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TOMOIKU*ブログ
4.102017
調理器具「スライサー」の刃の選び方で料理が簡単になる!

時間を道具で短縮する!「スライサー」の刃の選び方
仕事をしながら家事をしている方が増えていると思います。
私は30年間子育て家事をしながら、家事をしてきました。
子供たちの健康を考えて、スーパーの総菜売り場を横目に、手作り食で頑張ってこれたのは、スピードアップできる調理器具のおかげです。
ハンバーグなどを作るための電動のものも使いましたが、手動のスライサーがあることで、劇的に料理が楽になります。
細かい皮むき器はピーラーを使用しますが、刺身のツマや大根サラダなど細切りに関して、スライサーがあることで数倍も早く料理ができます。
とにかく野菜を薄く細かく切る際に便利なのが「スライサー」
キャベツの千切りだけでなく、大根・じゃがいも・きゅうり・玉ねぎなどの野菜、みじん切り・細切りなど、切り方のバリエーションも最近はとても豊富です。
スライサーの切れ味を左右するのが刃ですね。
長期間使っても鋭い切れ味を保つことができるよう、ステンレス製が主流ですが、中にはセラミック製のものもあり、錆びにくく耐久性に優れた刃を選ぶようにしましょう。
長年使って便利なもの!細切りの刃の作りでまったく切れ味が違う!
私が現在使っているものは、さまざまなものを買い続けてきて、コレ!と思うスライサーです。
おすすめしたいのは、「マルチカッター vシリーズ 」です。
数年前はTVの通販だけで販売していたような気がします。
私のは昔すぎてしまってカラフルな色ではないですが、使いに使って今でも現役です。
マルチカッターのポイントはV字型の刃で細切りや輪切りがとてもきれいにカットされて、スライドする力が軽くてすみ、手早くキレイにできちゃいます。
スピード勝負だった子育て中と、休日に大量に作る「作り置き」では、なくてはならないものでした。
お刺身のツマ、きんぴらごぼうの下ごしらえ、たまねぎを千切りカッターにかければみじん切りも簡単です。
小さい素材やぬめりのある素材には安全ホルダーを使えばいいので、長芋をスライサーでカットしてごまとのりをかけて醤油で一品!と1~2分でできます。
下ごしらえに費やす時間やエネルギーを減らしてくれる調理器具のひとつが、スライサーです。
薄切りカッター
薄切りカッターは1mmから3mmまでの薄さが調節できるから
かつら剥きもトマトのスライスもさっと通すだけで出来上がり!
色々な野菜の下ごしらえを簡単に!
太切りカッター
少し太めの千切りが得意!
きんぴらごぼうの下ごしらえから、面倒な玉ねぎのみじん切りも楽々。
安全ホルダーを使えばぬるぬるの山芋だって安全です!
細切りカッター
大根やきゅうりをまるで糸のように千切りが出来ます。
刺身のつまなどを作る時にはさっと通すだけなので手間要らず!
刃の構造がシンプルだけど、きれいに早くできるのです。
お刺身のツマをつくる場合、金具で穴に野菜を通す感じのものは、私は使いにくかったのです。
あくまでも、私が使いにくかったのですが、今はツマが本当に力もいらず簡単にできます。
キャベツ専用も楽々スライサー
我が家は大家族なので、フライもの…特にとんかつの時のキャベツの千切りは、約キャベツ1個を使います。
ピーラーなどはちょっとしかできないので、キャベツ用のスライサーを使います。
家事を効率的にすることが、自分の時間をつくれることにつながりますね。
手作り食でスピーディーに!…そんな方の強い味方だと思います。
<健康を意識した目的別レシピ>




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