玄米甘酒・こうじ甘酒の栄養効果!麹菌は善玉菌を増やす救世主!基本とドリンクレシピ8選

玄米甘酒は子供にもおすすめ!海外で「植物性健康ドリンク」として人気!

飲む点滴と呼ばれるほど栄養価の高い「玄米甘酒」は腸内環境の改善が期待できるとして、昔から親しまれてきた「植物性健康ドリンク」です。

日本独特の食文化として微生物の力を巧みに取り入れている発酵食品甘酒の歴史は古く、古墳時代から存在したと言われています。

江戸時代では、感染症や体力減退などで死亡率が高くなる夏場に、甘酒を飲む習慣があったと文献に残っています。

現代のように化学調味料や合成保存料などなかった時代、先人たちが有用な麹菌こうじきんを見つけ出し、日本独自の発酵食品(味噌・醤油・漬け物・日本酒など)で旨味の素・天然保存料として取り入れてきたことから、「日本の貴重な財産」として2006年に麹菌こうじきんを日本の「国菌」として認定しました。

私たちが、今日美味しい日本酒やお味噌汁を飲めるのも麹菌こうじきんを見つけてくれた先人のお陰です。

近年では海外で「ジャパニーズ・ヨーグルト」として呼ばれるようになり、甘酒の整腸作用は絶賛されています。

数年前からブームとなっている「甘酒」ですが、甘酒が苦手と思われている方でも、こうじで作る甘酒が酒粕で作る甘酒とは味も風味も全く違うので、ぜひ「こうじ」を使った甘酒をいただいてほしいと思います。

自家製だと甘さの調整ができることと、まろやかさや味が全くちがいます。

市販されている甘酒が苦手だった私も、自家製では楽しんで飲んだり食事に加えたりできるようになりました。

発酵で生み出される100種類を超える酵素や豊富な栄養と、自家製にすることで優しい甘さとまろやかさが本当に美味しい!

そして、何よりも健康に良いと体で感じられ、酒粕で作っていないので栄養補給ができるドリンクとしてお子さんにもおすすめしたいのが「玄米甘酒」です。

飲む点滴と言われるほど栄養満点な甘酒は、こうじも玄米にしてつくることで白米などで失っている栄養を十分摂ることができます。

飲むのが苦手でも、味噌汁に入れたりしてダブル発酵食品でパワーがアップしますので、ぜひ食事時にプラスする発酵調味料として使ってみてください。

 

甘酒・玄米甘酒の麹(こうじ)の栄養成分と効果

麹菌こうじきんはカビの中で、数少ない発酵微生物で、麹菌こうじきんから発生する酵素によって、でんぷんとたんぱく質が分解されブドウ糖が作られるため、甘い感じがする旨味成分が生まれます。

 

甘酒・玄米甘酒の麹(こうじ)の栄養成分

 

甘酒を基準にしましたが、玄米甘酒の場合は白米で不足している栄養もプラスされます。

  • ビタミンB1…神経機能の正常化・疲労回復
  • ビタミンB2…疲労回復・細胞の再生・髪や肌や粘膜を保護
  • ビタミンB6…B2を助ける効果・美肌効果
  • ナイアシン…皮膚や粘膜の健康維持
  • パントテン酸…皮膚や粘膜の健康維持・コレステロール、ホルモン、免疫抗体などの合成関係
  • イノシトール…体の中に脂肪が溜まらない働き

このように、こうじにはビタミンB群が豊富で、酵素もたっぷり含まれています。

ビタミンB群は、花粉症などで悩んでいる方の粘膜の健康維持に働き、免疫力UP・疲労回復・腸内環境改善・美肌・アンチエイジングなどの効果が期待することができます。

 

甘酒・玄米甘酒の麹(こうじ)の効果

麹菌こうじきんという発酵食品は様々な効果を発揮しています。

酵素からはオリゴ糖が産生されることで、乳酸菌などの善玉菌が増殖するモト(エサ)になります。

発酵食品なので、腸内環境を整える働きがあり、栄養を消化して体に吸収させ、便秘の解消などから、美容や腸の健康に大きく力を発揮し疲労回復させてくれるのです。

腸内環境を整えることで、免疫が活性化され健康の源になります。

 

甘酒・玄米甘酒の麹(こうじ)を簡単に作るレシピ

 

甘酒は簡単に自宅でつくれるモノです。

自家製の甘酒は砂糖を加えなくても、甘く感じます。

私は塩麹も作っていますが、甘酒も万能調味料として使用することが多いです。

そんな甘酒は、自宅で簡単につくれます。

我家は大家族の上作る頻度が多いということから、ポットで作る方法の量では足りない。

炊飯器でつくる方法では、常にフル活動している炊飯器に空いた時間がなく、一升用の大きな炊飯器なので5合用に比べてすぐに保温する温度が下がってしまうことから、ヨーグルトなどをつくる発酵する電化製品を使用しています。

しかしポット(保温できる水筒)や炊飯器でも美味しくできます。

ポットや炊飯器で作ってみて、毎日取り入れたいと思われたら、発酵させる電化製品もとても便利です。

 

私がヨーグルト・塩麹・甘酒・パンの発酵などで使用している電化製品が、とても便利です。

 

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保存期間は、冷蔵:7~10日 ・ 冷凍:1~2ヶ月 と保存が可能です。
冷蔵する場合は煮沸されているビンなどに入れて、冷凍の場合はジップロックや、小さく冷凍したい場合は製氷皿に入れて固まったらジップロックに入れて保存する方法もあります。

 

炊飯器でつくる甘酒・玄米甘酒

材料(できあがり約900ml)

  • 白米…1合
  • 水…600ml
  • 追加水…200ml
  • 乾燥米麹こめこうじ…200g(生米麹でもOK 200g)
    おすすめは玄米麹です♪
  1. 白米を水で洗い、水600mlに30分ぐらいつけて、炊飯器の「おかゆモード」で炊きます。
    (白米を炊いて、他の鍋でお粥を作ってOK)
  2. お粥ができたら、水200mlを加え混ぜて、温度が60℃前後になるまで下げます。
  3. 60℃前後になったら、こうじを加えてよく混ぜます。
  4. 炊飯器のフタを開けたまま、フキンをかけて「保温モード」で約8時間保温します。
    (途中で55℃以下に下がったら炊飯器のフタをして温度を上げて調節してください)
  5. 黄色みが出てきて、甘みが強くなったら出来上がりです。

 

保温性のある水筒でつくる甘酒・玄米甘酒

材料(できあがり約500ml)

  • 白米…1/2合
  • 水…500ml
  • 追加水…100ml
  • 乾燥米麹…100g(生米麹でもOK 100g)
    おすすめは玄米麹です♪
  1. 白米を水で洗い、水500mlに30分ぐらいつけて、鍋にフタをした弱火で20分ほど炊いてお粥を作ります。
  2. お粥ができたら水100mlを加えて温度が60℃前後になるまで下げます。
  3. 60℃前後になったら、こうじを加えてよく混ぜます。
  4. 保温性の高い水筒に入れてフタをして約8時間置きます。
    (途中で55℃以下に下がったら一度鍋に戻して、弱火で60℃前後まで加熱して水筒に戻してください。
  5. 黄色みが出てきて、甘みが強くなったら出来上がりです。

 

炊飯器の残りのごはんでつくる方法

[炊飯器の場合]

  • 残りのごはん…300g
  • 水…300ml
  • 乾燥米麹…300g(生米麹でもOK 300g)
    おすすめは玄米麹です♪
  1. 残りごはん300gに水300mlを入れてお粥をつくります。
  2. お粥ができたら、60℃前後に冷まして、こうじを加えてよく混ぜます。
  3. 炊飯器のフタを開けたまま、フキンをかけて「保温モード」で約8時間保温します。
    (途中で55℃以下に下がったら炊飯器のフタをして温度を上げて調節してください)
  4. 黄色みが出てきて、甘みが強くなったら出来上がりです。

[水筒の場合]

  • 残りのごはん…100g
  • 水…100ml
  • 乾燥米麹…100g(生米麹でもOK 100g)
    おすすめは玄米麹です♪
  1. 残りごはん100gに水100mlを入れてお粥をつくります。
  2. お粥ができたら、60℃前後に冷まして、こうじを加えてよく混ぜます。
  3. 保温性の高い水筒に入れてフタをして約8時間置きます。
    (途中で55℃以下に下がったら一度鍋に戻して、弱火で60℃前後まで加熱して水筒に戻してください。
  4. 黄色みが出てきて、甘みが強くなったら出来上がりです。

保温温度55℃~60℃の範囲で作ることが大事で、55℃以下仕込みは酸味のある出来上がり・65℃以上仕込みは甘くなくおかゆみたいな出来上がりになります。

 

甘酒・玄米甘酒のドリンクレシピ8選

同じ甘酒を飲み続けるが飽きてしまう方は、アレンジして飲むと楽しめます。

桜の甘酒

出来上がった甘酒に、桜の塩漬け数本と砂糖をミキサーにかけて、好みで砂糖を加えます。

桜の塩っぽい感じも加わって、香りもとてもい上品な甘酒ができます。

 

黒米でつくる甘酒

お粥をつくる時、黒米で作って、こうじを加えてからは同じように作ります。

白米と黒米を半々にすると、ピンクのかわいい甘酒ができます。

 

抹茶の甘酒

できあがった甘酒にお砂糖と抹茶を加えるだけで、さっぱりとした緑茶の香りがして美味しいです。

 

柚子の甘酒

できあがった甘酒に柚子の果汁と薄切りにした柚子の皮を飾ってできあがりです。

 

生姜の甘酒

甘酒におろし生姜を加えて、甘さは砂糖で調整してください。

 

かぼちゃの甘酒スープ

鍋にかぼちゃ100gと水100mlを入れて、かぼちゃを柔らかくなるまで煮ます。(電子レンジOK)

ミキサーに柔らかくなったかぼちゃと甘酒・豆乳100mlを入れて撹拌します。

鍋に入れて塩コショウを加えて弱火で温めてできあがりです。

 

黒ごまの甘酒スープ

甘酒150mlに豆乳75ml(甘酒の半分)と黒ごまをひとつまみ・砂糖(好み)を入れて、ミキサーで撹拌して弱火で温めてできあがりです。

 

甘酒のスムージ(ニンジンスムージー)

普段飲んでいるスムージーに甘酒を入れるだけです。

にんじん50g・りんご1/4個・レモン汁少々と甘酒をミキサーに入れて撹拌

 

おすすめのお取り寄せ米麹と玄米麹

味噌汁に入れたり、料理に使ったりと、万能調味料にもなる甘酒です。

これからは、甘酒を使った料理のレシピもアップしていきます。

私が“米麹”取り寄せて、美味しく安全なこうじです。

玄米麹がとてもまろやかにできましたが、冷蔵庫保存のこうじです。

卑弥呼醤院」さんの生麹は、伝統的な手作業による古式麹蓋方式で、手づくりしたこうじです。

自然栽培玄米麹で、新米・無肥料(無化学・無有機)・無農薬・無除草剤・無添加でオーガニックで、味噌や醤油もとても美味しい、有名なこうじ屋さんです。

 

 

冷蔵庫保存ではない、乾燥されたこうじは安全なオーガニックを使っています。

 

玄米甘酒の麹(こうじ)玄米麹菌は善玉菌を増やす救世主!

普通の「甘酒」は米とこうじから作るものと、酒粕で作られるものの2種類ありますが、今回は“麹菌こうじきん”で作られる甘酒を基準にお話します。

「甘酒」は麹菌こうじきんの原材料は白米を使用していますが、「玄米甘酒」のこうじを玄米を使用しているのが特徴です。

白米は大好きだけど、玄米の繊維が苦手で食べられないと言われるかたでも、「玄米甘酒」にすると繊維が硬いことが気になりませんし、何よりも白米の精米で削ぎ落とされている栄養を全て摂ることができます。

グラフのように栄養価の違いでわかるように、玄米には食物繊維が豊富に含まれ、ビタミンやミネラルなどは「玄米甘酒」のこうじの場合5倍以上摂ることができます。

出来上がりは普通の真っ白な「甘酒」ではなくなりますが、クセがありますが甘みも加わりとても美味しくできあがります。

ぜひ、「玄米こうじ」で甘酒を作ってみてくださいね。

作るのが面倒くさいから、甘酒は避けてしまうという方!

街のスーパーでは様々な甘酒が売られているので、是非飲んでみてくださいね。

江戸時代、俳句において甘酒は夏の季語になるほど、甘酒を売り歩く行商が夏の風物詩でした。

その甘酒は滋養強壮のために庶民にも親しまれて、時代背景から「玄米」で作られていたものです。

体を温める冬の飲みものだけではなく、「栄養ドリンク」として甘酒を取り入れてみませんか?

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【「和漢膳料理研究家」女子栄養大学にて食生活指導士・漢方養生士・中医薬膳士・防災士・ペット食育士】 生涯学習コーディネーターとして、学校支援地域本部事業や成人の学習支援に参加し、生涯学習の振興発展に寄与することを目的とする自治体に登録し、公共地域の活動に参加しています。講演内容は、子どもの食育・成人の療養食・防災食・動物の「食」について、企業相談や地方講演を行っています。

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“漢方養生士・中医薬膳師・女子栄養大学食生活指導士”として「薬膳・ローフード・スローフードの健康的な食事」
“LOHASライフスタイリスト”として「ロハスな生活」
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として「犬・猫・うさぎの食事」
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