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TOMOIKU*ブログ
2.82017
首が痛い!ぎっくり腰のようなギックリ首(スマホ首)が急増中!
「ぎっくり首」日本人の9割が予備軍!-スマホ首!「ひるおび」特集
TV「ひるおび」で特集していました(^^♪
ちょっとした瞬間に、前触れもなく首にギクっと激痛が走って、首をまったく動かすことができなくなるようです。
過去の記事で「ストレートネック」について綴っていますが、数年前から「スマホ首」という病名にもなっています。
現在あてはまる病名が「急性頚椎症」「急性頸椎捻挫」「頚椎椎間板ヘルニア」など、病院にいくと様々な病名になってしまうほど、「スマホ首」は新しいとも言えます。
頭の重さは首の角度0度で5kgなのですが、頭を下に60度下げるだけで、約27gの重さが首にかかってしまいます。
ぎっくり首の大きな原因になるのは、慢性的な肩こりで、長時間スマホやPCなどでかなり負担がかり首を動かさないことが原因です。
スマホ首以外の原因として、内臓の不調和によるスジの硬さが、骨格の歪みや捻じれを生むことや、食生活ストレス、日常の姿勢の癖の悪さが長く続くと筋肉がアンバランスになって、ぎっくり首になります。
そのストレスによって自律神経のバランスが崩れて寝不足などで首が硬くなり、その首の脇には、自律神経の束がたくさんあるので、自律神経の乱れを引き起こします。
首は人間(動物)の急所であり、重要であることはご存知だと思いますが、首は脳に近いところにあり、体を頭をつないでいるため、太い血管や神経が通っているにも関わらす、首は皮膚だけなので、それら頸椎・血管・神経を守るようになっていません。
ぎっくり首の対処法と予防
首と肩の筋肉は僧帽筋でつながっているために、肩の筋肉が固くなると首にも負担がかかるのですが、ぎっくり首になってしまったら、揉まないで温まることを優先しましょう。
特に寒い日が続いていると、筋肉が硬くなっているので、要注意なのです。
もしぎっくり首になってしまったら、強く揉む・たたくなどのマッサージやコルセットなどはNG!
ぎっくり首になったら安静にして温めることが1番です。
外傷的痛みのように感じるぎっくり首も内蔵を整えることで改善され、内蔵を冷やさないようにして、姿勢など日常の癖を正して、質のよい睡眠をとるために、枕の高さなどの調節もとても有効な方法です。
日常で激痛ではないからと首からくる痛みを放っておくと、頭痛やめまいを感じることがあります。
そして放っておき進行することで、パニック障害・新型うつ・慢性疲労症候群などになる危険があるので、気をつけましょう!
常に首をほぐすような首の体操をしておきましょう!
スマホは多くの病気を引き起こします。
参考になればいいかな…と、過去記事をリストアップしました。
PCやスマホが原因である「若年性老眼」
PCやスマホが原因である「ブルーライト焼け」
PCやスマホが原因である「老け顔と体型」
PCやスマホが原因である「ストレートネック」
PCやスマホが原因である「サイレントベビー」
<健康を意識した目的別レシピ>
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