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TOMOIKU*ブログ
5.182017
禁煙ペンダントとやハンカチにアロマオイルの香りをつけて頑張ろう!
禁煙は心との葛藤!アロマセラピーで軽減
受動喫煙防止強化によって喫煙者は、居心地の悪い状況になっていますね。
私はただ今禁煙中!
ハーブのペンダントでどうにかこのまま禁煙できそうです。
健康をテーマに記事を綴っている私の、不健康行動が「喫煙」でした。
仕事と共に30年の喫煙歴なので、ひとつの節目と思って禁煙しました。
私は、1回決めたら頑固なのでこのまま禁煙できると思います。
様々な方法で「禁煙、頑張ろう!」と試みている方がいると思います。
どうしても禁煙したい方は、ご近所の「禁煙外来」がある病院で指導されて禁煙を行うことをオススメします。
「読むだけで絶対やめられる禁煙セラピー」という書籍を読むと止められる?
私は読んだことがありませんが、アマゾンで700件近いレビューをみるとわかるように、効果があった方が多いようです。
「タバコを吸いながら無理無く禁煙!3週間の禁煙プログラムキット『禁煙宣言』」もプログラムに合わせて禁煙ができた方が多いと話題になりました。
このご時世、禁煙した方があらゆるところで居心地がいいと感じました。
食事をしたら喫煙所に行き、月に必要なお金は15,000円で、「負の要素」として考えるかなりのストレスです。
しかし、それ以上に依存している状況として、喫煙していることでストレスが発散している場合、他のストレス発散法を考えなければなりませんね。
健康的にスポーツ?…みんなスポーツでストレス発散されるとは限らず、「食べる」という方向にむいて太ることを心配される方も多いようです。
心に強い気持ちをもってチャレンジしなければなりません。
禁煙のためにハーブを利用して「脳」を刺激する
香りで禁煙ができる可能性は同じ「脳」を刺激することです。
たばこのニコチンは血液に吸収されて脳細胞に影響を与えるという流れで刺激されています。
アロマ(香り)は、匂いを嗅ぐことで鼻の細胞を介して脳に刺激させることができるのです。
ハンカチやアロマペンダントなどに香り付けをして、喫煙したいときに匂いを嗅ぐという行為を繰り返して タバコ=香りと上書きする感じで、「脳」に伝達させ上書きしていくのです。
吸いたい気持ちを抑えると、脳神経伝達物質「ドーパミン」の量が減って、快感や満足感が失われていくので、ドーパミンの量を増やしてあげることで、吸わなくても気にならない状況になることができるのです。
そのアロマの香りは、他のことに集中できる香りをプラスさせておきます。
禁煙のアロマの基本
- 無水エタノール5ml
- フランキンセンス10滴
- リツエアクベバ(リトセア)5滴
フランキンセンス
樹木の香りとほのかに柑橘類の香りがします。
呼吸を落ち着かせる作用があって、不安や緊張をほぐし、心を元気にさせてくれる精油です。
リツエアクベバ
レモングラスに似たレモンの香りがします。
精神を鎮静する作用と刺激する作用があり、神経性の不安や緊張、ストレスをかかえているときなどに有効です。
タバコが吸いたくなった時に、柑橘類や樹木の香りが気持ちがさっぱりしていいですよ♪
禁煙用にブレンドされているアロマもあります。
「禁煙アロマペンダント」はどのように使うのか?
お部屋には素焼きストーンや重曹に香り付けして置いたり、アロマディフューザーなどでお部屋をリラックスさせましょう。
そして、タバコが吸いたくなった時、ハンカチに香りを染み込ませておいたり、アロマ用のペンダントもあります。
外出先で吸いたくなったらちょっと香りを楽しむ…胸もとから香るので、我慢するストレスを軽減させてくれます。
ペンダントは数百円のものから数万円のものまであって、アクセサリーのように使えます。
首にかけるのに抵抗がある方は、カバン等などにつけたりできるようにチェーンをカットするだけで、隠せることもできます。
私はアロマペンダントは、孫達の虫よけのためにも購入しています。
代替医療としても多く使用されているので、禁煙に限らず様々な方法で利用されています。
テスト前の集中力を高めるために使用している方もいますので、目的に合わせてブレンドできるのがアロマの良いところです。
禁煙は自分の意思ひとつなのかもしれません。
私はアロマペンダントの効果で禁煙できたので、オススメしていますが、街の禁煙外来に行くことで、苦しい状況報告をして心が落ち着くこともあると思います。
アロマセラピー代替医療として、有効な方法です。
<健康を意識した目的別レシピ>
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