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輪廻転生があるのなら出逢った動物達に逢いたい「僕のワンダフル・ライフ」犬の映画より

映画「僕のワンダフル・ライフ」を観てきました。

涙を拭うタオルハンカチを持って…。

 

「ベイリーの命を救ったことから、<最愛の人>となったイーサン。1人と1匹は喜びも悲しみも分かち合い次第に固い絆で結ばれ、お互いに “かけがえのない存在”となる。“なんで生まれるのか?”、“理由があるのか?”そんな深いテーマを持ちながら描かれる、ベイリーが駆け抜けた4つの犬生。姿を変えたベイリーと再会したイーサンは彼がベイリーだとわかるのか?その答えとなるシーンでは、観る者全て、心に深く刻まれる深いメッセージに気づかされ、涙せずにはいられない!
かつて、愛した犬や猫たちが、自分にもう一度会うために、生まれ変わってきてくれるなら――「魔法みたいな作品だ―」とのデニスの言葉の通り、すべての愛犬家の夢を形にした究極の感動作!

<引用:公式HP 「僕のワンダフル・ライフ」>

 

輪廻転生があるのなら育てた動物達に逢いたい…もう一度逢いたい…

 

輪廻転生りんねてんせい
死んであの世に還った霊魂(魂)が、この世に何度も生まれ変わってくること
<引用:Wikipedia>

 

私が愛した犬や猫やうさぎたちが、私にもう一度会うために、生まれ変わってきてくれたなら、そんな幸せなことはない。

動物たちの死によって、壮絶な苦しみと寂しさでペットロスになって過ごした時があったのに…それも…また訪れる別れで、寂しくて苦しくてどうしようもなくなるとわかっていても…

 

また逢いたい…もう一度…逢いたい。

時と共に、別れによる苦しみ以上に、一緒に過ごした時間があまりにも幸せだったと感じられたから。

 

生まれ変わる「輪廻転生」があるのなら…また私に会いにきてほしい。

動物といっしょに過ごしてきた方が、心から願うことなのではないでしょうか。

そんな想いがいっぱい詰まっていた、映画「僕のワンダフル・ライフ」でした。

 

 

犬は私達に寄り添う…映画「僕のワンダフル・ライフ」

 

私は姉妹サイトの過去記事「寄り添うことは共感を感じる無言のコミュニケーション」で、犬は私達の状況を見て悲しそう辛そうと思う心がわかるかのように、そっと寄り添ってくれる…と、綴っています。

 

我家に孫が生まれて、愛犬若葉は小さい体で必死に孫を守っているのがわかり、微笑ましい場面から「寄り添う」ということを、若葉から教えてもらいました。

 

「寄り添うことは共感を感じる無言のコミュニケーション」より

 

お互いに言葉が通じなくとも築く関係性は、“飼い主とペット”との言葉だけでは表しきれない…

守ってあげているようで、私は小さな動物達に守ってもらっているとさえ感じます。

 

写真は主人公ベリーが、愛する飼い主に生まれ変わってきたことを伝えたいと願う時の顔です。
<出典:公式HP 「僕のワンダフル・ライフ」>

 

犬が誕生してから約2万年と言われ、やがて犬は人に近づき共同生活をするようになり、人の道具かのような立場だった時代がありました。

やがて人と犬との間に優しい心や深い家族愛を知っていくことで、飼い主をボスとして“群れを守る幸せ”を犬は最優先していきます。

家族(群れ)の幸せを感じられないのは、犬にとって不幸なことで、自分だけがすべてを得たとしても意味がないと言われています。

犬の習性や人間の考えから導き出されたことではあるのですが、いっしょに生活していると、そうなのかもしれないなぁ…と感じることが多いです。

犬といっしょに生活している方々は感じると思います。

犬にも勿論“個性”はありますが、犬の習性として、生きるための価値観は群れの中の全員が一致していなければならないことから、私達の(飼い主であるボス)の価値観をそのまま受け入れる準備が、生まれたときからあります。

ボスである人間の育て方ひとつで、私達の生活を守る警察犬や介護犬、命令に忠実なために凶器にされてしまったり・私達の心の拠り所にもなるのです。

 

犬の“無償無限の愛”に学ぶ

 

映画で表現している“愛”は、犬だけではなく人間同士の愛も深くかかわっています。

人は周りの社会や仕事・地位など「生きていく」について考えることが多いために、一途な“愛”を貫きにくいですね。

そして人は愛すると同時に愛されることも望み、望んだ瞬間から不満も生まれて“無償の愛”を貫くことに難しさを感じてしまうのだと思います。

映画では、真の深い愛情とは…

愛する人の幸せを願って生きていく…

そんなあたたかい気持ちにさせてくれるものでした。

日本人であれば誰でも知っている「忠犬ハチ公」を主役とした『HACHI 約束』という映画でも、犬が飼い主に抱く“無償無限の愛”がテーマでした。

 

愛し合っているのに言葉が通じない…「話せたらいいのに…」と動物と生活を共にした方でしたら、一度は願ったことがあるのではないでしょうか。

映画では犬からの目線で、様々な人間を見て感じて語る言葉があります。

人として心痛むものもありました。

犬に限らず人間と共に生活し生きている動物達は、飼い主である“ボス”の生き方によって運命が決まってしまうのです。

 

映画の主人公の犬ベリーのように、我家の歴代の動物達も、私の元に帰りたい…そう思ってもらえるような関係を築いているのか…

私はあの子達にそう願ってもらえているのかな…

私はあの子達に逢いたくてしかたがないです。

YouTubeの予告のセリフではないですが…「もう一度…もう一度…あなたに逢いたい」

 

私にそっと寄り添ってくれる愛犬「若葉」

来年には10歳になり、最近は子犬の時のようなハシャギ方はしないし、寝る時間も長くなって歳を重ねていると感じるようになりました。

私を見つめる目は相変わらず優しく、若葉がいるだけで私はとても優しい気持ちになれます。

無償の愛を惜しみなく注いでくれる若葉…

そんな若葉との時間は、私にとってかけがえのないもの。

私が幼少の頃から一緒だった、あの子達もきっと逢いにきてくれていた…

そして現在私のそばにいてくれる愛犬若葉も、私とずっといっしょにいてくれる…そう信じています。


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