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  1. 【長月】9月旬の食材と季節の変わり目の秋バテを解消する方法!

    夏の体から秋へ!食欲の秋・読書の秋・芸術の秋-季節の変わり目に気をつけること鈴虫が鳴きはじめている9月の秋口はまだ温かい…暑いと感じる日もあるので身体は活動的な状態になっていますが、日照時間がだんだん短くなるために、脳は自然の流れで冬眠するモードに切り替わろうとしています。

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  2. 【文月】ていねいに暮らす-7月の旬の食材は夏バテ対策を!

    イベントが多い7月の旬の食材は体に活力と労り薬膳を!七夕に短冊を飾ったり、詩歌を献じる風習にちなんで「文月-ふみづき」と呼ばれるようになりました。7月7日は古代ロマンの「七夕」では笹に色とりどりの短冊に願いを込めて吊るしますね。

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  3. 【水無月】ていねいに暮らす-6月の旬の食材には胃を休め利用作用のある薬膳を!

    6月の旬の食材には胃を休めて体を丁寧に扱う薬膳を!日本の四季を感じる歳時から伝えている多くのことを大切にして、丁寧な暮らしをしていきたいですね。6月に入ると「梅雨」の影響で食欲が落ちたり、食べると胸やけするなどの症状が出る場合があります。

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  4. 【皐月】ていねいに暮らす-5月の旬の食材には心を整える薬膳を!

    5月病に注意!心のアンバランスを整える薬膳自分は「5月病」は関係ない!…と思っていても、人は生きている限りイライラしたり不安で落ち込んで急に悲しくなったり、体が動かずクタクタで何もやる気が起きない…など、毎日様々なストレスで自分をコントロールできないことがあります。

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  5. 【卯月】ていねいに暮らす-4月の旬の食材には肝機能アップでストレスに強くなろう!

    4月の旬の食材は肝機能アップでストレスに強くなる薬膳の力を!春は、自然界に新しい命の芽が出たり、すべてのものがのびやかに成長する季節です。

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  6. 【弥生】啓蟄(けいちつ)虫が冬眠から目覚め活動を始める頃!

    「啓蟄-けいちつ」は自然の目覚め!活動を始める「啓蟄-けいちつ」は自然世界で「おはよう~」と挨拶する頃、二十四節気のひとつで、なかなか使う言葉ではありませんね。「啓」とはひらく。「蟄」は冬の間地中に虫が閉じこもっていると意味です。

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  7. 【如月】ていねいに暮らす-2月のくらし「春を迎える自然のエネルギー」と「旬の食材」

    「ていねいに暮らす」ことは、自分や家族、愛する人を大切にすることが原点です。そして、美しい四季、それらを彩る行事をちょっとだけ心の中に置いておきませんか?暮らしや心を豊かにしてくれるような気がします。

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  8. 【睦月】ていねいに暮らす-1月のくらし「仲睦ましくする月」で「保温に気をつける月」!

    ていねいに暮らす1月のくらし「人と仲睦ましくする月」新しい1年のはじまりです。一月を睦月(むつき)の言われは「人と仲睦ましくする月」で、華やかな「梅」の花が誕生花です。一年のはじまりが「人と仲睦ましくする月」で梅の花言葉「気品ある美しさ」なんて、本当に日本ってステキです。

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  9. みそ汁は無添加だしと味噌が決め手?抗がん効果や生活習慣病予防を意識して味噌汁を!

    抗がん療法と生活習慣病予防を意識しただし汁は前ページでご紹介しましたが、顆粒だしの半分の成分が塩と砂糖である事実など、減塩問題も考える角度を変えてみれば、簡単なことであることがわかりました。

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