愛犬の若葉の「肛門絞り」お尻歩きが血便・血尿の原因?細菌?

若葉と桜

今はもういつもの元気な若葉。

急に血便と血尿が!

私は生きた心地がしませんでした。

動物は自分の身は自分で「守る側」から「守られる側」になると、体は退化する

犬との生活をしたことがない方には、ちょっとイメージしにくいかもしれません。

若葉はお座りのスタイルのまま前足で前に進むことがあり、そのスタイルをするのはお尻が痒いからです。

私は自分が子供の頃から犬と生活をしていましたが、恥ずかしいことに「肛門絞り」ということを若葉が我が家に来るまで知りませんでした。

「肛門絞り」をしてあげなければいけない犬がいるのです。

「肛門絞り」とは、肛門の左右に肛門腺と呼ばれる臭腺があって、ふたつの小さい袋の中には分泌液が溜まっていて出す液は臭いのですが、絞ってあげないと痒いのです。

分泌液の量や色は、ドロッとしてたり水のようにサラサラしていたり・茶色や黄色・多かったり少なかったりと、ニオイも犬によって違います。

犬が人と暮らす前には、野生の生活をしていた犬たち…彼らはスカンクのように液を噴射することで外敵から身を守り、テリトリーを作るという役割がありました。

昔の日本犬などは自力で出す力があったのですが、現代は身を自分で守る側から人間に守られることによって、自力で排出できなくなってきたのです。

危険から身を守るという行為をしなくてもよくなってきたのでしょう。

肛門嚢を自分で押し出す肛門括約筋が発達していない犬や、チワワなどの小型犬、肥満犬、高齢の犬では自力で排出できないことが多く、若葉の場合は子宮の手術もしているので腹部に力を入れることを避けるので、特に出しにくくなっているようです。

肛門をあててお座りの姿のまま前足で歩く「お尻歩き」

我が家にきたばかりの若葉の虚弱体質で、絞りあげる力が強すぎると、肛門腺が破裂するとも聞いていたので、1ヶ月に1回、若葉は美容室でシャンプーを含めてトリマーさんに肛門絞りをお願いしていたのですが、若葉は分泌物は出ないと言われていたのです。

私が肛門絞りをしても液が出ません。

今回の獣医さんの診察でわかったのですが、小さい袋状の肛門嚢が普通の子よりも細長いので奥の方にある液が2.3回絞ったぐらいでは出ないのです。

8回目にようやく液が出たのですが、獣医さんが「相当痒かったのだろう…」と言われました。

血便や血尿の原因は「お尻歩き」

数日前、舗装されていない砂利の下り坂で「お尻歩き」してしまい、勢いついてしまって滑り台で滑るような感じになってしまったことがあります。

その時に「細菌」が入ったので、血便・血尿になったのではないかという獣医さんの診断でした。

たとえば、肛門の左右に肛門腺と呼ばれる臭腺から液が排出できなくなった分泌液が溜まった場合、細菌の繁殖で炎症を起こすのですが、肛門周辺が赤 腫れたりしていなかったので、若葉が分泌液が溜まってしまったことが原因ではないので、「肛門嚢炎(こうもんのうえん)」ではないとのことでし た。

今回のように「肛門絞り」をしていたにもかかわらず、スリスリとお尻歩きで細菌が入ってしまったので、血便や血尿が出るほどの重症になってしまったことは、私が若葉の「お尻が痒い」という行為を私が甘く考えてしまったからです。

月に1回、プロのトリマーさんに肛門絞りをお願いしていれば大丈夫という、回数ばかりを気にしていて、若葉の肛門腺や肛門嚢の袋の形にも様々なこと が起こり得ると注意するべきでした。

若葉前を向いて!若葉はお腹が痛かったのでしょう…私から離れませんでした。

どうしても離れなければならないときは、部屋のすみにある、囲いで暗くした若葉の部屋でジッとしていました。

深夜に痛くなってきたら、寝ている私の肩を片手でソッとホリホリして、訴えてくる若葉。

私が仕事やブログを書く作業中も、ずっとお膝の上にいました。

不安だったのでしょう。

血便と血尿は数日続きましたが、今は抗生剤で落ち着き、今は元気です。

ゼリー状の液に血の固まりを出した時は、ショックで言葉で言い表せられない…。

気をつけてあげれば、こんなことにはならなかったこと。

「お尻歩き」をしたことを、もっと真剣に考えてあげるべきでした。




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