TOMOIKU*ブログ
7.242017
腰痛だ!集中力の時間と体と心のバランス-脳グセを知り腰痛にならない方法!

最近、このTOMOIKUサイトを含む3つのサイトをSLL化にするために、多くのタグを長時間にらめっこをする日々が続き、PCの前で座っている時間がほとんどでした。
SSL化が終わり安心した翌日、実は朝目覚めたら立ち上がることができなくなりました。
約1週間、寝る・食べるなどの時間以外は、ほとんどPCとにらめっこをしていたのですが、私は「デキナイ!」という状況になると、自分で言うのはナンですが…ものすごい集中力なんです。
まず、人の声が聞こえない…数時間ずっと考えています。
これ、脳の状態で言うと、異常なんです。
今までも、仕事でのトラブルや現状打破など、自分が困難な状態になると、そのような状態になりました。
仕事では判断材料と解決策を導くために、年に数回そのようなことがあり、私は30代から髪の毛がほとんど白髪です。
遭難すると1日で白髪になるって、本当だと思います。
自分では「脳」の影響として、休憩時間は適度に必要ですし、休憩した方が効率もいい、酷使することは体に良くないと思っているのですが、集中するとどうにも止まらないのです。
今回、「どうにも止まらない」をやってしまって、出来上がった翌日、寝床から起き上がれなくなったのです。
1日様子をみたのですが、若い時と違って悪くなる一方だったので、病院に行きました。
腰痛の原因は一定時間同じ体勢で動かないことが原因
私は左の腰が痛くて、くしゃみをすると涙が出るぐらい激痛でした。
その原因は、勿論…動かないから。
なぜ腰全体ではなく左の腰なのか?
足を組んで数時間継続していたので、重心が中心ではないことから炎症を起こしています。
これ、毎年毎回でした。
今までは病院に行かなくても治っていたのですが、今回はひどくなる一方でした。
同じことを繰り返す私は、本当に馬鹿だと思います。
学生の時からなのでクセになっているので、自宅にいる時は家族に現世に呼び起こしてもらう感じで、注意をしてもらうことにしました。
同じ体勢でいることで、骨にも歪みがあるのでしょうね。
いよいよ整体にいかなければならなくなっています。
時間をかけてできてしまった骨の歪みは、骨も変形しているので、時間をかけて矯正することになるでしょう。
腰が痛い場合、すべてが骨や筋肉だけではないので、必ず病院で検査をした上で、整体に行くようにした方がいいと思います。
左腰が痛い場合、内蔵疾患も考えなければならないからです。
左腰に限らず、腰痛や首などの「痛み」は骨や筋肉などの炎症だけではなく、内蔵疾患の可能性もあるからです。
■左腰が痛い内臓疾患
腎臓が原因で左腰が痛くなる!
- 慢性腎不全…糖尿病・高血圧が原因が多い
- 尿路結石…石ができておしっこが出ない
■左腰が痛い女性の病気!
- 卵巣のう腫…子宮内膜症の合併症状で卵巣に癒着
- 卵巣がん…卵巣に悪性の腫瘍
- 子宮内膜症…子宮内膜の細胞が本来ない場所に組織を作る
- 子宮筋腫…子宮の筋肉が変化した良性の腫瘍
骨や筋肉の伸び・縮みによる原因の痛みはプロの方が、体を確認の上診断してくれることなので、〇〇が痛いからこのようにしましょう…ということが、私には表現できません。
温めるべきなのか?冷やすべきなのか?そのような判断を間違えることで、大きな問題になってしまうことが多いのが、筋肉や骨の痛みだと思っています。
痛いから揉むことで治りそうと思いがちですが、肩こりなどの血行不良とは限らず、病院で検査することが本当に大切です。
内臓疾患がないことを確認して、整骨院・整体院・鍼灸院で自分の体の状況を把握してくれる先生に相談することが一番です。
脳グセを知り腰痛にならない方法-ベストな集中力と環境とは?
長く集中すれば良いということではなく、体と脳のバランスが大切です。
集中力を効率よく調整する
集中力の持続時間の平均は子供は30分・大人は45~50分と言われています。
私の継続している数時間も、ずっとハイな状態ではないのだと思うのです。
集中力には周期があって、最も集中できている状態は15分間程度と言われています。
波を描くように15分ごとに集中力に波があり、大人の50分という集中力の平均持続時間は、その波を3回繰り返し合計45分でプラス5分で落ち着くということなのです。
その集中力の波を上手に生かし、15分ほど休憩としてストレッチを取り入れることで、体も頭もリフレッシュできるのです。
環境をつくると効率がよくなる
作業をする場合、寒色系を使うことをオススメします。
カーテンは女の子の部屋の場合、ピンク系の暖色系を使いがちですが、目の前のカーテンなどは寒色系の方が、勉強に集中できる環境になります。
照明器具もデスクまわりは「白色蛍光灯」にしないと、脳がリラックスしてしまい眠くなってしまいます。
逆に眠りにつく場合は、暖色系の照明器具とカーテンにすることに眠りやすくなります。
集中した場合など、明るい寒色系にすることで、常に脳を覚醒させることができます。
メリハリの脳スイッチを!
集中力が高まっている時には、ノルアドレナリンが活性化しています。
締切時間・期限などを定めてプレッシャーによって緊張することで、更にノルアドレナリンが活性化します。
そのアドレナリンを自ら活性化させ、休憩時間を設けてメリハリをつけることように、自分でスイッチを決めましょう。
脳は疲れない事実
人間の体は、ある方向へのエネルギーを止めることで、多方向へのエネルギーを増やすように出来ています。
私の場合は外界の危険をシャットダウンしてしまうことで、脳へのエネルギーが増やせているのかもしれません。
脳はもともと刺激を欲しているので、自分で刺激をつくり出していくので、「脳」そのものは疲れないんです。
疲れるのは体を動かさないことのストレスや、やらなければ…という心的要因で、ストレスが続くと脳内の処理が増大してしまい活性酸素が発生し、脳が酸化ストレスにさらされるので本来の働きができなくなる…というメカニズムなのです。
そのとき脳は『疲れた』というシグナルを体に送るとのことなのです。
私の場合は、長期的なストレスや過労により、自律神経のバランスが崩れた現象である「脳疲労」なのです。
自分脳を知り、脳グセを知り腰痛などにならない方法を見つけよう!
スポーツ選手で集中していたことで、骨が折れていたことがわからなかった…など、身体の痛みが感じられないほど集中していたということがあります。
脳が重要なことに順番をつけているのでしょうね。
もし“飽きた!”という感情がわいてきたら、体の一部や精神が疲労してきているので、脳が警告のサインを出していることになります。
パソコンなど作業に集中し続け「疲れ」を感じてきているのであれば、活性酸素が発生しています。
午前の業務4時間に1回20分の休憩を取ることより、1時間ごとに5分の休憩を取るほうが、体が悲鳴をあげずに脳の情報処理能力を一定に保つことができます。
心が飽きたらちょっとストレッチやトイレ休憩など、体を動かす別の作業をした方が集中できるので、結果的に仕事の効率が上がります。
ただ、5分で“飽きた”…10分で“飽きた”は問題外で、集中力を高める訓練などした方が、効率のよい作業ができると思います。
腰痛!痛すぎて薬に頼った!
以前ロキソニンの湿布がすごくいい~!って記事にしましたが、病院で処方してもらったジェルのロキソニンが更に凄かった!
飲んでも貼っても痛かった腰痛が、一番短時間で痛みが軽減したのがゲルのロキソニンでした。
腰痛の痛みは食療法でどうにもなりませんし、自分で作れる状態ではないです…(T_T)
今は薬なしでも動けるようになっています。
この腰痛がクセになってしまわないように、ストレッチを再度見直していこうと思っています。
<健康を意識した目的別レシピ>




生活を彩る 関連記事
* TOMOIKUの姉妹サイト紹介 *