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鶏肉に含まれる毒(抗菌性物質・ホルモン・農薬など)を取り除く方法は「ハサミ」で簡単にできる

 

 


【肉・魚介・米・加工品】残留農薬やダイオキシン・食品添加物を家庭で落とす方法!除毒の下ごしらえ

鶏肉などの毒素や除毒の方法について書かれていますので、前ページを読んでいただけると、わかりやすいと思います。

 

鶏肉の除毒は簡単!

TOMOIKU記事一部抜粋

食品安全委員会の「一定の量までは悪影響が現れません」とされていますが、15年前から2倍に増えている現在の状況を考えると、その“一定量”という基準をどう考えればいいのでしょう。

食品に「この食品には◯◯mgの添加物を使用しています」と表示されているのであれば足し算で自分の摂取量が把握できますが、どんな食品にも食品添加物が添加されているので年間8kgにもなっているのす。

食品添加物から完全に逃れられる生活はなかなかできません。

今回は調理方法で、少しでも避けられる方法をお伝えします。

 

我家の肉料理で使用頻度が高い「鶏のもも肉」

健康的に鶏肉を使用することが多いこともありますが、魚と肉料理を半分にしていると、肉料理の時は孫の要望もあり「唐揚げ」が基本となり、油淋鶏などのメニューが多いです。

肉類で不安物質は抗菌性物質(合成抗菌剤・抗生物質)、女性ホルモン、有機塩素系農薬、ダイオキシンがあります。

皮と肉の間にあるぷにぷにした感じのアレです。

その鶏肉に含まれる毒とする抗菌性物質・ホルモン・農薬などは、包丁ではとても取りにくく、油っぽく柔らかいです。

その塊を簡単に取ることができるのが、「はさみ」です。

キッチンハサミで簡単に毒(抗菌性物質・ホルモン・農薬)が取れる

肉と肉の隙間に柔らかい黄色っぽい油をひっぱってハサミでカットします。

外側にある皮をちょっと剥いで覗いてみると、皮と肉の間にヌルヌルした感じの油も取りやすいです。

我家で4枚の鶏肉から取れた油がこんなにあります。

我家の場合は、油がこびりついた皮もカットしてしまうので、多めかもしれません。

でも、毒は肉部分には浸透しにくいことがわかっているので、この油を取り除くことで、ほとんどの毒を排除できます。

ちょっとの手間ですが、安心して鶏肉が食べられますし、ハサミを使用することでその作業が苦になりません。

是非、試してみてください。

 

調理の下ごしらえの一手間は体にやさしい

人間には解毒できる能力があります。

しかし、現代では10年前の2倍量である、年間8kgの添加物を摂取していることから、内蔵…特に肝臓が疲れてしまう状況にあります。

調理中の一手間は体にやさしい作業です。

キッチンハサミで油をひっぱりカットするだけ…この1分の作業で、自分や家族の体を守りましょう。

 

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