TOMOIKU*ブログ
1.262016
睡眠不足!睡眠の質を高める20チェック診断と解決策3つの方法
朝は身体が重くて疲労感が残ってる?
「毎日ちゃんと寝ているのに、朝は身体が重くて疲労感が残ってる!」
こんな経験がありませんか?
それは「睡眠時間」の問題ではないのです。
「睡眠の質」が大きな要素で、睡眠の質を高める事によって、朝気持ちよく起きられるようになり、心身ともに充実感を得られるようになります。
まず睡眠の質をチョックしましょう。
睡眠の質チェック「20の質問」
20の質問に答えてください。
チェックスタート!
- パソコンやスマホなどの画面を、眠る直前まで見る習慣がある
- 寝つくのに30分以上時間がかかる
- 小さな物音でも目が覚めてしまう
- 眠りにつく時間を決めず、バラバラなことが多い
- 日頃の不安感や嫌悪感が拭えず寝付けないことがある
- 午後11時以降に寝ることが、週の半分以上ある
- 寝ようと体を横にすると、自分の体勢や衣服の乱れなどが気になる
- ひと晩に2回以上起きることがある
- 一度目が覚めると途中で起きてしまうと、再び寝ることがなかなかできない
- 不快な夢が続いたり、夢のせいで寝た気がしないことがある
- 起きてからベッドや布団からすぐに離れることができない
- 日中、眠気があり仕事に集中できないことがある
- 毎日起きる時間が規則的ではない
- 睡眠の長さが日によって異なってしまう
- 朝起きたとき、すっきりしないことが多い
- ひと晩寝ても、疲れが取れていないことが多い
- なかなか眠れず、憂鬱で不安な気分になることがある
- 毎日目覚まし時計に頼らないと起きることができない
- 十分な睡眠をとっているにもかかわらず、日中に眠くなる
- 睡眠薬・睡眠導入剤などクスリ類が手放せない
すっきり快眠タイプ「4個以下」の人
日々の多少のストレスであれば一晩寝れば治ってしまい、よく眠ることで気分もすっきりし、理想的な睡眠習慣を持つタイプです。
睡眠が本来の機能を十分発揮している状態で、誰もがうらやむ快眠の方です。
食事や生活習慣などに気をつけて、このままの状態をキープしていくことで、健康的な生活ができるでしょう。
一般的な大人の睡眠タイプ「4~12個」の人
普通の大人の睡眠状態の方がこのタイプで、たいていの場合、寝坊したり不必要に早く目が覚めてしまうこともあるが爽快とまではいかずとも、朝はまあまあの気分で目が覚め、そこそこの睡眠状態というのがこのタイプの方です。
もっと快眠を目指すために、夜間のパソコンの使用を避け、定期的な運動習慣を取り入れて、夕方以降はカフェインや暴飲暴食を控える、といったちょっとした心がけでより快眠を得ることができます。
睡眠が不安定なタイプ「13個以上」の人
自身の睡眠にかなり不満や不安感を持っているという方は、時に心身に不調をきたしたり、このような睡眠の状態が続くと、日中の仕事のパフォーマンスに影響してしまうでしょう。
まずは食事や生活習慣の改善はもちろんのこと、メンタルクリニックなどで不眠のプロの手を借りて、つらい状況を解決していくことを考えてもよいかもしれません。
いかがでしかた?
あなたに合ったそれぞれの解決策の記事があります。
睡眠は本能的な欲求としてとても大切です。
少しずつでも解決しましょう。
<健康を意識した目的別レシピ>
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