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【水無月】ていねいに暮らす-6月の旬の食材には胃を休め利用作用のある薬膳を!

6月の旬の食材には胃を休めて体を丁寧に扱う薬膳を!

日本の四季を感じる歳時から伝えている多くのことを大切にして、丁寧な暮らしをしていきたいですね。

6月に入ると「梅雨」の影響で食欲が落ちたり、食べると胸やけするなどの症状が出る場合があります。

今からでも胃腸の養生を心がけると、夏を受け入れやすい体ができます。

胃腸が弱いのは日本の風土病とも言われています。

海に囲まれた島国のため、春から夏へと気温上昇するにつれて蒸気が空気中に発生して、湿気が身の回りで漂い、昔ながらの湿気対策である畳・障子・ふすまのある暮らしをする人が減ってしまったことから、アレルギーや体調不良になる場合が多いのです。

道路は舗装され夏の暑さが吸収されない状態なので、体に配慮しない生活をしていると、ダイレクトにダメージを受けるようになってしまうのです。

家具と同じように人の体も湿気でむくみ、暑さが加わり「湿熱」という状態になり、水と熱が体に溜まります。

水と熱が体の中に貯まると胃腸の吸収を妨げ、ストレスも溜まりやすくなり、吹き出物ができて炎症しやすい体になってしまうのです。

夏に耐えられる体の対策

基本は体は温めた方がよいことから体を温める食材を食べる温活も必要ですが、夏の暑さを冷ましてくれる夏野菜も食べつつ利用作用のある食べ物で余分な水を排泄することも大切です。

エアコンの効いた部屋で過ごす場合でも、ついつい冷たい飲み物が欲しくなります。

冷たい食べ物や飲み物が多い場合、夏野菜としょうがやにんにくなどの温熱性のある食材を摂って、体の巡りを良くするような食事に心がけましょう。

食べたくない時には、胃腸が休息したいというサインでもある時期なので、無理して食べずお腹を休ませてあげることの方が良い季節です。

旬の食材を生かして、6月を乗り切りていねいに暮らす
種 類 旬のもの
野菜 明日葉 アスパラガス いんげん えだまめ おくら きくらげ キャベツ きゅうり グリーンピース クレソン さやえんどう さんしょう ししとう しそ(大葉) じゃがいも 新生姜 ズッキーニ ぜんまい そらまめ つるむらさき とまと にんにく パプリカ ピーマン みょうが らっきょう ルッコラ レタス など
果実 あんず うめ(梅干しなど加工品含む) キウイ さくらんぼ なつみかん パイナップル びわ マンゴー メロン など
魚介類 あじ あなご あゆ いさき いぼだい えぼだい いわし かじきまぐろ かつお かます かわはぎ かんぱち きす きびなご さわら すずき どじょう とびうお めばる など
海鮮物 アオリイカ コウイカ スルメイカ ウニ くるまえび けがに さざえ とりがい ほや まだこ もずく など

おすすめレシピ

きゅうりと長いもの唐辛子酢かけ

6月には食べやすいさっぱりして、利尿作用のあるきゅうりとみょうがに「春掘り」と呼ばれる長いももプラス!

長芋は秋物より新鮮味ではちょっと劣りますが、旨味や成分が凝縮された濃厚な味です。

疲れた胃腸の整腸作用があり、ネバネバ成分ムチンや消化酵素などが含まれていて、滋養強壮や免疫力向上があります。 

材料(4人分)

  • きゅうり 1本
  • 長いも 150g
  • みょうが 1~2個
  • お酢 小さじ4
  • 醤油 小さじ4
  • みりん 小さじ1
  • 唐辛子 1本(お好みでどうぞ)

作り方

  1. きゅうりと長いもは3~4cmの長さの細切りにします。
  2. みょうがは縦に半分に切って、その後斜め薄切りにして水にさらしてから水気を切ります。
  3. 好みで加える赤唐辛子は輪切りにして種を取って調味料と混ぜ合わせます。
  4. お酢・醤油・みりん・(唐辛子)を混ぜます。
  5. 器にきゅうりと長いもとみょうがをのせます。
  6. 器に盛られたきゅうりと長いもとみょうがに、4の調味料をかけて出来上がり!

さっぱりしたものを食べたい…そして食欲もない…そんな時、クエン酸である梅やお酢を食べるといいですね!


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