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葉っぱから葉が?!マザーリーフ(子宝草)は幸福の葉っぱと言われる不思議な植物

 

幸福の葉っぱマザーリーフは子宝の葉とも言われる、縁起の良い葉っぱ

1枚の葉っぱから小さな赤ちゃんの葉がたくさんつくことから、「マザーリーフ」といいます。

1枚の葉から小さな葉が増える生命力から「子宝の葉」とも呼ばれる、とても縁起の良い観葉植物です。

何ともかわいい♪

孫と育てているのですが、孫の母親が「私のエネルギーが子供に取られていくみたいだわぁ…」と毎日マザーリーフの色艶が落ちて、赤ちゃんの葉が大きくなるのを複雑な気持ちで観察しています。

孫の年齢6歳で十分育てながら観察できるので、成長や命の話しをしながら育てています。

幸福の葉っぱマザーリーフは育てて楽しい!

マザーリーフとは、正式名で「セイロンベンケイソウ(ベンケイソウ科)」と言います。

南アジア・東南アジア亜熱帯原産の亜熱帯植物で、日本では小笠原諸島・南西諸島に生息しているので、私は小笠原諸島父島から取り寄せしています。

1枚の葉を水や土に置いておくだけで、かわいい小さな芽を出すとても不思議な植物で、そのかわいらしさからインテリアとしても人気があります。

葉から葉が?!マザーリーフ(子宝草)は幸福の葉っぱと言われる不思議な植物1

 

水に浮かべて目で見て楽しむ

母なる葉っぱを水を薄くはったお皿などに浮かべておくだけ!

自然と葉のふちから新芽と根が出てきます。

白い点ができたら、沢山の新芽がどんどん出てきて、「がんばれー」と応援したくなります。

お部屋の好きな場所へピンで葉っぱをさしておくだけで、新芽や根が出てきます。

部屋が乾燥している季節だと、葉がすぐに乾燥するので、気をつけてください。

葉が乾燥していたら、たまに霧吹きなどでひと吹きしてあげることで元気になります。

葉から葉が?!マザーリーフ(子宝草)は幸福の葉っぱと言われる不思議な植物2冬は暖かい室内で育てて、越冬しが成功すれば2~3年で開花します。

マザーリーフの花はこのように鈴なりにつくのですが、開花の時期が12月頃から翌年の春にかけて寒い時期なので、日本では滅多に咲かないことから「幻の花」と呼ばれているようです。

霜が降りると枯れてしまうので、屋外に置いている場合は室内の明るく暖かいところに鉢を移動させて、開花させる為には10度を下回らない程度の温度管理が必要です。

可愛いピンクの花々を沢山咲かせるようなので、チャレンジしています。

<出典:上記写真 小笠原フルーツガーデン

我家のマザーリーフの成長

葉から葉が?!マザーリーフ(子宝草)は幸福の葉っぱと言われる不思議な植物3
孫の葉っぱも壁にさしておいたのですが、乾燥が激しかったので、水に浮かべています。
1週間目で芽が出たときは大興奮!
日々成長しています。
大きなお皿に水とビー玉とプラスチックのクラッシュアイスを入れてインテリアにしました。

葉から葉が?!マザーリーフ(子宝草)は幸福の葉っぱと言われる不思議な植物4

 

気になる方は、送料込みで500円ですので、楽しんでみてくださいね♪

 

 
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