・学生)と別の角度での自分で管理してる様子がわかります。

小腹がすいた時のおやつランキング!

 

第1位 ナッツ類
第2位 ヨーグルト チョコレート
第3位 プロテイン 果物 ドライフルーツ バナナ
第4位 サラダチキン
第5位 ゼリー飲料 和菓子

間食によく食べるものとしてはナッツ類がダントツの1位でしたね。

健康的なナッツ類は油で炒っていないものを購入してくださいね。

そのナッツ類に多く含まれている油はリノール酸などのオメガ6系とオレイン酸などのオメガ9系と脳にも良いボケ防止とも言われるすぐれものです。

食べ過ぎるとそれはそれで問題ありだが、植物性タンパク質や食物繊維、ビタミンE、ミネラルなども豊富なので、アーモンドであれば1日20粒程度の適量ならおすすめの間食。

2位のチョコレートは確かに少量で血糖値を上昇させ、満足感を得ることができるが、常食となれば血糖値の振れ幅が大きくなるので逆にカラダに負担をかける可能性もありますので、一かけを甘いもので気持ちを満たす範囲にしておきましょう。

 

カラダ作りと好き嫌いの微妙な関係

カラダに悪いけど好きなもの
第1位 ラーメン
第2位 スナック菓子
第3位 カレーパン スイーツ全般 唐揚げ アイスクリーム
第4位 ハンバーガー
第5位 ケーキ
第6位 ポテトチップス
カラダに悪いけど実は好きなもの。

ラーメンは、心の底では大好きで食べていいよと言われれば週2~3回でも食べたいというのが本音かもしれませんね。

そのラーメンは。血糖値をぐいっと上げる麺、脂身たっぷりのチャーシューに塩分と油脂をたっぷり含んだスープと、糖質制限派からもカロリー重視派からも敬遠される悪魔の食べ物です。

口寂しいときについ手に取って気がついたら一袋完食なんてこともあるスナック菓子ですね。

油脂と塩分、添加物満載のスナック菓子も常食に問題ありの小悪魔の食べ物です。

菓子パンの帝王のカレーパンと唐揚げ、甘いものが同率3位、ファストフードがその後に続く。

カラダにいいけど嫌いなもの
第1位 トマト レバー
第2位 魚介類
第3位 セロリ 酢の物 パクチー

 

トレーニング中にプロテインは食事として摂取しているか?

 

使っている 63人
使っていない 28人
無回答 9人

「使っている」という答えが6割強なのが多いと見るか意外と少ないと見るか?

トレーナーやアスリートはほぼ100%の使用率ですが、ランナーやモデルといったバルクアップをとくに必要としない人々に「使っていない」という回答が多かったとのこと。
人気の銘柄のベスト3を挙げてみると、<ザバス> <ゴールドジム> <ハレオ>。プロテイン以外に摂っているサプリメントで最も多かったのは「マルチビタミンミネラル」、以下「グルタミン」、「アミノ酸」、「クレアチン」、「鉄」などなど。

プロテインについて

プロテイン肉体を作り上げるための基本は食事で、5大栄養素をバランスよく摂取しています。

その上で、競技に必要な瞬発力や持久力をアップさせるための栄養素を意識しているのです。

中でもたんぱく質は筋力アップやトレーニング後の疲労を速やかに回復させるために不可欠なのです。

一般的には筋肉を維持するすには体重1kgあたり1gは必要とされていますが、アスリートやトレーニングをしている方は、体重1kgあたり2kgを目安にしているようです。

プロ野球選手 上原浩治

日本やアメリカで活躍している上原選手は、どんな環境でもバランスよく「栄養フルコース型」の食事を摂り、たんぱく質が普通の人の2倍必要とされているようです。

ナイターの時は食事のタイミングが2回しかないので、「ホエイプロテイン100>で補給しています。

 

ボクシング世界チャンピオン 井上直也

体重を落とさなければならないが、食事を摂らないとスタミナが落ちてトレーニングをこなせないので、必要な栄養を摂りながら余分な体脂肪はつけないように工夫しているとのこと。

<ソイプロテイン100>では低脂肪・高タンパクなので、トレーニング直後に摂ることで素早いリカバリーが期待できるのです。

ラクビー選手 五郎丸歩

メインのおかずを2品食べて、たんぱく質の必要量が多いので、食事で足りない部分を、<タイプ1のストレングス>でカバーするとのこと。
トレーニング直後に飲むことでリカバリーに役立ち、こうした積み重ねが筋肉を大きくすることも、体をケアすることにも繋がっています。

プロロードレーサー 初山翔

筋肉トレーニングと中心に行っていて、高カロリー・高タンパク質が中心の食事で、毎日のように牛乳か豆乳に溶かして摂取しているとのこと。

<タイプ2 スピード>は、11種類のビタミン、汗で失われがちなマグネシウムなど4種類のミネラルが配合されているのがいいですね。

目的別にプロテインを利用している方が多いのですね。

 

これまでにしたダイエット経験は?

糖質コントロール 31.8%
カロリー計算 12.0%
油抜きダイエット 12.0%
レコーディングダイエット 9.8%
食事回数を減らす 8.7%
単品ダイエット 1.0%
その他 17.5%
無回答 7.2%

ダイエット体験で過半数の数字を叩き出したのは、やはり今やすっかり定着した糖質コントロールダイエットでした。

糖質コントロールダイエット:シリーズ記事

 

カラダ作りの食事の3大基本ルール

 

カラダ作りの食事ルールを100人に聞きました。

質問「カラダ作りのために課しているルールは?」

第1位 野菜を摂る 60.4%
第2位 糖質を適切に摂る 57.1%
第3位 タンパク質摂取に気を使っている 53.8%
第4位 1日3食必ず食べる
第5位 食べる順番を考える
第6位 食べる時間帯に注意する
第7位 ビタミン、ミネラル摂取を意識する
第8位 いい油を摂るようにしている

<上記記事のアンケート内容 参考 雑誌「Tarzan」>

その具体的な方法論はどうするか?順に紹介してまいりましょう。

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